こんにちは!
昨日、事務所のパーティション工事が終わって
やっとセミナールームが使えるようになってホッとしている、
木戸一敏です(^_^)
先日、10年ぶりに
保険代理店のMさんとお茶をしました。
なんと!
最高年収が
7000万円になった
というから凄いです!!
それで
いったいどんな成約率アップの方法を使って
そうなったかを聞きました。
すぐに答えてくれました。
たった一つだけ・・・
【小学生でも分かる表現】
で伝えることを意識している
ということでした。
専門用語を使った方が
プロとして信用が得られると
勘違いをしている人が多いとMさん。
確かにそのとおりで、
本人は信用が得られたと思ってるだけで
お客さんにはまったく伝わっていない。
当然、契約にはなりません。
Mさんは、とことんまで
お客さん目線になって
伝えようとしているのが分かりました。
主婦に保険の話をするとき、
主婦であれば誰でも知っている話をすると
Mさんは言います。
「奥さん、たくさんのお肉を買ったとき
どうされますか?
冷蔵庫に入れると食べきれないので腐ってしまうし
冷凍庫に入れてしまうと、すぐ食べたいときに困りますしね」
「食べる分だけ冷蔵庫に入れて
それ以外は冷凍庫に入れるといいですよ」
「そうなんです。
お金もそれと一緒で~」
と言ったように
お客さんが知っている話から入ることを
最重要視しているというMさんはさすがです。
専門用語を使って凄そうに見せるより、
簡単で分かりやすく話す方が
実は、成約率は格段にアップします。
チラシもまったく同じです。
ただ、、、
簡単で分かりやすく話したり
書いたりするのは結構、大変な作業です。
自分にとって分かりきっていることを
簡単で分かりやすく噛み砕くのは
一手間かかります。
でもそれをやることで
「この会社は私の気持ちを分かってくれる!」
とお客さんは思うものです。
パソコンの操作が分からなくて
ネット検索したとき
専門用語だらけで
訳の分からないサイトには
イライラしますよね(^^;)
「分からない」ということ
ストレスです。
Mさんのように
とことんまで
簡単で分かりやすさを追求するのは
ビジネスをする上でメチャ重要なことです。
成約率アップの方法を答えてくれてありがとうございました。
Mさん!
またお話しましょう!!
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