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最近の集客不調、「今さら病」が原因かも!?

おはようございます!
「台風10号が土曜に関東に上陸」
というニュースを聞いて
ライブが中止になるのか心配している、
木戸一敏です(><)

今週、土曜は横浜でライブなんですよ↓
https://mail.omc7.com/l/02bQYo/5I3T1pdh/

でも、きっと土曜は
晴れるはずです(^_^)v

きっと!

さて今日は・・・

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最近の集客不調、「今さら病」が原因かも!?

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というテーマをお届けします。

「最近、集客が思うようにいかないなぁ」
と感じたときあなたは
どうしていますか?

例えば、、

・ヒントになるYouTubeを探す
・仲間に相談する
・新しいノウハウを取り入れる

とか。。

こうやって次に取り組んでみたとき
こんなふうに思うことはありませんか?

「どれも、”今さら”って感じのものばかりで
今ひとつ・・・」

実は・・・

この「今さら」という判断が
根本的にうまくいかない思考に
陥っている状態なんです。

「今さら」と判断している以上、
何をやってもうまくいかないんですよね(><)

なぜそう言い切れるかというと
つい最近、私自身が体験したからです(;´∀`)

知り合いHさんが
FB広告を出しているのを見ました。

「◯◯集客ノウハウをプレゼント!」

これを見た瞬間…

いやいやいやいや!Hさん!
「◯◯集客ノウハウ」なんて
すでに誰もが言ってることだし、
もうそんなの流行らないよ!

と思いました。

「もしかしたらHさん、
もうネタ切れで
行き詰まっているのかもしれない」

同情した私は
HさんのFB広告をクリックして、
その「◯◯集客ノウハウ」を
受け取りました。

その後に届いたセールス文を
読み進めていくと、、、

どれどれ(・ω・ )

ほぉ~

ん!?

ムムムムムムム!!

ほぉ!!!

マ、マジで!w(゜o゜)w

すっかりHさんの文章に引き込まれて
ン万円のセミナーに
申し込んでしまいましたΣ(*ノ´>ω<。`)ノ

いやーっ!

Hさんの読ませるライティングは、
ピカイチです!!

で、そのとき気づいたんです。

自分が「今さら病」に
かかっていることを(><)

「今さら病」とは
やりもせずに知っているだけで
評論家目線になってしまう
状態のことです。

でもHさんのおかげで、
「今さら病」はすぐに治りました(^o^)

再発しないよう
くれぐれも気をつけないとですね(^^)

知識として知っているだけで
やっていないと
「今さら」という言葉が出てしまいます。

なので「今さら」と思ったときは
自分自身にこう問いかけるようにしました。

「実際にそれやってるか?」

「知ってる」
ではなく
「やってる」かどうか。

そして、その
「やってること」を
さらに試行錯誤しながら
現状を打破しようとしているか?

実はここが
大きな差を生むポイントなんですよね。

同じことを続けるのも大切ですが
常に改善と挑戦を繰り返すことで
次のステージへと進むことができる。

そんなことをHさんから学びました(^o^)

Hさん、ありがとうございます!

 

 

 

▼今日のポイント
【知っている→やっている→改善している】

年1回だけのレターセットで問い合わせ殺到! 対応が追いつかず社員を4人増員した秘密

「年1回だけのレターセットで問い合わせ殺到! 対応が追いつかず社員を4人増員した秘密」

▼8/24(土)18時~
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

 

このタイトルはリフォーム会社を経営する
Tさんの話です。

簡単にTさんを紹介すると・・・

Tさんは10年前、
クレームの嵐で会社は倒産寸前。

社員も辞めてもらい、
最後に残ったのはTさん一人だけでした。

その年、Tさんは
3ヶ月集中プログラムに参加。

そして、卒業後もメソッドを実践し続け2年目・・・

メソッドの根幹が腑に落ちたTさんは
独自のチラシを作り新規ポスティングで
反響率3/50を継続することに成功します。

そして社員を4人増員するまでに
会社は成長し続けたのですが
それでも対応が追いつかないことから
新規ポスティングを中止。

しかし・・・

既存客からの問い合わせも
追いつかなくなったことから
毎月郵送していたレターセットを
年1回に減らします。

さらにTさんの成功は止まらず・・・

資金的な余裕ができたことで、
新たに中古物件を購入してリフォームし、
売却するという不動産事業にも乗り出しました。

この貴重な成功秘話を
今回モエル塾メンバー限定で公開します!

