こんにちは!
楽勝のつもりが上野駅から東京駅まで歩いて
今日は結構バテてしまった、
木戸一敏です(^_^;)
「みとめの3原則」http://amzn.to/xmn6tM
を出版したのは、もう6年前になります。
そんな前に出版した本を
見つけていただいたHさんから、
嬉しい感想をいただきました。
「人はなぜ生まれてきたのか?
それは認められたくて生まれてきたんだ。
このメッセージは衝撃的であり納得であり
深く考えさせられました。
人をみとめるというのは難しいです」
Hさんの感想を読んでいると、
もう一度「みとめ本」を読み返そうかなと思いました。
6年も経つと何を書いたか
半分くらい忘れかけています(^0^;)
Hさん、ありがとうございます!!
きっとHさんは
「みとめの達人」なんだと思いますよ。
「人をみとめるというのは難しい」
と言えるというのは、
自分が人を認めることが苦手だということを
しっかり「みとめ」ているからで、
苦手であることを「みとめ」られない人は、
そんな発言しませんからね。
人を「みとめ」ようとする前に、
まずは自分を「みとめ」られるかどうかに
かかっていると思うんです。
たとえば、、、
・人付き合いが苦手
・何をやっても続かない
・強い気持ちを持てない
・目標がない
・人を信じられない
・断れない
と悩んでいるとしたら、
それらのことが苦手であることを
「みとめ」ていないからだったりします。
みとめられたら、
こう思うようになれます。
・人付き合いが苦手 → 苦手でもいい
・何をやっても続かない → 続かなくていい
・強い気持ちを持てない → 強くなくていい
・目標がない → 目標なんてなくていい
・人を信じられない → 信じなくていい
・断れない → 断ってしまえばいい
こんな風に思うことができたら、
凄く自分が楽になると思いませんか?
人間どうしても
いろんな先入観があって、
「○○をしなくてはいけない」と
思い込んでしまいます。
この思い込みに
悩みが生まれる原因があります。
私の人生で最大に悩んだのは、
「社長だから完璧でないといけない」
という思い込みでした。
これには悩んだというよりか、
苦しみました。
悩み苦しんでいると
順調だった会社の業績も急下降。
その「思い込み」をやっと手放すことができたのは
極限まで追い詰められたときです。
「完璧を目指すのは、やめよう」と。
そうして肩の力すっと抜けて
楽になった状態で行動すると
上手く行き出すんですよね。
でも私はどうしても
肩に力が入る傾向があり、
知らない間にまた「○○をしないと!」と
思い込んで苦しくなります。
それに気づいて
手放して、
でもまた肩に力が入って・・・
こんなことを永遠と繰り返しています(^_^;)
まぁ、でも
そんな私が木戸なんだと
少し「みとめ」られるようになりました。
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パワーマーケティング」チェックポイント
『あなたが持っている思い込みを手放そう』