携帯電話で話しながらM銀行に行こうとしたら
気がついたらR銀行に入ろうとしていた、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 愛想の悪い人を瞬時に良い人にする言葉
【Q】対応の悪い取引先と、お客さん宅に同行するのは冷や汗ものです。
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先週、土曜日に開催された
「差別化できない商品ほど売れるセミナー」
最高でした!
『あなたレター』を仕組みに落とし込んだ
吉見さんの話と相性はバッチリで(当たり前)
こんな充実したセミナー他にはない!
と思うくらいバッチリ(^-^)
今回限りで終わりというのは
もったいない気がしたので
シリーズ化できればと提案しようと思ってます。
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【Q】対応の悪い取引先と、お客さん宅に同行するのは冷や汗ものです。
【A】一瞬にして対応のいい取引先にしてしまう方法があります!
●どんな仕事でも
ちょっとしたクレームというものは
あるもんですよね。
先日、あるリフォーム会社の社長Hさんから
クレーム処理のことで
ちょっと困った話しがありました。
10年ほど前新築していただいたお客さんから
床の面材のことでクレームが。
そこで
メーカーの人と同行しようと
連絡をしたら
「そんな昔のことを言われても…」
という態度。
「メーカーの人が来てくれるだけでも
お客さんは安心するので」
とHさんはお願いをして
なんとか同行してもらうことなりました。
●しかし、
しかなく来たという感じで
愛想がない。
「お客さんお困りでしょう?」
と気遣う様子の欠片もない。
そんな困った話を
Hさんから聞きました。
まあ確かにメーカーの人も
忙しいでしょうけど
Hさんの顔を立てる意味でも
お客さんにもう少し気遣ったりしてもいいですよね。
ただ、そうかといって
「愛想良くしてください」
というわけにもいきません。
●こんなとき
どう「みとめ」を実践したらいいのか???
Hさんの話を聞いて
勝手に私は考えました。
そこでひらめいたのが
これです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
気持ちの温かいメーカーの人が来てくれた印象を
お客さんに与える必殺ワザ!!!
愛想の悪いメーカーの人に
お客さんの前でこう言うんです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「いやぁ、メーカーの●●さん今日はお忙しい中
『お客さんお困りでしょう?』って心配で来ていただいて、
ありがとうございます!」
●「みとめ」のルールは
相手に「みとめ」を求めないこと。
まずは自分から先に
実践するのが「みとめ」ですからね(^^)
愛想の悪いメーカーの人も
こんな感じのことを繰り返して行けば
きっと変わってきますよね。
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『「みとめ」は相手に求めないで自分から』