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月商100万→2000万を達成したOさんがやった、たった1つのこと──あまりに地味だけど超納得!

おはようございます!
左足親指にマメができて半年経つけど
全然良くなる兆しがないので
ちょっと気になる、以上木戸一敏です(~_~;)

それで病院に行く前に
Chatくん(ChatGPT)に聞いたら
靴に原因があるというんです。

Chatくんが指示する靴を買って
それで歩いたら
今までちょっと痛かったのが
痛くない!

Chatくんってスゴーイ!

さて今日は、、

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月商100万→2000万を達成したOさんがやった
たった1つのこと──あまりに地味だけど超納得!

======================

というテーマをお届けします(^o^)

「成功する人って、もともと才能が
あったんじゃないの?」

そんなふうに思うことって
ありませんか?

実は、英会話講座を運営している
Oさんもそう信じていたひとりでした。

ところがOさん・・・

たった1年で月売上100万円から
2,000万円まで伸ばし
成功者になってしまったんです!

……すごすぎますよね^^;

「何かすごい裏技でもあるんじゃ?」
と期待して秘訣を聞いてみると、

「ある講座に参加して講師に言われたことを
そのままやってるだけなんです」

えっ、それだけ?

もっと何か特別なことを
やってるのかと思ったんですが^^;

Oさんは話を続けます。

「講座に入って寝る間も惜しんで
やっても全然成果が出なくて、
やっぱり私には才能がないんだ…
と思ったこともあったんです。

それでも続けられたのは
先輩の話を聞いたからなんです」

その講座には成果を出してる先輩がいて
深い話をしてく中で
“あること”に気づいたといいます。

それは・・・

根本的な勘違いを
していたということ。

成果を出している先輩は
実は、、

・実はまったく成果が出ない時もある
・表では笑顔でも裏では落ち込むときもある
・何度も失敗して、迷うこともよくある

これを知ったとき、

「えー!あんなスゴイ成果を
上げてる先輩が
そんなにダメなときあるんだ!」

と衝撃を受けたそうです。

「先輩がそうなんだから
私がうまくいかないのは当たり前」

そう思えるようになったことが
うまくいかなくても
続けられるようになったと
Oさんは言います。

このOさんの話を聞いて
私は改めて思いました。

“リアルな失敗談”って、
人の心を動かす力があるということ。

なぜなら・・・

成功の裏にはたくさんの
泥臭い実践があるという話は
誰だって知っているはずなんです。

エジソンは1000回以上失敗して
ようやく電球を発明した。

ケンタッキーの創業者カーネルは
秘伝のレシピを1000件以上の
レストランに断られた。

ウォルト・ディズニーも
会社を何度も潰しながら
夢をあきらめなかった。

どれも有名な話で
たくさんの失敗をしているのは
知っているけど、、

うまくいってる人を見ては、

「あの人は才能があるからだ」
「自分とは違う世界の人だ」

と勝手に線を引いてしまう(><)

でもそれが・・・

身近な成功者の
「うまくいかなかった話」を聞くことで
「みんな失敗してるんだ」と思えて、、

うまくいかない自分も
許せるようになる。

「もう少しやってみよう」
と思えるようになる。

それが“希望”になるんだと
Oさんの姿から教わりました(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【身近な成功者の失敗談を聞こう】

「この会社にお願いしたい!」と言われるQ&A ーーたった1つの工夫とは?【実例公開】

おはようございます!
寝る前に5分ストレッチを
1週間続けたらトレーナーに
「柔らかくなってますね!」
と言われて嬉しい、木戸一敏です^^

1週間程度じゃ
何も変わらないと思っていたんですが
意外と早く効果が現れるんですね(^o^)

でも続かないんですよね(;´Д`)

さて今日は、、

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「この会社にお願いしたい!」と言われるQ&A
たった1つの工夫とは?【実例公開】

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というテーマをお届けします(^o^)

今日は、ある学習塾の先生が作った
Q&Aをご紹介します。

これが本当に素晴らしくて
反応を高めるQ&Aを作ろうと思っている人にとって
とても参考になる点が満載なんです(^^)

そのQ&Aがこちらです↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q:子どもが問題を間違えると、
つい「なんでこんな問題もできないの?」
って言ってしまいます…
どうすればいいでしょうか?