・Tさんがどのようにしてこの奇跡を実現したのか?
・なぜ年1回だけのレターセットで問い合わせ殺到するのか?
・反響率3/50を継続したチラシの実物は?

その具体的な方法と考え方を
グループコンサルでシェアしました(^o^)

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グループコンサルを終えられた皆さんの感想はこちら

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・マッピングシート良かったです。
笑顔トークはTさんは具体的にどんなことを言っているのか知りたかったです。
マッピングシートのワークをお願いします。

(あでら さん)

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・笑顔トーク等、工夫してやり続けることが勉強になりました。
レターの部分は、実際に参考にしてやってみていいのかどうか、考えます。

(ひでちゃん さん)

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・スミマセン。時間を勘違いしていました。後で内容を見て勉強させて頂きます。

(コバ さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

求めるのが正解?目標達成の意外な法則

おはようございます!
10年ぶりにカラオケに行ったら
思ったように歌えなくて悲しくなった、
木戸一敏です(><)

イメージしている自分の歌声と
実際の歌声が
あまりにギャップがあって
ガッカリ・・・。

カラオケに通うしかないですね(;´∀`)

さて今日は・・・

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求めるのが正解?目標達成の意外な法則

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というテーマをお届けします。

今日は、楽しく仕事をして
売上が上がるようになるために、
とても重要な質問があったので
シェアしますね(^^)

今回の質問は、
整体業をやっているHさんからです。

「求めず与える気持ちが
大切ということはわかるんですが、

やっぱりすべての行動の裏には
売上に結びつけたい
という気持ちが必ずあると思うんです。

でも、単なるビジネスとして
割り切ってしまうと
どこか違和感が残るんです」

このHさんの疑問
きっと多くの人が感じていること
なんじゃないかなと思います。

でも、こんな風に
言葉にするのって
なかなか難しいですよね^^;

だからこそ、Hさんの質問は
とてもありがたいです(^^)

私もこの疑問について考えましたが
求める気持ち自体は悪いことではなく
むしろビジネスにおいては
動機付けの一部として必要です。

もっと大きな話をすると、
求めることは生きる原動力にも
なりますからね(^o^)

重要なのは・・・

求める気持ちを
「目標達成のためのエネルギーとして使い」
さらに
「意識的にコントロールする」
ことです。

そして、与える行為を
最優先に考えることが大切です。

「売上をもっと上げたい!」

そう求める気持ちが湧き上がったら
徹底して与えることをしてみる。

もし、徹底して与えているのに
売上が伸びないと感じるなら、、

・与え方が足りないか
・与えたつもりになっていないか

を確認してみると良いですよ(^^)

本当に与えることができたら
相手は必ず笑顔になります。

その笑顔をしっかり確認しましょう(^o^)

前号メルマガで紹介したTさんも
まさに与えることを徹底した結果
集客活動をせずに
毎月問い合わせが来るようになりました。

つまり・・・

まずは与えることを優先することで
結果的に求める結果を得ることができる
ということです。

こういう話はなかなか
言語化しにくいですよね^^;

あなたに伝わったようでしたら
嬉しいです(^o^)

今日からぜひ、何か一つ、
与える行動を始めてみてくださいね!

 

 

▼今日のポイント
【求める気持ちを動力に、与えることに徹しよう】

もし集客活動を一切していないのに毎月問い合わせが来るとしたら信じますか?

おはようございます!
8月31日(土)横浜にあるライブハウス
「インバーハウス」のライブに向けて
ワクワクしている、
木戸一敏です(^^)

2週間に1回のペースで
バンド練習しているんですが
暑さでスタジオに着くと汗だくに(><)

しばらく音に集中できないんですね^^;

さて今日は・・・

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もし集客活動を一切していないのに
毎月問い合わせが来るとしたら信じますか?

