こんにちは!
昼に食べた味噌ラーメンが塩っぱくて喉がやたらに渇く
木戸一敏です(^^;
最近の昼食は
鍋焼きうどんとか
味噌ラーメンとか
けんちんうどんとか
豚汁とか
身体が温まるものシリーズばかりで、
ご飯ものは
ほとんど食べてなってますね(^^
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【Q】人に勇気を与えられる人間になりたいです。
【A】それは素晴らしいです。今すぐ、できます。
「私の夢は、人に勇気を与える人になることです」
こんなやる気の炎が
メラメラ燃えるようなメールを
いただきました。
年明けということで
「今年はやるぞ!」と気合が
入ってくるものです。
この“夢”は、先にあることを
意味していると思うんですが、
もしこれが
本当にやりたいことであれば
夢ではなく
今すぐできることなのではと思いました。
そう
今すぐ、です。
その考え方は・・・
自分にないものにフォーカスするより
【今、自分にあるもを見つける】んです。
その素晴らしい
事例をご紹介しましょう!
4~5年前からの友人
ビジネス脚本家の
久保ひろしさんです。
21歳で起業し25歳で年商7億まで大きくなったものが
27歳で会社は潰れ、数千万の借金を残す
34歳で経営コンサルタントとして再起業し
36歳で自社ビルを構えたのが
38歳で資金繰りが悪化、ビルを手放す
そんな久保さんのことを
ある人が
「久保さんは、失敗のデーターベースだね」
と言いました。
人より多く
そして大きな人生の谷を経験していても
久保さんは生きています。
楽しく生きています。
失敗の数だけ
立ち上がれるから。
失敗のデーターベースは
そこで諦めさえしなければ
どん底から立ち直るコツのデーターベースになります。
この久保さんのお話は
いかがでしたでしょう。
何か勇気をもらいませんでしたか?
この話に
自分にないものフォーカスするより
【今、自分にあるものを見つける】
ズバリの答えがありました。
失敗って
だれもが持っていることですよね。
自分にあるものです。
認めたくない失敗も
記憶から消してしまいたい失敗も。
そんな失敗を
しっかり受け止めて
人に伝えてみることは。
最後は
その失敗から学んだことで
締めくくるんです。
これを私は
「みとめ」エンド
と呼んでいます。
どんな失敗も
苦しかったこと辛かったことも
それを受け止めて
それを「みとめ」エンドで伝えるんです。
それを聞いた人には
きっとたくさんの勇気を与えることになるでしょう。
与えたその勇気が今度は
あなたに何倍にもなって返ってきます。
そうすると
奇跡が起き始めるんです。
久保さんにも
今年、奇跡が起きようとしています。
なんと!3月4日(金)に
1000人セミナーを開催するというのです。
⇒ http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t227m461931
もちろん
私も行ってきます(^^
人に勇気を与える人になる
それは
自分の失敗を認められる人のことを
いうのかもしれませんね。
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『自分の失敗談を「みとめ』エンドで話してみよう』