A:「どうしてこんな問題もできないの?」

思わず出てしまう一言が、
子どものやる気を下げてしまうこと、ありますよね…。

また、お子さんがイライラしてしまうのは、
「できない自分」への悔しさ。

そんな時、親子で向き合うと
ぶつかりがちなのは自然なことです。

解決策:
まずは「教える」のではなく、
「一緒に考える」姿勢を取ってみるのがコツです。

正解よりも「どうしてそう思ったの?」
と問いかけることで、
感情の衝突を和らげることができます。

それと、「前よりもここができるようになったね」と、
“結果”ではなく“変化”に目を向けて声をかけることも、
子どものやる気を支える大切なポイントです。

とはいえ、頭ではわかっていても、
実際にはなかなか難しいもの。

感情的になってしまうのは、
親だって人間ですから自然なことです。

そんな時こそ、第三者(塾)の存在が
大きな助けになります。

親子だけではぶつかってしまいがちな場面でも、
間に入ることで感情の衝突を和らげ、
学習のペースを保つことができます。

また、塾が「教える役」を担うことで、
家庭では「勉強を見守る親」として、
お子さんの頑張りを肯定的に支えることに
専念できるようになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうでしょうか?

このQ&Aには実に多くの
「気にかける視点」
が込められています。

たとえば…

・「自然なことですよね」と、相手を責めない共感
・「一緒に考える」という対等な姿勢
・「できたところ」に目を向ける成長支援の視点

感情的な対立を防ぐ“第三者の介在”

この構造は、お客さんと向き合う
すべての仕事に応用できると思いませんか?

商品やサービスを伝えるとき、
つい「伝えたいこと」を優先しがちです(><)

でも本当に相手の心を動かすのは
「伝える技術」ではなく
「気にかける姿勢」かもしれませんね!

このQ&Aを生み出したのは
塾長の石井宏明さん。

そんな石井さんがこのたび
初のKindle書籍を出版されました!

タイトルはこちら

『大学受験成績が上がる30の掟』
〜塾長が厳選・合格へ導く黄金ルール〜
親子関係の築き方から、成績アップのコツ

そして何より「子どもを見るまなざし」
そのものが変わる1冊です(^o^)

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気になる方は、どうぞお早めに
チェックしてみてくださいね(^^)

 

 

 

▼今日のポイント
【「伝える技術」ではなく「気にかける姿勢」が大事】

“売ること”に気を取られて、大事な視点を見落としてませんか?

おはようございます!
ここのところ暖かいので
なぜか日曜日が続いているように
錯覚にしている、木戸一敏です^^;

なぜ、暖かい=日曜日
になってしまったのが

自分でもわかりません(´∀`; )

さて今日は、、

======================

“売ること”に気を取られて
大事な視点を見落としてませんか?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

もし、あなたが
絶対にやりたくない仕事を
やらざるを得なくなったとしたら
どうしますか?

今日はまさにそんな状況に
立たされたKさんの
実話をご紹介します。

“細い糸を太くする”という言葉の真意と、、

目に見えないところに
エネルギーを注ぐ大切さを
気づかせくれます^ ^

Kさんは不動産業を始めて約10年。

けれど、その間ずっと赤字続き。
広告を打っても
問い合わせはわずか(><)

来店してもお客さんは
心を閉ざしたまま…。

クロージングもうまくいかない。

「営業とかマーケティングが苦手で…」

本人はそう話していましたが
もっと深い原因があるように感じました。

それが分かったのは
Kさんが今の仕事を始めた
きっかけを聞いたときです。

「本当は、不動産屋なんて
やりたくなかったんです」

それが父親が急逝したことで
長男だったKさんが
跡を継ぐことになったんです。

世間の“不動産業”への
マイナスイメージもあって
友達にもこの仕事をしていることを
言いたくなかったとKさん。

そんな気持ちが
行動の“根っこ”にあるので
何をやるのでも空回りしていたんです。

そんなKさんから相談があったのは
「来店したお客さんが
即決するトークを教えてください」
という内容でした。

でも私が提案したのは・・・

トークよりも
もっと根っこの部分でした。

Kさんのチラシは
よくある物件紹介型。

表も裏も売り出し中の物件を
ズラリと並べたもの。

そこで物件じゃなく
“誰がやってるか”が伝わる
チラシに変えるんです。

そのために“売った後のお客さん”を訪ね
リアルな声をもらって
それをチラシに載せることにしました。

Kさんが選んだのは
ある外国人のシングルマザーのお客さん。

そのお客さんは子どもが今通っている
学区内の物件を希望していたんですが
なかったため学区外の物件を
購入した方でした。

「もし、お子さんが新しい学校で馴染めてなかったら…」

とKさんはドキドキしながら
訪問しました。

するとそのお客さんは
満面の笑みで出迎えてくれて、

「ここに来てから子どもの友だちがたくさんできて
良いところ紹介してくれてありがとうございます!」

クレームじゃなくて
ホッとしたとKさん。

ただ、そのあとじわぁ~と
嬉しさが込み上げてきて、

「不動産って、こんなに喜ばれる仕事だったんだ」

と仕事に対する考え方が
大きく変わったとKさんは言います。

この経験を元に
「シングルマザー専門チラシ」
を作りました。

Kさんが嫌々不動産業を継いだ過去も
すべて正直に書きました。

「こんなチラシで、本当に大丈夫ですか?」

そう心配しながらも
Kさんは覚悟を決めて
このチラシを配布しました。

すると、反応は1.2倍に!