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というテーマをお届けします。

実はこのテーマ
書こうかどうか正直
迷ったんです(><)

なぜかっていうと
あまりにぶっ飛んだ話だからです(;´∀`)

でも事実なんで
シェアしますね(^^)

これはリフォーム業をやっている
Tさんの話です。

新規に50件ポスティングして
そのうち3件受注しているんです。

場所はリフォーム激戦区の
千葉県です。

そんな場所でこの数字
ほんとすごいです。

さらに驚くべきことに・・・

激戦区での問い合わせは
ほぼ100%が相見積りになるんですけど
Tさんのところは相見積りが
ほとんどなし。

なので成約率は
ほぼ100%なんです!

これ、本当にすごい話です。

実はこれ、7年前の話なんで
最近、調べ物をしていたら
偶然そのTさんのチラシが出てきたんで
先週久しぶりに話をしてみたんです。

「今もあのチラシ配ってるんですか?」

「いや、それが…」

「(あ〜、反響が落ちたのかな…)
というと、今はネット集客にしたとか?」

「いや、サイトは昔のままで、
実は問い合わせが来すぎるので
配らないようにしてるんです」

「えっ!?問い合わせが来すぎてる??
じゃ人増やせばいいじゃないですか?」

「はい、前は社員2人だったんですが、
今4人体制でやっていて
それでも追いつかないので
年に1回くらいしか配らないように
してるんです」

というわけで
反響率3/50という
突き抜けた数字を誇りながら、、

集客しなくても問い合わせが
引き寄せられるという
神的領域に達しているTさん。

まさに驚きですよね(@0@)

実はTさん
10年前のプログラム生なんです。

その頃、相見積りをするお客さんに
怒っていて個別のコンサルをするたびに
その話題ばかり。

「どうしてお客さんは
すぐに値段の話をして
値段だけで決めようとするんですかね!」

そんなTさんがプログラムに参加して
笑顔の大切さに目覚めてから
ガンガン成果を出し始めたんです。

最初はちょっと
キツめの顔をしていたTさんが
まるで仏様のような顔に豹変Σ( ºωº )

そして思考の根っこから
笑顔第一の人になったんです。

ビジネスは利益を上げて
なんぼの世界なので
笑顔より売上を考えてしまうのが普通。

頭では笑顔が大切だとわかっても
やっぱり売上最優先になってしまいます。

Tさんはこう言います。
「笑顔最優先の考え方が楽だし
お客さんも笑顔になって
無理なく売上が上がるので
こんな楽な生き方はないですよ」

根っこにある考え方が
自然とお客さんに伝わるんですよね(^^)

 

 

▼今日のポイント
【笑顔が成果を引き寄せる】

反響率100倍!リアリティーある吹き出しで大反響「口コミチラシ」を作る方法

反響率100倍!リアリティーある吹き出しで大反響「口コミチラシ」を作る方法

▼7/27(土)18時~
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

内容:
大反響を実現する「口コミチラシ」のポイントは、
ブロック2のリアルな感情が伝わる吹き出しです。

そのような吹き出しにするには自分で考えるのではなく、
お客さんに直接聞くこと。

自分で考えると売り手目線になりがちですが、
お客さんの声をそのまま使うことで、
本物のリアリティーが生まれます。

しかし、お客さんからうまく引き出すのは
難しかったりしますよね(><)

そこで、リアリティーのある吹き出しを
お客さんから引き出す効果的な質問の仕方を
今回のこのセミナーで公開することにしました。

ぜひご参加ください(^o^)

担当講師:木戸

 

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グループコンサルを終えられた皆さんの感想はこちら

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・最後、木戸先生から「爆上がり」という言葉を聞いたのが、
一番のびっくりでした!

お客さんの感情を言葉にすることの大切さを勉強しました。

(げぇくん さん)

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・オープンAIを利用
全然出来ていませんでした。
と言うよりそこまで日々言葉を
真剣に選ぶ習慣が無かったのだと思います。
反省します!
ありがとうございました。

( kita さん)

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・モノではなく人にフォーカスすることの重要性を
改めて思い出し再認識できました。
chatGPTへの質問の仕方、音声質問の発見があり良かったです。
有難う御座います。
早速活用します。

( あでら さん)

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・お客さんの言葉をそのまま伝える大切さとそれを引き出し、
きちんとストックする大切さを感じました。
相手の意図を意識することが重要で、言葉と言うより
会話としてのお客さんの本音と気持ちに敏感になることが
重要です。

(まこちゃん さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

契約が決まらない理由はお客さんの要望を100%聞いていたことにあった!?

