こんにちは!
ここ最近、携帯電話の電源がすぐ切れるようになったので
メールを控えている
木戸一敏です(^^;
前号では、
お客さんから
「口下手」「ネクラ」と言われても
売れてしまう素晴らしい実践者
山本さんの話をお伝えしました。
⇒ http://amba.to/1a1VILu
山本さんの実践に共感した人たちから
たくさんのメールをいただきました(^^)
その中に
「私も口下手なのですが
山本さんのようになれるイメージができません」
というメールがありました。
今日は、そのように口下手が売れるという実感が持てない人が、
「口下手に生まれてよかった!」
と嬉しさがこみ上げてくる内容をお伝えしますね!
実は今
第2期「最強営業プログラム」の
5回目の講義を終えたばかりで、
第2期は3ヶ月を待たずして
全員が成果を上げるという
成功率100%を実現することができました!
この結果を打ち出した根っ子にある考え方には、
相手の方から声が掛かるようになるには
どうすればいいか?
を問いかけて続けて完成したのが
「最強営業プログラム」です。
なにをすれば
相手の方から声が掛かるようになるかというと、
それは
「話そう」とするのではなく、
「聞こう」とすることなんです。
「聞く」というより
「訊く」という方が正しいです。
だから口下手が有利なんです。
なぜ「訊く」とことが
そんなに重要なのか?
それは、
話したことを訊くことで
喋ったお客さんが
気持ちよくなるからです。
快の気持ちになるんです。
人は誰でも、訊くより
喋った方が気持ちよくなると理解するといいです。
「でも木戸さん、私は口下手だから喋るのは苦痛なんですが…」
こう思った人がたくさんいるんではと思います。
実はここが最も重要なポイントで、
“人は誰でも、訊くより喋った方が気持ちよくなる”
というのが絶対だと理解できるどうかで
結果が大きく変わってきます。
どういったことか?
それは、
「訊き方」を理解することにあります。
口下手な人でも
訊き方次第で気持ちよくなるんです。
たとえば、
口下手な人が鉄道マニアだったりすると
その話を訊けば饒舌になります。
つまり
相手の水道の蛇口を全開にするためには
どんな訊き方をすればいいかに
エネルギーを注ぐんです。
その方が何を話そうかを考えるより
100倍結果が出るようになります。
もっと実践的な例を挙げると
新商品の案内をするとき
「新商品が出たので聞いていただけまでしょうか?」
と聞くのはNGです。
なぜかわかりますか?
そうです。
自分が「話す」ことを前提にした質問だからです。
これを「訊く」ことを前提とした質問にすると
こうなります↓
「新商品が出たんですけど、
これは果たして本当にお客さんに
喜んでいただけるのか分からないので
ちょっとご意見を訊かせていただけますか?」
こっちの方が
お客さんが喋る確率はグンとアップしますよね。
そしてお客さんが喋ったことを
関心を持って聞くんです。
これが「訊く」です。
単に営業の場だけでなく
社員との関係もまったく同じです。
先日のパワートーク継承プロジェクト合宿で
社員がどんどん喋り出すミーティングの仕方を伝授したところ
「こんなにミーティングが盛り上がったのは初めてです」
「社内がいい雰囲気になりました」
「何も言わなくても社員が自主的に動くようになりした」
といった声が続々入ってくるようになりました。
相手が喋りだすツボを押さえる技術を身につければ
口下手とかネクラとか
全く関係なくなります。
▼今日の“みとめ”チェックポイント
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