それ以上にKさんが驚いたのは
来店したお客さんの様子でした。

全員、笑顔でやって来て
自分からどんどん話してくれる!

それまでの“警戒される接客”とは
まったく違ったんです。

当然、商談はスムーズに進み
売上は1.5倍になり、

長年抜け出せなかった赤字から
ついに脱出することに成功!(^^)!

Kさんを変えたのは
テクニックではなく、、

「目に見えない部分」

つまり仕事への向き合い方と
“気持ち”でした。

それが、細い糸を太くする
という行動につながり
目に見える結果を変えていったんです。

Kさんのように
仕事にやり甲斐を感じられるようになる
一歩を踏み出すために必要なことを
語った6分の動画があります。

その他にも・・・

・お客さんが大手や安い業者に流れてしまい
 契約につながらない本当の理由

・ストレスばかりが溜まる「相見積もり地獄」から
 いち早く抜け出す方法

・資本力のない中小企業でも他社と
 圧倒的な差をつけ選ばれる秘訣

といったヒントが掴める動画です。

この動画を
【6/8(日)22時まで】の期間限定で
公開しますので
興味のある方は、ぜひご覧くださいね(^^)

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▼今日のポイント
【根っこを変えれば結果が変わる】

“チラシはお客さんの声から”って言われても…まだ少ない私はどうすれば?

おはようございます!
つい最近、新しいMacを購入!
今までMacの年数を調べたら
10年も使っていたことがわかってびっくりした、
木戸一敏です(^o^)

長い間お世話になりましたm(__)m

さて今日は、、

======================

“チラシはお客さんの声から”って言われても…
まだ少ない私はどうすれば?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

前号では、こんなことを書きました。

~~~~~~~~~~~~~~~

広告やチラシの反応を高めるには
目に見えるデザインや文章は
当然、大切。

ただ・・・

大きな差を生むのは
「目に見えない部分=気持ち」に
どれだけ意識を向けられるか。

~~~~~~~~~~~~~~~

さらに前々号では、、

気にかけ活動をした体験を
ベースに作ったチラシを月200枚、、

それを3ヶ月続けたら
4,500万円を売り上げた
Aさんの話をお伝えしました。

なぜわざわざ気にかけ体験を
してもらったかというと
そうすることで・・・

“気持ちが入る”

からです。

机上で考えて作ったチラシは理屈中心になり
多くがそういったチラシなので
埋もれてしまいます(><)

そうじゃなく
気にかけ体験を通してチラシを作ることで、

「なんか他の会社と違う!」

という印象を読んだ人に与え
問い合わせに繋げることが
できるんです(^o^)

このことについて
メルマガ読者のからっこさんから
こんなコメントが届きました。

「具体的な行動が書かれていて納得できました…
でも、うちは既存のお客さんがほとんどいなくて…」

なるほど!

ありがとうございます(^^)

そう感じる方もいるかもしれません。

でも、大丈夫です(^_^)v

既存のお客さんが
「限りなく少ない」と感じていても
“ゼロ”ではないんですよね?

実は・・・

ここがすごく
大事なポイントなんです。

多くの人は、、

「もっと数が必要だ」
「もっと見込み客を増やさなきゃ」

“ないもの”
目を向けてしまいがちです。

でも、反応を出している人たちは
逆なんです。

“まだあるもの”に目を向けて
その人たちに気にかけを
実践しているんです。

ここで本題。

実は、こういう
“まだあるもの”に目を向けることで
売れる広告文(チラシ・メッセージ)を
作れるようになるんです。

なぜかというと・・・

「まだ出会ってない誰か」
に向けて言葉を考えるより、

“過去に出会ったあの人”を
思い浮かべながら書く方が、

・具体的に
・リアルに

言葉が出てきますよね(^^)

たとえば、、

「初めて会ったときAさんこんなこと言ってたな~」

「Bさん、あの時こんな顔してた」

「Cさん、決められなかった理由ってあれだったよな…」

こうやって、“実在する誰か”の姿を
思い浮かべて書いた言葉は
読み手にグッと刺さるんです。

逆に・・・

「30代女性向けに
なんとなく良さそうな
言葉を並べてみた」

そんなメッセージは
どこにも届きませんからね(><)

つまり・・・

「ある人」に向けて
言葉を届けようとする行動自体が
“反応の出る言葉づくり”
スタートになるんです。

ここからさらに、、

一歩踏み込んで
実際に“売れる広告文”
どう作ればいいのか?

