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毎月見込み客を5人ずつ増やすと契約が楽になる、その方法とは?

『毎月見込み客を5人ずつ増やすと契約が楽になる、その方法とは?』

 

▼6/4(火)19時〜20時半
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

内容:
関係が薄いお客さんしかいないとなかなか契約にならなかったり、
とにかく誰か契約になりそうな人はいないか、
必死で考えて毎月苦しい状態から抜けられないし楽しくない。

なぜ契約をとる人はいつも簡単に取れるのか?

それは有力な見込み客を持っているからです。
どうしたらそんな見込み客を作れるのか?

一緒に考えてみましょう!

担当講師:若林

 

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グループコンサルを終えられた方の感想はこちら

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・「笑顔になってもらう」「プロの気にかけをして反応を
確認する」など、面談ごとの成果を決めて面談に臨む
ということは、とても大切な考え方だと感じました。
どうしても、「できれば成約まで・・」という欲が
出てくるので、逆に駄目だったときの落胆も
大きくなってしまう・・・と。

私の場合は学習塾なので、基本的に体験に来てもらうところから
のスタートになります。
ただ、体験に来るということは、興味を持って話を
聞きにきているということなので、そのことに関しては
感謝をして対応しないといけないなと思います。
その上で、話・説明をしながら、気になっていることなどを
確認・共感しながら、解決のお手伝いをしていくということ
だと、改めて感じました。

( げぇくん さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

99%の人が知らない売上に結びつく人柄の見せ方とは?

おはようございます!
前から行こうと思っていた
面白いカフェに仲間3人で行ったら
「本日お持ち帰りのみ」の札が貼られていて
ガッカリした、木戸一敏です(T_T)

インスタで営業していることを
確認したのに。。

さて今日は・・・

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99%の人が知らない
売上に結びつく人柄の見せ方とは?

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というテーマをお届けします。

先日のカフェでの出来事を
シェアしたいと思います。

隣の席で50代の主婦同士が
話していたのが耳に入りました(^^;

「ホームページを見てもさ
みんな似たような感じで
いろいろ見れば見るほど
どこがいいのかわかんなく
なってくるのよね」

そうなんですよね。

今やどの会社も一生懸命勉強していて
検索上位に出てくるところは
どこも似たり寄ったり(><)

差別化が難しい時代になりました。

技術や情報が簡単に手に入るようになった今
売り手側からすると本当に
頭を悩ます問題です。

そこで・・・

最近重要視されているのが
「人柄」です。

SNSでの情報発信も
モノやコトだけでなく
人柄を伝えて共感を得ることが
差別化のカギになっています。

でもここで
大切なポイントがあります。

実は・・・

「人柄を伝えることの重要性」
を語っている人の
99%が間違ったことを
言っているんです。

例えば、、、

・飾らない普段の自分を見せる
・ちょっとした失敗を見せる
・自分の背景や価値を伝える

これらは一見もっともらしいですが
これではお客さんが安心できる
人柄は伝わらないんです(;_;)

なぜなら、、、

成功している人たちが
無意識にやっていることが
別にあるからです。

それは・・・

「人間関係を見せること」

です。

どのように他の人に接しているか
その姿を見せることで
お客さんは自分に対しても
同じように接してくれると
イメージするもの。

これを実践すると
こんな効果が期待できます。

不動産業のKさんから
こんな報告がありました。

「初めて問い合わせを
してきたお客さんはみんな
警戒心で一杯なのに、

このチラシを見てきた人は
前に会ったことがあるかのように
親しげに話してくるんで
こっちがとまどってしまいましたよ(^_^;)」

私もリフォーム会社経営時代に
同じような経験をしました。

塗装工事の問い合わせは
ほぼ100%相見積もりになりましたが
人間関係を見せるツールを使ったところ
相見積もりなしで契約になることが
頻繁に起こるようになったんです(^_^)v

人柄を伝えるのは一見簡単そうで
実は奥が深いんですよね。

成功している人たちが
無意識でやっていることには
大きなヒントが隠されています。

今日お伝えした
「人間関係を見せること」は
そのヒントの一つです。

これを参考に
ぜひあなたのビジネスにも
取り入れてみてください。

きっと素晴らしい変化が
訪れるはずですよ(^^)/

 

 

 

▼今日のポイント
【人間関係を通して人柄を見せる】

99%のリフォーム会社が見落としている!お客さんを本当に喜ばせる秘訣とは?