おはようございます!
せっかく書いたメルマガが消えてしまって
ゼロからまた書き直して悔しい、
木戸一敏です(><)

メルマガを書くときはWEB上ではなく
ワードとかメモ帳に書かないとですね。。

さて今日は・・・

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契約が決まらない理由は
お客さんの要望を100%聞いていたことにあった!?

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というテーマをお届けします。

問い合わせが来たにもかかわらず
契約が決まらないっていう悩みって
ありますよね?

リフォーム会社を経営するKさんも
まさに同じ悩みを抱えていました(><)

自社のサイトを見て
問い合わせをしてきた人なのに
契約が決まらないことが
続いているというんです。

Kさんにどんな商談をしているのか
聞いてみると、、

しっかりヒアリングをして
その内容に答えるようにしていて
自分から売り込むことは
一切しないと言います。

そこで具体的なやり取りを聞くと
工事に関する話が100%でした。

「お客さんは工事を望んで
問い合わせをしてきたんだから
工事の話以外何が必要なんですか?」

はい、実はここに
大きなヒントがあるんです(^^)

確かにお客さんは
工事を求めて問い合わせをしてきた。

でも絶対
忘れてはいけないのは・・・

【人間は感情の生き物】

だということ。

感情を理解しないと
どんなに良い話をしても
お客さんの心には届きません(><)

ヒアリングの目的がお客さんにとって
「この営業マンは親身になって
私の話を聞いてくれている」
と感じさせることなのか?

それとも
「受注を成功させて自分の利益を上げるため」
なのか?

ここが大きな分かれ道。

つまりお客さんの感情を
理解しようとしているか
どうかがポイントなんです。

では具体的にお客さんの感情を
理解するってどういうことか?

その前に・・・

“自分の感情を理解する”
必要があるんです。

自分は今、本当にお客さんのために
ヒアリングをしているのか?

それとも自分の利益を上げるために
やっているのか?

これを自問自答することが
大事なんですよね(^^)

自分の感情を知ることから始める。

自分自身が幸せを感じていないのに
他人の幸せを願うことは難しいですよね。

それと同じで
自分の感情を理解していない人が
お客さんの感情を理解することはできません(><)

なのでまずは・・・

自分の感情を理解することが必須。

自分の感情が理解できれば
お客さんの感情も理解しやすくなります。

この感情理解が人の共感を引き起こし
信頼関係を築くことになるんです(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【自分の感情に目を向けてみよう】

あなたの分身があったら仕事がどれだけ楽になるか知ってますか?

おはようございます!
水曜日は久しぶりに
リアルのセミナーを開催して
たくさん語り合えて楽しかった、
木戸一敏です(^^)

いつもZoomばかりなので
リアルで会う良さを
身にしみて感じますね(^o^)

次のリアル開催は
11月か12月に予定してます(*^^*)

さて今日は・・・

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あなたの分身があったら
仕事がどれだけ楽になるか知ってますか?

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というテーマをお届けします。

まずは保険業のAさんの話から
紹介しましょう(^o^)

Aさんは辞めた営業マンの
お客さんを数人引き継ぎました。

粗品をプレゼントという
会社のLINE登録キャンペーンで
引き継いだお客さん数人から
LINE登録にこぎつけたんです。

でも・・・

定期点検の案内をLINEで送っても
レスがない…
電話をしても出てくれない…
訪問しても会えない…
という状況が続いていました(><)

そこでAさんは
プログラムで学んだ
人柄レターをLINEに
添付しようと考えました。

そう思ったのは
既存客の中で人柄レターを
経費節減のために
LINEに添付するようにしたところ、、、

「こっちの方が気楽に見られていい」

とお客さんから好評だったからです(^^)

実はここに
ちょっとした問題が
隠れているんです。

人柄レターをLINEに添付しても
成果に結びつかないケースが
けっこう多かったりします(><)

