こんにちは!
「反響率1/50チラシ集客」の
木戸一敏です。
ここまでの話を一旦
復習したいと思います。
1)「爆売れメッセージチラシ」の
2つのパターンをあなたに見てもらいました。
⇒ http://mail.omc9.com/l/02y1wc/
パスワード
2 letter
2)パターン1とパターン2
どちらが150枚を新規ポスティングして
3件契約になった文章か?
という質問をあなたにしました(実習1)
3)その結果99%の人がパターン1と答え
3件契約になったのはパターン1で大正解でした
4)99%の人がパターン1と答えたものの
実際に「爆売れメッセージチラシ」を作ると
ほとんどの人はパターン2にような内容を書いてしまいます
そうなってしまうのはなぜか?
という質問をあなたにしました(実習2)
今回は4の
「パターン1が良い!」と言っておきながら
実際に「爆売れメッセージチラシ」を作ると
パターン2になってしまうのはなぜか?
の質問に回答いただいたメールをシェアしますね。
ところで・・・
今回も、すみませんm(_ _)m
いただいたメールに返信できていません。
この場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _)m
では回答メールを紹介しましょう!
【Q】なぜパターン1と答えて作るとパターン2になるのか?
【A】
・売りたい気持ちを抑えきれないから
・表面的な問題と本質的な問題の違いが分かっていないため
・
・日々の行動、仕事のやり方、考え方が変わっていないので
・自分が売りたい物とは全く関係のない、
自分の仕事にも全く関係のないと思っているから
・保険の説明やメリットなどを書かないと不安になるから
・お客様に保険を売りたいと思うか
・お客様の保険を切り替えた事で、
・他より優れてると思って欲しいから
・結果を早く求めるから
・頭の中では相手の事を考えているが実際紙におこすと、
自分本位の考えになってしまい少しでも売りたいという欲がでてし
・保険の仕事をしてる人であれば普通はパターン2を書きたくなる
・『売りたい』『仕事』等が潜在意識としてある為、
どうしてもそれが表現として見え隠れしてしまうので
・今までのセールスの習慣で、
・自分目線で書いたから
・ピンポイントに絞り切る作業がなかなかできないため
・まだ頭のどこかで欲が出てしまい、
・素直になれないから
・無意識に自分をさらけ出すのが恥ずかしい、
・こんな自分のこと興味持ってくれるわけないよなぁ、
・
いやぁー!
回答いただいた全員の方、
めちゃレベル高いです(^O^;)
全員正解です。
^^^^
パターン1の方が共感できるし、
絶対こっちの方が反応が取れる!
と思っていても
実際に作るとパターン2のような文章になってしまう・・・
その原因は、
^^^^^
大きく分けで2つあります。
^^^^^^^^
1つは【思い込み】です。
保険屋なんだから保険の話を書かない限り
保険は売れないと心の奥で思っているから、
リフォーム屋なんだからリフォームの話を書かない限り
リフォームは売れないと心の奥でおもっているから、
不動産屋なんだから不動産の話を書かない限り
不動産は売れないと心の奥で思っているから、
だから頭では
パターン1が良いと思っていても
実際はパターン2のような文章になってしまいます(><)
保険もリフォームも不動産も
いちいち業種をアピールしなくても
既に認知されている業種です。
チラシの反応が取れないのは、
商品の良さが分からないのではなく、
「この会社(営業マン)に問い合わせをして
大丈夫なのか?」
「問い合わせをするとシツコクされるのは…」
「売り込まれるんじゃないのか…」
と問い合わせることに躊躇しているからなんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
リフォーム会社経営時代、
チラシ反応がない理由が
ここにあるとは思わず、
商品をどうアピールするか
ということばかり考えていました(-.-;)
どんなに一生懸命やっても
的はずれなことをやっていたんでは、
お金と時間と労力のムダ使いを一生することになります。
^^^^^^^^^^^^^
私はここに陥ってたんですが
あなたには絶対にお金と時間と労力のムダ使いに
陥らないで欲しいので
もう一度言いますね。
お客さんが躊躇しているのは、
商品が分からないからではありません。
本当に親身になって相談してくれる人が
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
対応してくれるかが分からないから
^^^^^^^^^^^^^^^^
商品の説明をするのは、
ここをクリアした後でいいんです。
それと・・・
実際に作るとパターン2のような
文章になってしまう原因2つ目は、
【寄り添う接客をした体験がない】
からです。
パターン1に登場するTさんは、
http://mail.omc9.com/l/02y1wc/
保険(仕事)の話だけに留まらず、
お客さんに少しでも明るい気持ちになって欲しいと、
母の日に小さいカーネーションを送ったり、
「そろそろ前向きにならないといけないね!」
というお客さんの言葉に
気づきあったりと
目の前にいる一人のお客さんに
寄り添うスタンスで仕事をしている人だ
というのが伝わってきます。
契約を取ることだけが目的で、
お客さんに寄り添う発想がない人は、
Tさんのようなエピソードがありません。
エピソードがないと、
文章にすることはできません。
だからパターン2のような
文章になってしまいます(-.-)
面白いもので原因1の
「商品を語らないと商品は売れない」という思い込みは、
一人の人に寄り添う接客することで
消えていきます。
つまり原因1と2は、
直結しているということです(^o^)v
では、ここから
【実習3】です。
Tさんのように
仕事の話だけに留まらず、
寄り添うスタンスで接するようになるには、
どうしたらいいと思いますか?
あなたなりに思うことを
^^^^^^^^^^
私、木戸の直通メールに
kido@moeljyuku.jp
送信してください。
【実習2】と同じように
あなたなりに思っていることが
あっている、間違っているに関係なく、
^^^^^^^^^^^^^^^^^
まずは『答えること』です。
^^^^^^^^^^
【実習3】は本質部分を理解する上で、
いちばん重要な質問になります。
この本質を理解しないと
一生、集客に苦しむことになります。
反対に本質さえ理解すれば、
チラシに限らずホームページ作りも
メルマガもトーク、提案も、商談も
すべてが上手くいくようになり、
一生見込み客に困らなくなる状態が実現します(^o^)
それでは、
あなたからのご回答、
お待ちしています!
※いただいたご回答へのレスは、
ないことをご了承願いますm(_ _)m
※お名前を伏せた上で
メルマガで紹介させていただきます
明日も15時を目安にお届けしますので
楽しみにしてください!
今日も最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございます。
モエル株式会社
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp
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・明日から「大反響チラシの実践講座」がスタートします!(4/23)
⇒ http://mail.omc9.com/l/02y1wc/B6rwDBWK/
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⇒ http://mail.omc9.com/l/02y1wc/yj49F1m8/
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⇒ http://mail.omc9.com/l/02y1wc/