おはようございます!
体重が増えると体組成計の
体内年齢が下がることを発見した、
木戸一敏です( ̇▿ ̇ )

どうして体重が増えると
体内年齢が下がるのが
疑ってしまいます(;´∀`)

さて今日は・・・

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99%のリフォーム会社が見落としている!
お客さんを本当に喜ばせる秘訣とは?

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というテーマをお届けします。

先日Yさんから
こんな質問をいただきました。

「儲け続けているリフォーム会社は
何をやっているのか?
具体的な事例を教えてください」

その答えは
実にシンプルで、、、

お客さんが
【本当に喜ぶこと】
をやっているんです。

これを聞いたYさんは
「そんな当たり前のこと?」と
拍子抜けした顔をしていました(;´∀`)

確かにどんな会社だって
お客さんに喜んでもらおうと
一生懸命に工事をします。

けれど実は
お客さんが最も喜ぶポイントは
少し違うところにあるんです。
^^^^^^^^^^

それは・・・

どこに頼んだらいいかわからない
小さな工事。

例えば、、、

・一箇所だけ剥がれたクロス
・ちょっとしたフローリングの傷
・ドアの閉まりが悪い
・ベランダ手すりのサビ

こういった「工事」とは言えない
補修作業はお客さんにとって
実は大きなストレスなんです。

業者の儲けにならないのは
お客さんも知っています。

なので
わざわざ工事業者に頼むのは
気が引けます。

反対に大きな工事であれば
頼みやすいし
対応してくれる会社もたくさんあります。

だけど
小さな工事を笑顔で
引き受けてくれる会社は
ほとんど見当たりません。

リフォーム会社にとっては
儲けにならないので
小さな工事は避けがちです。

でもこういった小さな工事を
積極的に受けることで
地域に根ざしたリフォーム会社に
なることができます。

この話をYさんにすると
彼はこう言いました。

「確かに、小さな工事に対応すれば
お客さんは喜ぶし
それが本当に頼れる会社だというのは
わかるんですが
でも、そんなことばかりしてたら
会社が潰れちゃうんじゃないか?」

その意見ももっともです。

小さな工事をしても
次に大きな工事の依頼が来るとは
限りませんからね。

現にニュースレターを出したり
定期的に顔を出してもリピートにならない
という相談がよくあります。

では儲け続けているリフォーム会社は
何をしているのかというと・・・

【感情を動かすことをしている】
んです。

お役立ち情報を載せたニュースレターや
「異常はないですか?」と
顔を出すだけでは
お客さんの感情は動きません。

今は情報過多の時代です。

お客さんは次から次へと
情報を忘れてしまいます。

昔は口コミ紹介だけで
成り立っていた工務店も
今はどんどん口コミ紹介が減っています。

だからこそ
リフォームと言えば「〇〇会社」と
お客さんの記憶に残ることが
大切なんです。

記憶に残るためには
感情を動かす必要があります。

これを理解して
実践しているクライアントが
何人もいます。

彼らは電球の取り替えのような
便利屋さん的な仕事から
大きな工事につながり、、、

10年以上も3ヶ月先まで行列が続いていて
高収益の会社になっています。

そんなわけでYさん
ぜひ、お客さんの感情を動かすことを
意識してみてください。

間違いなくビジネスに
大きな変化が訪れますよ(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【お客さんの喜びが大きいのは小さな工事にあった】

仕事の話ゼロで契約成立!Kさんの成功秘話を公開

おはようございます!
丸の内でランチをしたら
女性比率が高いのはなぜか考えた、
木戸一敏です(;´∀`)

けいにゃんとしげちゃんと
丸の内でランチをしながら
ミーティング♪

男3人でランチしてるのは
我々だけでしたよ^^;

さて今日は・・・

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仕事の話ゼロで契約成立!Kさんの成功秘話を公開

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というテーマをお届けします。

住宅会社のKさんから
令和時代に生き残るために
とても大切なメッセージが
ありましたのでシェアしますね(^^)

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

笑顔で作成、笑顔を忘れてはならない、
観たお客様が笑顔になってくれる。

そして忘れられない親近感が有り、
警戒心を持たれない存在になること。

多くは、お客様の声や施工事例、
特典、メリットを書きたがるが、
そこは完全に外す!

