紙タオルを引っ張るときいつも破れて2枚目が引き出せない、木戸一敏です。
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日のテーマ : 感動させる秘訣
【Q】人を感動させるのって、意図してできるものじゃないですよね?
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は鴨南ソバを食べた後
社内ミーティング。
またひとつ
今後の方向性が明確に。
ひとり一人の個性が
どんどん出てきている感じです(^^)
———————————————————————–
【Q】人を感動させるのって、意図してできるものじゃないですよね?
【A】人を感動させる前に自分が感動すれば、相手も感動しますよ。
●大幅にリニューアルした
13日開催のシンクロストーリーセミナー
最高でした!
セミナーのタイトルが
『感動のシンクロストーリー作成セミナー』。
だから
ただ文章が完成しただけでは
まったく意味がありません。
感動するストーリーに
なっている必要があるんです。
「果して私に
そんな感動するエピソードがあるものか…」
参加した人のほとんどは
もしかしたら
そんな不安があったかもしれません。
●とことがあるんですね!
今回このセミナーに参加したOさんも
その一人。
話をしていて
あるポイントを発見。
その瞬間です。
Oさんの顔が変りました。
ほんと瞬間的にです。
今までずっと引っかかっていたものが
スッと取れて
スッキリした笑顔一杯の顔に。
●私は周りの人に言いました。
「ねぇねぇ、みんな見て!
Oさんの笑顔、今までの
10倍さらに良い笑顔になったと思いません!!」
「本当だ!えぇ!どうして!すごーい!!」
大げさな話抜きに
ほんともうこれだけでもう
感動のストーリーの完成です。
感動するストーリーになるかどうか…
この違いは
ストーリーを書く直前の
自分の気持で決まります。
●これから書こうとするストーリーを
思い出したとき
・すごく嬉しかったり、
・悲しかったり、
・空しい気持になったり
・怒りがこみ上げたり
するかどうか。
こんな気持にならないままストーリーを書いても
感動するもにはならないもの。
・すごく嬉しかったり、
・悲しかったり、
・空しい気持になったり
・怒りがこみ上げたり
するのは自分の「感」情が「動」いたから。
だから感動ですからね。
●Oさんが一瞬にして
スッキリした笑顔一杯の顔になったのは
深い気づきがあったから。
「そうっか!そうだったんだ!!」
感情が動いた瞬間です。
この『感動のシンクロストーリー作成セミナー』
一体どんな仕掛けがあったのか?
あるポイントの発見とは??
本当に感動するシンクロストーリーが
完成してしまう秘密を明かしますと…
この質問にあります!
↓
↓
↓
●「この出来事から
あなたはどんなことを反省しましたか?」
・すごく嬉しかったり、
・悲しかったり、
・空しい気持になったり
・怒りがこみ上げたり
あなたがこんな気持ちになったのは
80%以上、相手に原因があったかもしれません。
でも100%相手に原因が
あったわけではない。
だとすると
あなたが反省するとしら
どんなことがあるのか?
この質問にしっかり向い合うことで
気づかなかった自分を発見。
「そうっか!そうだったんだ!!」
感動が生まれるんです。
『認めたくなかった自分の至らなさ』
そこを「見とめ」た自分が
嬉しくなる。
だから感動するんです!
Oさん!!
おめでとう!!!
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『自分で封印していた至らなさを「みとめる」と自分が嬉しくなる 』