お客さんのどんなことを思い浮かべて
どんなふうにチラシや広告文に
表したらいいのか?

これらのことを
詳しくまとめた動画があります。

相見積もりが8割減り
粗利率が15%アップした会社も
実践している、、

“たった1つのポイント”
6分の動画にギュッとまとめました(^^)v

その他にも・・・

・お客さんが大手や安い業者に流れてしまい
契約につながらない本当の理由

・ストレスばかりが溜まる「相見積もり地獄」から
いち早く抜け出す方法

・資本力のない中小企業でも他社と
圧倒的な差をつけ選ばれる秘訣

といったヒントが掴める動画です。

この動画を
【6/8(日)22時まで】の期間限定で
公開しますので
興味のある方は、ぜひご覧くださいね(^^)

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▼今日のポイント
【「“いない人”じゃなく“いる人”に焦点を当てよう】

同じチラシなのに社員が配ると500枚で反応ゼロ… 社長が50枚配ると反応3件…なぜ?

こんにちは!
次女に続いて長女からも誕プレが届いて
幸せいっぱいの、木戸一敏です\(^o^)/

長女からの誕プレは
JAZZ専用のヘッドホン。

早速YouTubeで
ジョントロペイのサウンドを聴いたら
低音の響が最高!!

色々聴いているうちに
日本の一流ミュージシャンをバックに
コンサートをした2005年の
ピンクレディーを2時間近くも
聴いてしまいました^^;

さて今日は、、

======================

同じチラシなのに社員が配ると500枚で反応ゼロ…
社長が50枚配ると反応3件…なぜ?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

ここ続けてテーマにしている
「細い糸を太くする」ですが…

これって、わかるようでわからない
その理由がわかりました(^^)

それは・・・

目に見えない話だからです。

実は目に見えない部分が
一番大事な部分なんだけど
多くの人は目に見えることだけで
判断してしまう…。

もちろん目に見える
成果や数字は大切です。

ただ・・・

本当に大きな差を生むのは
「目に見えない部分」に
どれだけ意識を向けられるかなんです。

昔、師匠にこう言われたことがありました。

「気持ちが入ってるかどうかで
お客さんの反応は全然変わるんだよ」

最初は、正直「理想論だな…」と思ってました。

それが師匠に何度も何度も言われるうちに
ある出来事を思い出したんです。

それは
クレーム対応をしていた時のこと。

誠実に対応しているつもりなのに、
相手の怒りがどんどん
エスカレートしていくんです(><)

訳のわかんないお客さんに当たってしまった
と思っていました。

でも、今思い返せば・・・

心のどこかで
「早く片付けて、次の仕事に進まなきゃ」
って思っていたんですよね。

“形だけ”誠実に対応していても、
「気持ち」が入っていなかったんです。

そして、ある日また別のクレームが発生しました。

その時、私は腹をくくったんです。

「この人と、夜中まででも朝まででも
トコトン付き合うぞ!」

そういう覚悟で向き合うと
不思議なくらい、早く解決したんです。

「あぁ、これが“気持ちが入る”ってことか…」

目に見えない「気持ち」の違いが、
目に見える「結果」を大きく左右する。

このことがようやく
腑に落ちた瞬間でした。

そしてもう一つ。

クライアントSさんから
こんな報告がありました。

「自分が配ると反応があるのに
社員が配るとさっぱりなんですよ」

Sさんが毎回50枚だけポスティングすると
毎回、1~3件の問い合わせが来ます。

驚異的な反応率です(^^;)

ところが・・・

社員さんが配ると
100枚でも500枚でも
反応ゼロ…。

「気持ちの込め方が違うんですよね」
Sさんはそう言いました。

そしてこう続けます。

「気持ちを込めるっていうと、多くの人は
『高単価のお客さんが来ますように』って、
ベクトルが自分に向いてしまうんです。

そうじゃなくて、“気持ちを込める”って、
お客さんのことを思いながら配るってことなんです」

これ、めちゃくちゃ深いです。

自分のためじゃなくて
“目の前のあの人が笑顔になるには?”
を思いながら行動する。

それが「気持ちを込める」ということ。

そして実際それが
“細い糸を太くする”力になる。

目に見えない“気持ち”が、
目に見える“反応”を生み出す。

なのでもしあなたが、、

「チラシをどう書いたら反応があるのか?」
「何を言えば刺さるのか?」

そんな風に“言葉”だけを探していたなら
まずは一度立ち止まって、、

「お客さんが笑顔になる瞬間って
どんなときだったっけ?」

それを思い出してみてください。

あなたの中にある“実体験”こそが、
チラシの言葉に「本当の力」を与えてくれます(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【目に見えない“気持ち”が、目に見える“反応”を生む】

工事から7年…「今さら何しに来たんだ」と言われそうでドキドキ(゜∀゜)でも、訪ねてみたら?

