
こんにちは!
今年は庭の木に毛虫が大量発生する前に駆除することができてスッキリ気分の
木戸一敏です(^_^)
今日お伝えするのは、
私だけの特殊なケースの話ですので
「こんな人種も存在するんだ」という感じで
読んでいただけたらと思います(^^)
「己に勝つ」という言葉を
多くの人は使います。
たとえばこんな感じで↓
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「己に勝つ」とは、
「もうこれ以上ムリ、諦めよう」と
弱い心をねじ伏せる
自分との戦いなのです。
過去の自分に勝てるよう努力を
続けることが大切です。
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スポーツ選手も
「勝負なので勝つことが大切だけど、
そんなことより、
自分に勝ったかどうかだ」
と言います。
実は私には「勝ち負け」という
意識がないんです。
ですので「勝った」「負けた」という言葉を
使ったことがほとんどありません。
確かに私の中には
弱い心がたくさんあります。
元々、弱虫です。
そんな自分を
「これじゃダメだ!強くならないと!!」
とガンバっていた時期がありました。
でも、どんなにそう強く思ったところで
何一つ変わらず悶々とする毎日…。
それがどん底に突き落とされたとき、
変わることができたんです。
といっても
自分に弱さをねじ伏せて
勝つことができたわけではありません。
そうではなく
【自分の弱さを受け入れた】んです。
あ~、俺は根っからの小心者なんだ。
自分の弱さをねじ伏せようとしたり
跳ね返そうとしたりするのは、
ある意味自分否定。
頑張るとロクなことが起きません。
これを知ってから私は
「頑張る」という言葉も文字も
使いません。
「頑張ろう」とするくらいだったら
弱い自分を受けれた方が建設的。
弱い自分をがんじがらめに
縛り付けようとするより、
それを手放して
肩の力を抜いて受け入れたとき、
一気に前に進めるようになったんです。
もし、あなたが私と似たようなタイプでしたら
「己に勝とう」とするのはやめて
弱い自分を受け入れてあげてみてください。
きっと、自分が喜びますよ(^^)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『弱い自分を否定しないで受け入れてみよう』