今回も深く目から鱗の話ばかりでしたが、
私は自身がこれを体現していた事を思い出しました。

とある街に新規の居酒屋に飲みに行った際、
毎回1人で行くのでカウンターで
しっぽり飲んでいたら、

『いつもありがとうございます。
お客さんはどちらから来られているのですか?』

そこからたわいも無い話しになり、
私の家族の話しや趣味、
休日の過ごし方、
今日の料理の話などなど、
全く私の属性や仕事の話しをしない状況で、
一年ほど通ったある日に、

「そういえばKさんは、
なんのお仕事されているのですか?」

と、ある日店主から
聞かれたことがありました。

その時に私は初めて店主に
名刺を出して自己紹介した時です。

『Kさんはもしかして、
家を作っているメーカーの方ですか?』

と、店主から聞かれ、
私は「はいそうですよ^_^」
と、お答えした後すぐでした。

『Kさん、私の家を建ててください』

と、いきなり耳を疑う様な言葉がきました。

私は直ぐに、
「え?お家を建てたいと思っていたのですか?」

その後は粛々と家造りがスタートして、
喜んでいただけました^_^

まさに、これが商品説明や
営業トークを全くしないで
契約が取れた瞬間でした。

私は過去に、木戸さんの教えの様な仕事を
体現できていたのです。

この動画をみて、思い出しました^_^

この気持ちを忘れずに、
常にお客様にコミットして、
お客様が幸せになり、
笑顔になるお手伝いをしたいと、
更に思いました^_^

↑  ↑  ↑  ↑  ↑

素晴らしい話ですよね(^o^)

長年商売をやっている人なら
きっとKさんと同じように、、、

「仕事の話は一切してないのに
契約になった!」

といった体験があると思います。

ただ・・・

99%の人はそれを
「偶然」と片付けてしまいます。

私もリフォーム会社を経営していたとき
仕事の話は一切してないのに
契約になったことがありました。

そのとき一瞬、偶然と思ったんですが、、、

いや待てよ!

これって必然にすることも
できるんじゃない!

とひらめいたんです(*^^*)

それは
10年間契約ゼロの
ダメダメ営業マンだった私を
変えるきっかけを作ってくれた
師匠のこの言葉を思い出したからです。

「商品の魅力を伝えるほど売れなくなる。

大切なのは、商品の話をする前に
人間関係を作るんだよ。

その一番の方法は、“気にかける”こと。

仕事の話があると“気にかける”
じゃなくなるので
仕事に関する一切を取っ払う。

そうすることで
人間関係は作りやすくなるんだよ」

この教えを長年かけて
ツール化することに成功してから
仕事の話をしないで契約になることを
体系化することができました(^o^)

多分、師匠のように
「仕事に関する一切を取っ払えば
人間関係は作りやすくなる」
と人間関係づくりを言語化している人って
いないですよね。

なのでやったもん勝ちです(^_^)

 

 

▼今日のポイント
【人間関係は仕事の話がない方が作りやすい】

業界平均の2倍の成約率を達成!木戸が実践した最強集客メソッドを公開!

『業界平均の2倍の成約率を達成!木戸が実践した最強集客メソッドを公開!』

▼5/26(日)18時~19時半
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

内容:
・商品に興味を持っても値段を言ったら「考えさせてください」と言われ失注…
・「これは絶対必要ですね!」と言っておきながら契約しない
・価値を感じているの「予算が合わない」と言われ断られる

といったことで困っているとしたら、つい最近、
私が実践した業界平均の2倍の成約率を達成した方法をお伝えします。

担当講師:木戸

 

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グループコンサルを終えられた皆さんの感想はこちら

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・プロの気に掛け
やらなければいけない事は分かっているのですが
出来ていなかったです。
日常的にいつもどなたに対しても
プロの気に掛けする事で
お客様の考えていることが分かる様になりたいです。

( kita さん)

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・メルマガにもプロの気にかけ、『   』って言ってました。
のお客さんの言葉を盛りだくさんいれたメルマガ文章で
配信するようにします。

検討します。といわれてこれはあきらかに他社と比較するんだな
とわかっているときに、他社を出し抜いて契約するための何か
作戦、やりかたを教えてほしいです。

(あでら さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

 

