こんにちは!
仕事に集中するために
カフェに行ったら寒すぎて
まったく集中できず悔しい思いをした、
木戸一敏です^^;
いやぁ~
それにしてもよくあの寒さの中
よく耐えられますね。。
私が寒がりなんですかねぇ(;´∀`)
ところで・・・
最近いただく相談メールを見ていて
二極化がどんどん顕著に
なってきている感じがあります。
たとえば、、
・お客さんと会える人数が6月になっても戻らないままです
・実績が伴わず、
・「おたくは高いから安い業者と契約する」という断りが多いです
という相談がある一方、、
・お客様から御礼メール等がたくさん届き驚いています。
・お客様から「やっぱりYさんに聞いてみようと思いましたって」
ラインが来まして、
・「来るの待ってたわよぉ~」と7人のお客さんに言われて
1200万円受注になりました。
という嬉しい報告も
相談の数と同じくらい
毎日のように来ます。
けっして手抜きをしているだけではなく
誰もが一生懸命に集客をしたり
親身になって対応しているはず。
それなのに
どうしてここまで結果が
違ってしまうのか?
この質問を先日
数人のメンバーに聞いてみると・・・
「本当の意味で
お客さんのことを考えていないから」
「想いが伝わっていないから」
「自分にフォーカスしているから」
といった意見がありました。
確かにそのとおりです。
ただ・・・
それって
分かるようで分からない話なので
もっとハッキリ、クッキリ
違いが分かる表現がないかを
ずーーーーーーっと考えました。
そこでひらめいたいのが
これです↓
【あなたに何をすれば喜ぶか
お客さんが考えるようになること】
普通は反対で、
「お客さんに何をすれば喜ぶか考えよう」
を考えますよね。
そうじゃなくて・・・
お客さんがあなたを喜ばせようと
^^^^^^^^^^^^^^^
考えるようになるには
^^^^^^^^^^
何をすればいいかを考えるんです。
^^^^^^^^^^^^
これを発見したのは
リフォーム会社経営時代の話で、
ある日お客さんから
不可解な電話が来ました。
「木戸さんの会社、畳はやってるの?」
「もちろん、やってますよ。
傷み具合はどんな感じですか?」
「そんなに傷んでるわけじゃないんだけど…」
「え?傷んでないんでしたら
リフォームする必要ないんじゃないですか?」
不可解な電話だと思いませんか?(^O^;)
それが次のお客さんの言葉で
分かった…
というかビックリしたというか…
「こんなことってあるの!??」
と自分の耳を疑いました。
「いや、いつも木戸さん、私のこと気にかけてくれて
なんだか申し訳ないなと思って…。
それで何かリフォームするところないか
探したんだけど屋根もキッチンもやったし
もう畳しかなくて…」
えぇーーーーっ!
わざわざリフォームをするところないか
探してくれてるなんて!!!
これは本当にビックリしました(@@;)
お客さんは「私のこと気にかけてくれて」
と言ってましたが
特別なことは何もしていないんです。。
でも、お客さんは
「気にかけてくれた」
と思ってくれてたんですね。
このことがきっかけで
私の考え方が180度変わりました。
それまで一生懸命、
他社と差別化するために
工事内容の違いや実績、顧客の喜びの声を
アピールするチラシを作ったり、、
お客さんの不安や心配事を聞いて
それを解決する提案をすることに
全エネルギーを注いで来ました。
それなのに
倒産寸前まで追い込まれて
何がいけないのか
さっぱり分かりませんでした。
それが
この不可解なお客さんの電話がきっかけで
月売上120万だったのが
1000万に倍増!
一気にV字回復を実現しました\(^o^)/
具体的に何をしたのかというと・・・
もちろん、
ご存知の「魔法のレター」を使い
人柄を見せることを徹底したんですが
単にそれを配るのでなく、、
「アクションチャート」に
忠実に行動したことで
実践1ヶ月目から結果が出るようになりました。
よくこんな質問を受けます。
「人柄を見せたり気にかけるのは
良いことですが
それって結果が出るまで時間がかかりますよね?」
ところがドッコイ!
「アクションチャート」に則って行動することで
どんな方法より
早く、確実に、結果が出るんですよね(^o^)v
この「アクションチャート」は
「3ヶ月集中プログラム」で公開しているものですが、
二極化が顕著になっているアフターコロナを、
「勝ち組に入りたい!」
と真剣に考えていて
プログラムに興味のある方のために
この「アクションチャート」を
7月5日(日)にZOOMで公開することを決めました。
参加受付はあさって3日(金)に
スタートしますので
ぜひ、楽しみにしてくださいね(^o^)
▼今日のポイント
【お客さんがあなたを喜ばせようと考えるようにしよう】