こんにちは!
「どんな人に見える?」と友人に改めて聞いたら、
「不思議な人」と言われ納得してしまった、
木戸一敏です(^_^;)
数ヶ月前から熱いものを食べると
左下の歯茎がボワァ~と感じるので
歯医者に行ったら知覚過敏と言われました。
虫歯ではなかったので
ホッとしました(^^)
知覚過敏になった原因を聞くと
歯ぎしりや歯の磨きすぎと言われましたが、
当てはまらない感じがします。
ネットで調べると
「ストレスも原因」と書いてある
サイトがありました。
この「ストレス」というのは、
すべての病気に共通してある原因です。
原因が特定できないとき、
「ストレスが原因ですね」
と言われてしまうと
「ストレスですか…」と答えるしかありません(^^;)
じゃこのストレスが、
どこから来ているのかを調べるとなると
お医者さんもそこまで手間をかけられないし、
専門外の話になってしまいます。
自分なりにストレスがかかり過ぎないように
生活しようとしても
どこにストレスがかかっているか
わからないと気をつけようがありません。
ただ一つだけ言えるのは・・・
ストレスになる原因の99%は、
人間関係です。
たとえば、、、
企画書作りにストレスを感じるのは、
企画書を作ること自体がストレスなのではなく、
「早く作れ!」と煽られる上司がストレスだったり、
「つまんない」という顔をする取引先担当者がストレスだったり
といったように相手の存在があるからです。
それがもし、
「ゆっくりでいいんだよ」という上司だったり
「面白いね!」と言ってくる取引先だったら
ストレスにはなりません。
これは現実的話ではないですが、
言いたいことは・・・
ストレスの原因の99%は
人間関係にあるということ。
ということは
良好な人間関係を築くようになれば、
ストレスが減ります。
ではどうすれば、
良好な人間関係を築けるようになるのか?
私の中で出た答えは・・・
【捉え方】でした。
企画書を作るのに
「早く作れ!」と煽る上司の言葉を
どう捉えるか?
せっかく作った企画書を
「つまんない」という顔をする
取引先担当者をどう捉えるか?
これによってストレスのかかり方が
違ってきます。
この「捉え方」について
ある成功者の発言が
大きなヒントになりました。
今から25年前の話です。
その成功者が「◯◯をやれば上手くいく」
と言ったことを実践した人が
「言われたとおり実践しましたが上手くいきません」
と報告したとき、
「じゃこれでやってみたらどうだ?」
と次の案を話し始めたんです。
「◯◯をやれば上手くいく」と言い切ったことが
上手く行かなかったことに対して、
その成功者はまったく気にしていないんです(^0^;)
切り替えが早いというか
捉え方が違うんだと思いました。
そこで成功者に聞きました。
「『◯◯をやれば上手くいく』と言い切ったことが
上手く行かなかったことに対して、
気になったりがっかりしないんですか?」
「そんなの気にしてどうすんの?
目的を達成するために
100%思い通り行くわけないでしょ。
Aの方法がダメだったら次はBの方法をやって
それで目的が達成できたらいいでしょ」
その成功者は、
失敗や否定は、目的を達成するための肥やし
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と言っていました。
そう捉えたら、
失敗や否定的なことがあっても
ちょっとストレスのかかり方が違ってきます。
何よりも目的意識をシッカリ持つことで
失敗や否定はあまり気にならないものなんだ
ということをその成功者から教わりました。
思えば、その日を境に捉え方が変わってから、
寝込むようなことは2年前のインフルにかかったとき以外、
20年間一度もなくなり、
人生も好転してきました。
ストレスと人生は関係するものだと
私は思っています。
▼今日のポイント
【捉え方を変えてみよう】