注文ゼロだったDMの内容を一切変えずに12件注文を獲得した方法

おはようございます!
スタッフにもらったお茶を飲みながら
仕事をしていると
とても贅沢な気分になる、
木戸一敏です(*^^*)

お茶なんだけど
ワイン風の瓶に入っていて
なんかいい気分になります(^^)

さて今日は・・・

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注文ゼロだったDMの内容を一切変えずに
12件注文を獲得した方法

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というテーマをお届けします。

これは食品関係の会社を経営する
Hさんです。

お客さん1人の月額単価は
3,000円~5,000円で
顧客数は約1,000人います。

その1,000人のお客さんに
新商品の案内DMを配りました。

その新商品の価格は
1万円と高額です。

月額単価が3,000円~5,000円なので
その2~3倍の価格になります。

そんなわけでHさんは
DM1000通出しても
10件くらいしか注文は来ないのでは
と予測しました。

結果どうなったかというと・・・

ゼロでした(><)

この結果にHさんは
こう言います。

「新規じゃなく既存のお客さんなので
10人くらいは買ってくれると思ったんですが
やっぱり1万円は高すぎたんですかね」

それは違います。

既存のお客さんなので
買ってくれるだろうという考えは、
捨てたほうがいいです。

それと
1万円だから買わないというのも
違います。

関係性が十分に
深まっていないからです。

そこでHさんに
こんな提案をしました。

「3ヶ月間、関係性を深める活動をしてから
もう一度同じDMを出してみませんか?」

具体的にどんなことを
やるかというと・・・

一つは
レター3点セットを送ること。

もう一つは、
数人だけでいいので
お客さんを笑顔にする活動を行うこと。

Hさんは浮かない顔でこう言います。

「それを3ヶ月やって
1万円のものが売れるんですかね?

それにお客さんを笑顔にしたからって
信頼関係ができると思えないのと、、、

それをやるのは数人だけで
他のお客さんはレター3点セットを配るだけ。。

で、DMの内容は変えないんですよね?

それで本当に売れますかね?」

こんな疑問を持つHさんに
私の体験を話したところ
実験的にやってみようという
話になりました。

さすがHさん!
頭が柔軟です(*^^*)

早速1,000人の既存客に
レター3点セットを送り、
一部だけのお客さんを
笑顔にする活動をスタートしました。

そして3ヶ月後・・・

前回、反応がゼロだった
DMを再度配りました。

もちろん
DMの内容は一切変えず
以前のままです。

その結果は・・・

12件、注文が入りました\(^o^)/

Hさんは、

「まったく反応がなかったDMが
レターを送ったりするだけで
反応が来るようになるって不思議だ…」

と狐につままれたような顔をしてましたが、
反応があったことに
とても喜んでいました(^o^)

DMの内容も大切ですが
それよりもっともっと大切なのは
【関係性を深めること】です。

これからの時代は
キャッチコピーとか
営業力だけではなく、、、

関係性を深めることが
地域密着ビジネスにとって
非常に重要になってきます。

 

 

▼今日のポイント
【売ることより関係性を深めることをしよう】

あなたレターをもっと活用して契約に繋げる方法とは?

『あなたレターをもっと活用して契約に繋げる方法とは?』

▼5/21(火)19時〜20時半
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

内容:
あなたレターを送って終わりにしていませんか?

せっかく毎月作っているあなたレターを
もっと活用すればもっとお客さんとの距離が縮まって、
お客さんの方から問い合わせや相談がくる関係が作れます。

ぜひその極意を学んで実践しましょう!

あなたレターは最強のツールです^ ^

担当講師:若林

 

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グループコンサルを終えられた皆さんの感想はこちら

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・確かに、自分が楽しくないと人は笑顔になりませんね。
大いに楽しみましょう。

(ひでちゃん さん)

 

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・「当事者として話をして・話を聞いている」=
「肩の力が抜けている」→「心から気にかけている」
というお話が、一番心に残っています。

やっぱり伝わるし、そこなんだよなぁ〜と感じました。

( げぇくん さん)

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・今日のレター巻込みの心構え
考え方はとてもしっくり来て
考えが深まりました~
ありがとうございました!

(kita さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

雑談上手でも仕事の話が来ない人、雑談下手でも仕事が来る人の違いとは?

『雑談上手でも仕事の話が来ない人、雑談下手でも仕事が来る人の違いとは?』

▼5/16(木)14時~15時半
上記のテーマでグループコンサルを開催しました!

