長女の塾の迎えから帰ってきた、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 富裕層になるには?
【Q】儲けることだけなく
社会貢献していくことは大切だと思います。
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「ほねみ」の言葉って
何か伝わる響きがあるんですね。
初めて会う人に
「ほねみ」の言葉とその意味をいうと
たいていの人はメモを取ります。
先日も
「私、メモすることって
ほとんどないんですけど
なぜか『ほねみ』ってメモしたくなりました」
という人がいました。
「ほねみ」の本
今70%くらいまで書いています。
たくさんの人
読まれるといいなぁ(^^)
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【Q】儲けることだけなく
社会貢献していくことは大切だと思います。
【A】その社会貢献、楽しんでますか?
●今日はミリオネアコンサルタント鳥居さんの
招待で「ワンデーサクセスカレッジ」セミナーに
参加してきましたが
最高でした!!!
ゲスト出演した
富裕層向けライフスタイル誌の
編集発行人、臼井宥文さん。
「富裕層へのマーケティングは
日本経済の活性化につながる」と
日本で初めて富裕層マーケティングを提唱した方です。
まったく知らなかった視点の話しが聞けて
面白かったのと
そのことで自分の目指す方向性が
より明確になりました!
鳥居さん
臼井さん
ありがとう!!!
ちょっとこのメルマガでは
書ききれないほど刺激の嵐。
その中でひとつだけ
お伝えします!
●「田園調布は
昔から土地が高かったわけではないんです。
そうなった原因は…」
臼井さんの話によると…
田園調布駅前の花壇を
手入れしたり掃除をしている人たちがいます。
普通、区役所関係の人だと想像しますが
実は田園調布の住民。
「自分たちの住んでいる街を
きれいにしたい!」
意識の高い人たちが
集まった街なんです。
●そんなわけで
田園調布の価値が
どんどん高くなり
ブランド化してきた。
さらには
住み続ければ住み続けるほど
どんどん土地の価値も高くなっていく。
だから田園調布は
富裕層の人が集まってくるという
循環になっているというんです。
そして鳥居さんや臼井さんのいう富裕層は
お金にギラギラした人のことではなく
社会貢献や文化貢献を
楽しんでやっている人。
この部分に
すごく共感しました!
●社会貢献になればと
ボランティアをやっている人が
この世の中にはたくさんいます。
その中にはボランティアを続けることで
疲れてくる人や
義務感になってしまっている人を
何人も見たことがあります。
ここが富裕層の人の社会貢献と
大きく違ってくるところ。
何が違うか??
そう!
社会貢献を
【楽しんでる】かどうか。
富裕層の人たちは
みんな楽しみながら
社会貢献をしているんです。
●「お金だけがすべてじゃないから」
そういってボランティアをしている人は
もしかしたら楽しんでいないのかも。
なぜなら
お金を否定しているから。
「お金だけがすべてじゃないから」
これは
お金を否定した言葉。
そうするとお金は
近寄ってこないもの。
●富裕層は違います。
お金を肯定する思考だから
富裕層になったわけで
それにプラス
「人様のお役に立てば」という意識が高い。
お金があることで
より多くの人を助ける
ボランティアができますからね。
■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、自分貢献と社会貢献の両輪を回している』