「嫌われても商品が欲しくてたまらないに状態させる」という考え方って、どう思いますか?

おはようございます!
朝起きたら「♪大人びたふりをして
ここまでついてきたら♪」という
歌詞を突然思い出した、
木戸一敏です(^^;)

誰の何ていう曲かも
さっぱり思い出せなかったので
ネット検索したら
桜田淳子の「初めての出来事」でした。

懐かしい〜!!!

それにしても
なぜ急にこの曲の歌詞を
思い出したんですかね(^◇^;)

さて・・・

どうしたら売れるようになるか?

という話についてNさんから
こんな意見がありました。

「お客さんに『この営業マン嫌い』
と思われたとしても
その気持ちを上回るくらい
商品を欲しくさせれば
何でも売れちゃうと思うんです」

この考えについて
あなたはどう思いますか?

もし、ほんの少しでも
「商品を欲しくさせる」
という気持ちがあったら
それは綺麗さっぱり捨てた方がいいです。

その考えがあると
【売れない】
からです。

「商品を欲しくさせよう」という気持ちは
必ずお客さんに伝わりますからね。

昔、家電量販店で店員さんに
ちょっとでも商品のことを聞くと

「それでしたら、こちらの方が〜」

と売り込みが始まることがありましたが
その段階で「他のお店に行こう」
と私の心のシャッターが閉じます。

今は接客の教育体制が整っているので
そんな不快な対応をする店員は
いなくなりましたが。

つまり・・・

商品を欲しくさせる前に
嫌われた時点でお終い
^^^^^^^^^^
なんです(><)

何よりも今は
モノあまり時代。

嫌いな営業マンから
無理をして買わなくても
似たような商品はいくらでも
簡単に入手できますからね。

だからといって・・・

好かれようとする行為も
^^^^^^^^^^^
嫌われます(ToT)
^^^^^

媚を売っているのが
見え見えです。

そうではなく、、

【どうしたら笑顔になるか?】

を常に考えること。

これが一番です(^∇^)

「商品を欲しくさせよう」という気持ちは
必ずお客さんに伝わるのと同じように、、

「どうしたら笑顔になるか?」を
常に考えていれば
これもお客さんに伝わります。

この笑顔の大切さは
リフォーム会社経営時代にあった
この体験で確信しました。

新人営業マンSくんの飛び込みに
同行したときです。

無愛想な60代男性が玄関から出てきたとき
Sくんがその人のツッコミに
タジタジ状態になってしまったので
選手交代で私が対応しました。

結局、私に代わっても
その60代男性は無愛想のまま
話は終わりました。

その帰り道
Sくんとこんな会話をしました。

Sくん「あの人は見込みじゃないですね」

木戸「いや、あの人、心の中で
笑顔になった気がしたので
3日後にもう一度行ってみよう」

Sくん「えぇ!絶対あの人『また来たのか!』
って怒ると思いますよ」

そして3日後
60代男性のお宅に再訪問すると・・・

「おっまた来たのか?」

と迎えてくれ(無表情ですが)
最終的に外壁塗装工事の
受注になりました¥( ˆoˆ )/

つまりこれって・・・

「どうしたら笑顔になるか?」を
常に考えていれば
お客さんに伝わる。

その伝わったことが
私にも伝わってきた。

ということなんです(^◇^)

人間は感動の生き物なので
気持ちが通じ合うって
こういうことなんだ!

とこのとき
気持ちの大切さと
笑顔の大切さを実感したんです。

こんな話をNさんにしたところ、、

「笑顔の大切さを理解できたけど
まったくそんなことを考えたことがなかったので
何をすれば笑顔になるかわからないです。-_-。」

というので
笑顔思考養成ギブスをはめたところ・・・

今月の成績は絶好調で
すでに目標を達成するくらいに
激変しました(^o^)

やっぱり笑顔は最強です(^^)v

もし、あなたもNさんのように
月末10日前に目標達成するようになりたい!
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▼今日のポイント
【笑顔になってもらうよう心がけよう】