内容:
雑談ができて仲のいいお客さんが数人いるけど、
そこからは仕事の話になる気配がさっぱりない(><)

その一方で雑談下手というか、
ほとんど雑談をしないのに仕事の話が来る人がいる。

商品アピールもしていない。

この違いはいったいどこにあるかをお伝えします(^o^)

担当講師:木戸

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グループコンサルを終えられた皆さんの感想はこちら

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・相手の心を動かす
ストレストーク考えてみたいと思います。

(M・T さん)

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・自分としては、当たり障りのない営業マンでした、
今日のグルコンで気が付くことができたような気がいたします

( かずぼー さん)

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・信頼ストレス
利益にならないことにストレスをかける
ストレストークを用意する
まずはお客さんとの報連相にストレスをかけてみる

できそうなことからやってみます。

(やまちゃん さん)

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・しつこい報告をして、しつこい状況確認をお願いしたにも
関わらず、専門外のクロスやキッチンお風呂の意見を求められる
というのは、仕事に対して・人としても信頼されているから
なんだと、本当に感じました。

しつこいのは嫌われる、というのはこちらの勝手な思い込み
なんだと感じました。

(げぇくん さん)

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・信頼ストレストークについて教えて頂き、ありがとうござい
ました。
しつこい報連相は利益にならないから、長期的には利益になると
学びました。「なるほど~!」と思いました。
活用していきます。

(やんがた さん)

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感想を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

「一度話を聞いてもらえませんか?」という提案の切り出しはNGです(><)

おはようございます!
朝8時に上野公園にあるスタバに行ったら
入口に行列ができていてビックリした、
木戸一敏です(;´∀`)

そしてあっという間に
スタバもその周りも
人混みで溢れかえりました。

ここは人気スポットですね(^o^)

さて今日は・・・

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「一度話を聞いてもらえませんか?」
という提案の切り出しはNGです(><)

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というテーマをお届けします。

売上を上げるきっかけづくりに
次のようなトークは基本NGにした方がいいと
クライアントに伝えています。

「一度話を聞いてもらえませんか?」
「一度お会いしてお話しできませんか?」
「資料を送らせていただいてもよろしいですか?」
「デモを見ていただけませんか?」

これを「お願いトーク」と呼んでいます。

「お願い」=「求める」
ことでもあります。

親密な関係にある人に
“求める”のは問題ないんですが、、

関係が薄い人に”求める“のは
敬遠されがちです(><)

では”求めない”で
何をしたらいいかというと・・・

【与える】んです。

そうすることで
次のステップに進むことができます(^o^)

こんな話を
保険代理店を営むHさんに伝えたら
こんな返答がありました。

「通常1,000円で販売している小冊子を
見込み客には無料でプレゼントしてるんですが
何も前進しないんですが…」

確かに小冊子を”与えて”いますが
ちょっと違います(^_^;)

私が言う”与える”とは
物理的なものを渡すことではなく、、、

「ポジティブな感情」
のことです。

嬉しくなったり
ワクワクしたり
心が弾む気持ちのこと。

なので物理的なものに限らず
言葉や行動でも
与えることができますよね。

Hさんは社労士さんや税理士さんとの
コネクションを広げようとしているので
こんな提案をしました(^^)

定期的に人柄レター+αを
Hさんは実践しているので
それを社労士さんや税理士さんに見せるんです。

そしてこう伝えます。

「こういったツールを既存顧客や
見込みのお客さんに定期的に届けて
関係を構築することをしています」

すると多くは
「へぇ~!それは面白いね!」
と関心してくれます。

次にこう言います。

「関係性が深まったり
タイミングがあったりすると
いろんな相談が来るようになったんですが
その中には私では解決できない
話もあったりするんです。

そのときに社労士の◯◯さんに
ご協力いただきたいと思って伺ったんですが
いかがでしょうか?」

こう聞かれたら
社労士さんはなんと言うと思いますか?

高い確率で
笑顔でYESが返ってきますよね^_^

これが“与えた”瞬間です。

「一度話を聞いてもらえませんか?」
と求めるにしても
先に与えられたことを確認してから、、、

「一度話を聞いてもらえませんか?」
と切り出したほうが
聞いてくれる可能性は倍増しますよね(^_^)v

 

 

 

▼今日のポイント
【必ず”求める”より先に”与える”】