それは・・・

お客さんとの関係性を
^^^^^^^^^^
見ていないところにあります。
^^^^^^^^^^^^^

LINE添付した方がいいと
言ってくれるのは
親密度の高いお客さんだからなんです。

反対に関係性が薄いお客さんに
人柄レターを添付しても
「ナニコレ?」で終わるのがほとんど(><)

今の時代スマホで
手間をかけずに簡単に
やり取りできるからこそ、、

アナログの紙をわざわざ送ることに
意味があるんです。

スマホの小さい画面で見るのと
紙に印刷された文字を見るのとでは
インパクトも違ってきますし、、

記憶の残り方も違います。

何よりも・・・

物理的に紙として残ることに
大きな意味があるんです。

実際に
こんな報告がありました。

「人柄レターを郵送している
あるお客さんが
たまたまテーブルの上に
人柄レターを置いていたんです。

そうしたら遊びに来た弟夫婦が
それを見て『なにこれ?』って話になって
『保険屋さんが毎月送ってくれるんだよ』
というと弟さんが
『この人、相談に乗ってくれるのかな?』
という話になり紹介されたんです」

まさに人柄レターが
分身となって紹介につながったんです(^_^)v

もしこれが
スマホに人柄レターを添付していたら
こんな話にはならなかったですよね。

スマホという便利な時代だからこそ
あえて紙ツールを使うことが
大切なんです。

関係性を見ないで物事を判断すると
「行動しても成果が上がらな~い(T_T)」
ということになってしまいます。

なので
お客さんとの関係性を見て
最適な方法を選びましょう(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【スマホの時代だからこそ紙ツールが効果的】

見積書提出が2週間後になったら、その間あなたは何をしますか?

おはようございます!
気温36度が続いていたので
気温30度が涼しく感じる、
木戸一敏です(^^)

人間慣れると
驚くほど環境に適応するものですね。

それでも暑さ対策には
くれぐれも気をつけてください^_^

さて今日は・・・

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見積書提出が2週間後になったら
その間あなたは何をしますか?

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というテーマをお届けします。

先日、プログラム生のKさんと
「ザイアンスの法則」
の話題になりました(^^)

知ってますか?ザイアンスの法則

「ザイアンスの法則」とは
繰り返し接触することで
相手に好印象を与え
信頼関係を築く効果のことです。

例えば・・・

問い合わせを受けて初回面談をした後
見積書を提出するのに
2週間かかるとします。

この間にお客さんは
他社にも問い合わせをする可能性が
ありますよね?

初回面談で好印象を与えたとしても
2週間も経つとその印象が
薄れてしまうことも(;_;)

そこで・・・

「ザイアンスの法則」の出番です!

2週間の間に一度も接触しないより
何度も接触することで
成約率がグッと上がります(^_^)v

接触方法は電話や訪問だけでなく
ハガキや手紙を送ることも含まれます。

そうすることで
最初に与えた好印象を
維持できるんです。

ただし
気をつけなければならない
ことがあります。

それは・・・

「不快」にさせないこと。

単に接触回数を
増やせばいいわけではなく、、、

お客さんにとって
「快」な気持ちになること
^^^^^^^^^^^^

これがとても重要です。

不快な接触は逆効果ですからね。

特に電話や訪問では
その理由が重要です。

そこで・・・

私がリフォーム会社を経営していた時に
社員に伝えていた方法をシェアします。

こんなトークで電話をかけてから
訪問していました。

「今、見積書を作るのに
職人と打ち合わせしていたんですが
ご主人の笑顔が2~3倍くらい
アップするアイデアが浮かびまして(^^)

それで、それを実現するために
ちょっと確認したい部分があるので
明日か明後日お伺いたいんですが
どちらがご都合よろしいですか?」

こうすることで
お客さんは「わざわざ申し訳ないね」と
快の気持ちになってくれるんです(^_^)v

こんな感じで
ザイアンスの法則をうまく活用して
成約率を上げることができました(^o^)

これはザイアンスの法則に
限った話ではなく
すべてに共通していることです。

よく
「本に書いてる通りにやっていたけど
うまくいかない(T_T)」
という相談がありますが
その行為が目の前のお客さんにとって
快になるかどうかなんですよね(^^)

 

 

▼今日のポイント
【自分の行為がお客さんに快かを確かめよう】