こんにちは!
打ち合わせで虎ノ門に行ったら道に迷ってしまった
木戸一敏です(^^;
3月に開催した「チラシ反響率1/50公開セミナー」が
定員を超えたため
2回に渡り追加開催をしました。
実はそれでも定員オーバーになり
数十名の方が参加できませんでした。
そこで6月25日(火)に
「チラシ反響率1/50公開セミナー」を
開催することになりました!
明日、詳しい案内をしますので
前回参加できなかった方は、
明日を楽しみにしてください(^0^)
では、本題に入りますね。
今日のテーマは
『圧倒的差別化をカンタンに実現する思考回路の変換法』
です。
これは昨日、営業マンのWくんに伝授した
とっておきの方法です。
Wくんから、こんな実践報告がありました。
「お礼状を持ったトークだったので、
少し感じが違う感じがして、お客さんの反応も、
えっ!?そんなんできたの??
と少し疑った感じの客や新築が多かったので、
調子が出なかったが~」
これは、既存のお客さんに
訪問したときの報告です。
この報告の中に
とても重要なポイントがあります。
そこで私はWくんに質問をしました。
「疑いの感じをしたお客さんの顔を見たとき
Wくんはどう思いましたか?正直な気持ちを教えてください」
これに対する返信メールを見て
Wくんは間違いなくトップ営業マンになる人だ!
と思いました。
どんな返信メールかというと・・・
> 疑いの顔をしていたときは、
> 正直用件を最初に伝えた方がいいんじゃないかと感じましたが、
> そこは敢えて不具合を心配したほうが
> いいんじゃないかと思います。
>
> その方がお客さんに誠意が伝わるし、
> 長い目で見れば次回は変わるかもしれないし、
> こちらの信念は曲げないほうが良いと感じます。
多くの人は成績のことを考えると
そんな呑気なこと言ってる場合じゃないと思うもの。
それを「長い目で見れば」という言葉が出てくるのが
素晴らしいです!
Wくんのような気持ちで仕事をしていれば
実は結果が出るのは意外と早くかったりします。
焦るから結果がでないだけなんですよね。
そんなWくんに
さらにパワーアップする思考回路の変換法を
伝授しました。
それができると
心からわくわくしながら仕事ができるようになり、
他の営業マンと圧倒的な差別化を図ることになります。
その思考回路の変換法とは・・・
お客さんが少し疑いの顔をしたとき、
「よっしゃ!」と喜ぶんです。
Wくんに対しての好印象が
お客さんの記憶に刻むことができる
最大のチャンスだからです。
99%の営業マンは
売り込む行為しかしません。
「キャンペーンのご案内に来ました」
「新商品が出ました」
「どなたか紹介いただけないでしょうか?」
こういった目的でしか
営業マンは訪問してきません。
そしてそれはお客さんも知ってます。
だからお客さんは
疑いの顔をするんです。
でも、それが売り込みではなく
お礼状を渡すことが目的だと知ったとき、
「この人は他の営業マンと違う」
と思うようになります。
1%の営業マンになるんです。
こう思ってもらうのは、いいことだけど
大したことないとおもうかもしれませんが
実は、これが圧倒的な差別化になっているんです。
でも99%の会社も営業マンも
この絶大的な効果を知らないので
やろうとしません。
めちゃ大きなチャンスなんです。
これを理解していれば、
お客さんが少し疑いの顔をしたとき、
「よっしゃ!」とここから嬉しくなります。
Wくん!応援してますよ(^^)/
▼今日の“みとめ”チェックポイント
『1%の営業マンになろう』