マーケティングが通用しないと囁かれるようになった次に来るのはこれ!

ちょっと5分だけの昼寝のつもりがたっぷり
1時間寝てしまった、
木戸一敏です(^^;
  

昨日は久しぶりに
車の中で昼寝をしました。

昼の時間は
太陽の光で車の中が
ポカポカ温かくなって
気持ち良いんですよね(^^

営業マン時代は
よく車の中で寝たなぁ。

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■マーケティングが通用しないと囁かれるようになった次に来るのはこれ!

つい先ほど見たユーチューブに
「だよね!」と思わず
パソコンの画面に唾を飛ばしてしまいました。
(だから汚れるんですよね(;^_^A)

どこに共感したのかといいますと
私の今年のテーマに関連していることと
もうひとつ、

売れ続けている会社が
必ずやっていることを
一言で言い表していたからです。

こちらです↓

話題になっているので
もう既にご覧になった方も
いらっしゃると思います。

ソーシャルメディア革命2の動画です。

これは
「つぶやき進化論」の著者、
エリック クォルマン氏が
プロデュースしたものだということです。

あなたはこの動画の
どのメッセージに共感しましたか?

私が「だよね!」と思わず
パソコンの画面に唾を飛ばしてしまったのは
この↓メッセージです。

>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 <<
売れ続ける会社が必ずやっていることって
これなんですよね!

ただ、どうでしょう。

何か納得いかない人も
いるのではないでしょうか。

例えば
「それが重要なのは理屈ではわかるけど
具体的にどう売り上げに繋がるのかが
わかるようでわかりません」
とか
「顧客の声を聞くのは昔から言われ続けること。
 でも現実はそれだけじゃ売れないよ」
と疑問に思っている人も
いるかもしれませんね。

19年前の私がそうでした。

「そんな簡単なことで
 売れるんだったら苦労しないよ」

と思っていました。

そんな私の気持ちを見透かした
当時の社長に言われました。

「否定するのは簡単なこと。
今まで木戸が考えてきたやり方で
売れなかったんだったら
 一度素直に受け止めてやってみろよ」

半分納得できない気持ちがありならも
>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 <<
を実践したことで
売れる営業マンの仲間入りができました。

そしてこれは
リーマンブラザーズが破綻して
これまでにない不況の時代といわれる
今でも通用します。

>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 << を実践したことで
とんでもない結果を出した人が
モエル塾メンバーにいます。

教室を運営している
Mさんです。

Mさんは新規用の案内レターを作り
それを1900枚ポスティングしたところ…

なんと!

6人も無料体験会に来たんです!!

あり得ない!!!

実はこの案内レター、

顧客の声を聞かないと
完成しないフォーマットになっているんです。

Mさんは今いる生徒さん(顧客)に
徹底して聞きました。

そして
フォーマットに表現する対象者に
なぜ伝えたいと思ったのかを
生徒さんと接しながら考えました。

そうして完成した
案内レターだったんです。

先ほど私は
「これまでにない不況の時代といわれる
今でも通用します」
と言いましたが
これから先はきつくなると予測しています。

昨年あたりから
「だんだんと
ダイレクトレスポンスマーケティングは
 通用しなくなってきた」
という声も聞くようになりましたからね。

利益を得るためだけに
「感情に訴えて人間関係を作るんだ」と
いうのはいずれ苦しくなってくると
私は思っています。

私はこれを
【ビフォーの「ヒト」と「ヒト」関係】
と呼んでます。

成約する目的の関係作りです。

では、これかの時代は
どんな関係作りが重要になってくるのか?

それは…

【アフターの「ヒト」と「ヒト」関係】
に喜びを感じられること。

売った後のお客さんと
つながりを持てることに
損得勘定なしに
喜びを感じられるかということです。

20世紀の物質欲求から
21世紀は精神的欲求の時代になりました。

そういった意味でお客さんは
アフターの「ヒト」と「ヒト」関係
に喜びを感じられる人から
物を買う時代になると思っています。

Mさんが素晴らしい結果を出した要因は
ここ!

アフターの「ヒト」と「ヒト」関係を
持っていたからなんです!!

おめでとう!

Mさん!!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『アフターの関係に喜びを感じでみよう』