こんにちは!
次女が誕生日にプレゼントしてくれたマウス
これがまた驚くほど使いやすくて感動した、
木戸一敏です\(^o^)/

形はゴツイんですが
とても軽くてスムーズで
スラスラ仕事が進みます(^^)

さて今日は、、

======================

工事から7年…「今さら何しに来たんだ」
と言われそうでドキドキ(゜∀゜)でも、訪ねてみたら?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

「“細い糸を太くする”って
なんとなくは分かるけど、
実際どう行動すればいいのか分からない…」

こんな声を前回のメルマガを
読んだ方から届きました。

確かに言葉としては分かっても
いざ自分がやるとなると
「で、何すればいいの?」と
立ち止まってしまうものかもしれません(><)

実は、クライアントの中にも
同じようにピンとこなかった人
何人もいます。

その中の一人
住宅販売会社を経営するAさんです。

「それは効果のあることなのかもしれないけど
私の場合かなり危ない状態なので
もっと早く結果が出る方法ってないんですか?」

Aさんの会社は月末には
銀行への返済が控えていて
それができないと
次の運転資金の融資も下りない状況でした。

そこで私はこう提案しました。

「今から話す方法を事業計画として
銀行の融資担当者に伝えてみてください。
きっと通る可能性が高くなると思います」

この話にはAさんは
身を乗り出しました。

「それって、どんな計画ですか?」

「既存のお客さんに会いに行くんです」

「はあ!?」

拍子抜けしたような顔をしたAさんに
私は続けました。

「ただ会いに行くんじゃなくて、
“気にかけに”行くんです。

具体的な方法も全部教えます。

実践すれば返済に間に合う可能性もあるし
その体験をもとに作った
事業計画にすることで説得力が生まれます」

少し納得したAさんは
過去のお客さん3件を訪問しました。

その感想がこちら

「工事が終わって7年
一度も顔を出してなかったので
“今さら何しに来たんだ”って
思われるかとドキドキしてたんですけど…

3件中3件とも、めちゃくちゃ喜んでくれて…
なんか、びっくりしました^^;」

さらに私はアドバイスしました。

「リフォームの提案とかは当然NGだけど
へりくだるのもNG。

気にかけるっていうのは
ベクトルを自分に向けるんじゃなくて
相手に向けること。

その姿勢で徹底的に気にかけてください」

ちょうど時間もあったAさんは
毎日既存客への訪問や電話を始めました。

すると日を追うごとに
「みんなこんなに笑顔になるんだ」と気づき
行動量がさらに増えていきました(^^)

そして10日後・・・

「クロスの貼り替えをお願いしたい」
という連絡が1件。

さらにその3日後「お風呂のドアが壊れた」と
2件目の問い合わせ。

この結果にAさんの中で
スイッチがバチン!と入りました。

「お客さんの笑顔がすべてですね!
商売って、ここを見るべきなんですね!」

あの“気にかけとか理想論じゃなくて
即効性が欲しい”と言っていたAさんが
まるで別人です^^;

その後、私はあるフォーマットを渡して
チラシを作成するよう依頼しました。

「自社のアピールは一切ナシ。
チラシを見た人が笑顔になれるかどうか。

気にかけ活動で得た“実際の体験”を
ベースに言葉を組み立ててください」

そしてAさんはそのチラシと
気にかけ訪問の記録表をセットにして
銀行の融資担当者に提出しました。

担当者は驚いたように言いました。

「Aさん、これ…とてもいいじゃないですか!」

そして融資はすんなりと通りました^ ^

その後、Aさんはそのチラシを
気にかけ訪問の一環として
200枚だけポスティングしました。

結果・・・

3ヶ月でなんと、、

4,500万円の売上に!!

