おはようございます!
久しぶりに続けてメルマガを出せて嬉しい、
木戸一敏です(^^)
今回のテーマになっている
Yさんからの報告が嬉しくて
伝えたいことがたくさんあります(^o^)
やっぱりこういうきっかけがあると
サクサク進みますね!
さて今日は、、
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チラシ大改造案に「それは無理ですよ!」
とハッキリ拒否られました(><)
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というテーマをお届けします。
前号ではこんな話をお伝えしました。
やっと問い合わせが来ても
相見積もりばかりで
お客さんが選ぶのは
「一番安い会社」か「大手企業」で
契約につながらない…。
なんとか契約が取れても
利益は薄く時には赤字(ToT)
月売上30万〜300万で
貯金を切り崩しす毎日(><)
そんな報われない努力の連続に
疲れ果てていたYさんが
あることをしてから・・・
毎月安定して800万円を
売上げるように!!
…という話をしました。
そして
いよいよ今日から本題で
Yさんが実践した
具体的な方法をお伝えしますね(^o^)
その”あること”というのが
「チラシ」だったんですが
最初Yさんはまったく
乗り気ではありませんでした(><)
今まで1万枚ポスティングしても
売上にならなかったので
チラシに可能性を感じなかったんです(-_-)
上手くいかないことが続くと
「今の時代にチラシはダメだ」
と思ってしまうんですよね。
ただ・・・
チラシに限らず
ホームページやインスタ、ツイッターも
媒体そのものが
効果を生むわけではないんです。
大事なのは、ここ!
↓
そこに書く
【メッセージ】次第です。
どんなに目立つデザインでも
フォロワーが多くても
伝える言葉が刺さらなければ
反応はゼロ(><)
逆に相手に刺さるメッセージなら
反応を得ることができます。
重要なのは
どの媒体を使うかよりも
何を伝えるか。
そこでYさんのチラシ大改造が
始まったわけなんですが
そこに着手する前に・・・
事件が起きてしまったんです(><)
「そんなことをしたら
もっと反応が減ってしまう!」
と私の提案に大反対。
何を提案したかというと
今のYさんのチラシは、、
「おうちで困っている
リフォームなんでもやります!」
といった何でも屋的な内容。
そこで
たった1人のお客さんだけに
刺さるチラシに大改造する話をしたんですが、、
「それでもし反応が
まったくなかったら怖いですよ(><)」
そこで私も昔、反応ゼロが続いたときがあり
その時、私の師匠に言われたことを
Yさんに話しました。
「お客さんが“自分ごと” に感じない
チラシだからだよ。
例えば… 駅前のカフェで
『飲み物なら何でもあります!』って言われても
コーヒー好きはコーヒー専門店に
紅茶好きは紅茶専門店を選ぶだろ?」
この言葉に、私はダメ元で、
“たった1人にだけ絞った
メッセージのチラシ”
にしたら売上が大きく伸びたことを
Yさんに伝えました。
「つまり…今まで反応がなかったのは
お客さんに“自分ごと” だと
思ってもらえなかったから?」
「そのとおり!」
Yさんもようやく 納得し
たった1人だけに向けた
チラシ作りがスタートしました。
が、しかし…
ここで 2つ目の事件が(꒪д꒪II
次回のメルマガで
この衝撃の出来事を詳しくお伝えしますね!
▼今日のポイント
【たった1人のお客さんにメッセージを届けよう】