Aさんはこう語ってくれました。

「“気にかける”っていうのは
自分にベクトルを向けるんじゃなくて
お客さんにベクトルを向けるってことで

何を伝えれば笑顔になるか。

そこにだけ集中したことなんですね。

今まで“どうやって売るか”ばかり考えてました。

“細い糸を太くする”とは
こういうことなんですね!」

そうなんです。

気にかけを通じて
お客さんの笑顔を実際に生み出す。

その“体験”があるからこそ
チラシの言葉にも真実味が宿り
反応が生まれるんです。

実際に笑顔を生み出す
行動から生まれた言葉だからこそ
“伝わる”チラシになり
結果として売上にもつながるんですよね(^o^)

Aさんに細い糸を太くする話ではなく
“銀行融資の突破口”という
リアルな話から始めたことで
彼がやる気になってくれたのは
本当によかったです^ ^

 

 

 

▼今日のポイント
【昔のお客さんを気にかける。それが一番の新規集客に】

工事現場で、近所の人が難しい顔でずっと見てたらどうする?

こんにちは!
朝メルマガを出したつもりが
配信されていないこと気づいて焦った、
木戸一敏です(><)

最後の「送信」のボタンを
押し忘れたようです(^o^;)

気を取り直して・・・

さて今日は、、

======================

工事現場で、近所の人が難しい顔でずっと見てたらどうする?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

こんなことって、ありませんか?

なかなか問い合わせが来ない状態が続くと、、

「もっと数を打たないと…」
「広告を増やてみよう…」
「集客手段をもっと増やそう…」

と、“量”でなんとかしようする。

実はここに
落とし穴があるんです(><)

たしかに、昔は
「数を打てば当たる」時代でした。

でも今は違います。

どの家にもチラシは山ほど届き
ネット広告も溢れていて
ポータルサイトには競合がひしめいている…。

埋もれて当然の世界なんです。

だから今、数だけではなく
“質”が求められます。

ではその「質」をどう高めるのか?

建築業のMさんが
その「質」を高めたことで
とんでもない成果を上げました。

たった50枚のチラシで
4件の問い合わせ!

そしてなんと・・・

2,000万円分の見込み案件が
できてしまったんです(^o^;)

具体的にどう「質」を高めたかというと、、

【細い糸を太くすること】

でした。

“細い糸”とは・・・

・問い合わせがあったまま終わった人
・SNSでDMが届いたけど連絡が続かなかった人
・現場の前をジッと見ていた通行人
・名刺交換してから何もしていない人

…など「ちょっとした接点を持っただけの人」です。

多くの人は、こういう人たちを
「反応がなかった」「縁がなかった」と判断し
そこで関係を切ってしまいます。

でもMさんは違いました。

現場管理をしていたとき
近隣の女性が難しい顔で
ずっとこちらを見ていたそうです。

以前なら「関わると面倒なことになるかも」
とスルーです。

でも、
「集客を回すには気にかけが一番」
と教わっていたMさんは
勇気を出してその人に声をかけました。

「こんにちは(^^) ご迷惑おかけしてます」

そして、気にかけチラシを渡しました。

相手の表情がふっとやわらぎ、
2~3回やり取りするうちに
こんな言葉が返ってきました。

「実は、ちょっと見て欲しいところがあるんです」

これがきっかけで
契約につながりました(^o^)

これは偶然の話ではなく、、

気にかけチラシのスタンスと
対応したときのスタンスが一致すると
こんなことが起き始めるんです。

数を撒くより
ひとつひとつの出会いを生かす。

これこそが
“細い糸”を太くする
第一歩です。

そしてこの
「細い糸を大切にする姿勢」こそが
地域密着で長く続く会社に
共通する特徴でもあります。

派手な広告をガンガン打つより
ほんの些細な出会いを生かそうとする。

それが、地域で選ばれ続ける
土台になるんです。

もちろん新しい広告を出すことも大事です。

でも、それ以上に
細い糸を太くする実践をすることで
チラシから伝わる真実味が違ってきます。

これは、めちゃ奥が深い話なので

こうした“細い糸”を太くすることで
直接関係ないと思われている
集客に大きく影響することについて
次号もお伝えしようと思います(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【集客は量より質!出会いを生かそう】

反応ばかり追いかけて、 一番大事なことを見落としてませんか?

おはようございます!
今年最高記録
昼寝時間3時間を達成した、
木戸一敏です(><)

昨日、夜遅くまで仕事をしたわけでもなく
普通に生活していただけなんですが
なんでこんなに寝られるんですかね^^;

こんなに昼寝したのに
夜も寝られるって
どういうこと???

さて今日は、、

======================

反応ばかり追いかけて、
一番大事なことを見落としてませんか?

======================

というテーマをお届けします(^o^)

つい先日
共感型チラシを実践しているMさんから
驚きの報告が届きました。

Mさんは、庭の花を手入れしている
奥さんを見かけ、
共感チラシを手渡しました。

その後、近所にポスティングをして
車に戻ろうとしたとき――

なんと・・・

その奥さんが声をかけてきて、
「どうぞ」
と束ねた花を渡してくれたんです(◎0◎)

Mさんはびっくり。

普通、チラシを渡されると
「売り込みだ」と警戒されるもの。

なのにわざわざ花を
くれたということは
少なくとも嫌な気持ちには
なっていなかったということ。

むしろ、いい気持ちになった。

そのときMさんは
「チラシの内容が違うだけで
お客さんの反応ってこんなに変わるのか」
と驚きを隠せなかったそうです。

実際、こうした共感型チラシは
相見積もりのお客さんを集めたり、
ありえない反響率を叩き出しています。

つまり・・・

対面でしかできないと思われている
共感や問いかけ(気にかけ)を
一方通行のツールであるチラシにも再現できる
ということ。

でも、そのとき――

絶対に外してはいけない
「一番最初にやるべき超重要なポイント」
があります。

これを外すと、
逆にスルーされる「無反応チラシ」に。

ただ・・・

この超重要ポイントは
特別なことは一切なく
誰もが知っていること。

でも、実践している人は
ほんのわずか(><)

なぜかというと
反応を追いかけることに
一生懸命になってしまい、、

一番大事なことを
見落としてしまうからなんです(><)

だからこそ
ここに大きなチャンスがあります。

ちなみに――

あのシンガーソングライター
長渕剛さんも
同じことを言っています。

「メッセージを届ける秘訣は
◯◯◯◯◯◯こと」と。

歌もチラシも、
本質は同じなんですね(^^)

この超重要ポイントの答えを
収録した動画があります。

公開は本日、5/11(日)23時まで。

気になる方は今すぐご覧くださいね!
↓  ↓  ↓
https://mail.omc7.com/l/02bQYo/KbIlSYm3/

 

 

▼今日のポイント
【歌もチラシも心を届ける】

売れない営業マンは説明しすぎ──実は私のチラシもそうでした(><)

おはようございます!
昨日の筋トレで追い込まれて
歩くのが辛い、木戸一敏です(><)

自宅から会社まで30分歩くので
この時間がめちゃ苦痛に。。

特に階段は辛いです(><;;)

さて今日は、、

======================

売れない営業マンは説明しすぎ──
実は私のチラシもそうでした(><)

======================

というテーマをお届けします。

ところで商品・サービスを売るために
広告やホームページ、チラシを作るとき
どんな内容を書きますか?

商品を売るわけなので
どんな商品なのかがわかるように
当然、商品説明を書きますよね。

ただ・・・

前号のメルマガでは、、

「説明ではなく共感」
「共感は体験から学ぶもの」
「共感は問いかけと観察から生まれる」

とお伝えしました。

売れない営業マンに限って
商品説明を長々としますよね。

でも
広告やホームページ、チラシを作るとき
商品説明を長々と書く。

これって
売れない営業マンのトークと
同じ落とし穴に
ハマっているんじゃないか?

そう思うようになったのが
リフォーム会社の経営時代の話で、、

何十種類もチラシを作り変えても
さっぱり問い合わせが来ない状態が
1年以上も続いたとき
疑問が湧き上がってきたんです。

商品説明を長々とするのは
典型的な売れない営業トークのパターンだけど
もしかしたらチラシも同じじゃないか?

ただ・・・

営業トークとチラシの大きな違いは
トークはお客さんとコミュニケーションを
取りながら共感とか問いかけができるけど、、

チラシは一方通行のツール。

なので
営業トークで伝えることと
チラシで伝えることは
根本的に違うのでは?

という気持ちが根強くあったんですが
1年以上の問い合わせが少ない状態が続いて
もしかしても、もしかしたら
チラシもトークと同じなんじゃないか?

そう考えたとき
疑問が次々と湧き出てきます。

・商品説明を書かないで何を書くのか?

・チラシでどうやって共感するのか?

・問いかけと観察をどう表現すればいい?

まったく想像できないので
やっぱり俺は無理なことを考えているのか
と諦めていたんです(><)

がしかし・・・

もう倒産寸前のところまで
追い詰められていたので
手探り状態で1つのチラシを作りました。

負け癖がついていたので
「まあ、どうせダメだろう…」
と期待感はゼロ。。

ところが・・・

信じられないことが起きたんです。

たった500枚で
問い合わせ4件!

今まで90%相見積りだったのが
相見積りゼロ!!

このコツを掴んでから
今日まで約25年、文章のみで
集客ができるようになりました(^_^)v

「でも一体どうやって…?」

コミュニケーションが取れないチラシで
どうやって共感や問いかけを再現できるのか?

多分、まったく想像できないと思います。

私もうまく行ったものの
最初はそれを説明することが
できませんでした^^;

実は・・・

売れる営業マンがやっていることを
チラシに再現する場合
最初にやっておくべき
超重要なことがあります。

この超重要なことは
売れる営業マンであれば
誰でも必ずやっていることなんですが・・・

99%の人は無意識でやっています。

なのでこの超重要なポイントに
気づいていないところがミソなんです。

この答えを
5/11(日)23時までの期間限定で
こちらの動画で公開します!
↓  ↓  ↓
https://mail.omc7.com/l/02bQYo/8yY4ZVvk/

今すぐ動画を見て、
売れる営業マンがやっていることを
チラシに再現する最初にやるべき
重要ポイントを掴んでください(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【営業力はチラシで試せる】

無口な人に何を聞けばいいか分からなかったことって、ありませんか?

おはようございます!
長女と次女が出る演奏会パンフで
長女の名がなくどうしたのか心配した、
木戸一敏です(><)

次女に聞いたら
「え!?結婚したんだから
姓が変わったでしょ!」
と言われすっかりそのこと
忘れてました(;´∀`)

実は結婚して変わった姓が
なかなか覚えられないんですよね(;´д`)

さて今日は、、

======================

無口な人に何を聞けばいいか
分からなかったことって、ありませんか?

======================

というテーマをお届けします。

ここ最近のメルマガでは
「説明ではなく共感」
「共感は体験から学ぶもの」
というテーマをお届けしてきました。

そんな中、読者のからっこさんから
鋭い感想をいただきました!

――――――――――――――――

共感というと硬く、
難しいイメージがありますが、
気持ちを受け止めると具体的になり、
腑に落ちました。

逆に、今回のお母さんのように
発散・発信してくれているほうが
受け止めやすく、 ある意味、
対応できる分楽なのかもと感じました。

イベントなどで何も言わずに
見ているだけのお客さんから
何かを引き出せたら
会話できるようになるのにな…
とも思いました。

――――――――――――――――

からっこさん、ありがとうございます^o^

確かに、感情を表に出してくれる人は
ある意味こちらが共感しやすく
話が進めやすいです。

一方で、無口な人は
感情のヒントがつかめず
どこから切り込んでいいか
困ったりしますよね(><)

私もそんな経験がありました(~_~;)

リフォームの飛び込みを
していたときの話です。

ある旦那さんのお宅を訪問しました。

何を言っても
「ふん、ふん」とうなずくだけ。

何を投げかけても
会話は続かず
表情も変わらず
感情が読めない(><)

正直「これは無理」と思い
チラシを渡して帰ろうとしたとき・・・

旦那さんはスルーせず
チラシを手に取って
少しだけ見たんです。

私はとっさに
「何か気になるところがありましたか?」
と聞きました。

すると・・・

「いや、チラシの内容じゃなくてね。
縦の線が揃ってないと気になるんだよ」

それを聞いて私は
頭を高速回転させました。

「何かそういうデザイン系の
お仕事をされているんですか?」

「いや、デザインではないけどね」

話が止まりそうだったので
さらに続けました。

「ということは
コンピューター関係のお仕事ですか?」

「まあ、そんな感じかな」

「私も最近触りますけど
CPUとかCPOとか
いろんな用語があって
よく分からなくて…」

「機種はなんなんですか?」

こうしてようやく
旦那さんが興味を持っていることが
見えてきました。

興味を持って
いろいろ聞いていくと
旦那さんは突然・・・

「一度、私のマシンを見るかい?」

なんと!

部屋の中に通され
「これはこうで、あれはああで~」
と自慢のマシンについて
次々と話し始めたんです(゜ω゜)

そこから私はここから
どうリフォームの話につなげるか
頭をフル回転させました。

そしてこう切り出したんです。

「旦那さん、これだけのマシンに
どれくらいお金をかけてきたんですか?」

「うーん、500万はくだらないな」

「すごい投資ですね!

旦那さん、その半分でもいいので
お家のことに使ってみるのは。
奥さんがリフォームしたい
って言ってましたよ」

「うちのが、そんなこと言ってたのか?」

===

これがきっかけで
約200万円のリフォーム工事が
受注になったんです(^_^)v

ここで私が
強く感じたことがあります。

それは・・・

共感の前に必要なのは
相手を知ろうとする
“問いかけ”だということです。

“問いかけ”
“気にかけ”でもあります。

沈黙の相手には
「どんな問いなら反応してくれるだろう?」
と頭をフル回転させて
小さな引っかかりを探す。

つまり共感は
待っているだけでは生まれない。

自分から働きかける「行動」なんだと
改めて実感した出来事でしした。

この話を思い出させてくれた
からっこさん
ありがとうございます(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【共感は、問いかけと観察から生まれる行動型の力】