おはようございます!
格闘技RIZIN 42に出場した
朝倉海選手が1年5カ月ぶりの復帰で
KO勝利してホッとした、
木戸一敏です^o^
試合後の勝利者インタビューが
印象的でした。
海選手が試合中にも関わらず
笑顔が何度も出たと言います。
ずっと試合ができてなかったので
それができる嬉しさから
自然に笑顔になった
という話を聞いて、、
やっぱり「負けまい!」とか
「勝とう!」という気持ちより
楽しいと思えることが
最強なんだと思いました(*^^*)
さて今日は・・・
海選手が笑顔で試合をしたのと
関連するテーマをお伝えするんですが
まずはこの話を聞いてください。
実は・・・
4年前に始めて3ヶ月で
自然消滅したTikTokを
復活させました(^o^)
コンラボの北野さんが
昨年の12月からTikTokを始めた
というので刺激されました(^^;
復活したTikTokに
「ビジネスに戦争用語を
使うのはもうやめよう」
というテーマの動画があります。
この動画にコメントが
一気に14個も付きました。
たくさんの人が
共感してくれて嬉しいー!(^0^)!
と思ったら・・・
逆でした(;´∀`)
こんな感じのコメントが、、
「前年度売り上げとの戦い、
他店との戦い、
顧客満足度との戦い、
そして己の体力との戦い、
この戦いのお陰で、
サービス業は成り立ってるんじゃい」
「何こいつ」
「資本主義は戦いだぞ」
こちらが
そのTikTokの動画です↓
https://mail.omc9.com/l/
このコメントを見て
思いました。
「自分の常識は他人の非常識」
と言いますが
戦う仕事をしている人の方が
多いのかもしれないですね。
私もリフォーム会社時代は
思いっきり戦っていました(;’∀’)
戦う経営を続けて3年経ったとき
こんな状態をいつまで続けるのかと思うと
急にゾッとしてきたんです(>_<)
一方でそんな自分を
「でもそう思うのは考えが甘いから?」
と思う自分もいました。
しばらく葛藤が続いたある日
ふとこう思ったんです。
売上を上げ続けるために
戦う経営もあれば、、
楽しんだ方が売上が上がる
経営もあるはず。
そこにチャレンジするのも
ありなんじゃないか。
それで今に至るわけなんですが
戦争用語を使わないのは
異色だということが
TikTokをやって気づいたんです(^^;)
それとともに
“気にかけメソッド”を使っても
思った成果が出なかった人と、、
圧倒的な成果を出す人の違いも
ここにあると気づきました。
「仕事は戦いだ!」
という思いが強い人と、、
「戦う仕事はやめたい…」
という思いが強い人との違いがあると
気づいたんです。
「戦う仕事はやめたい…」
という思いが強かった
建築業Kさんの素晴らしい
データがあります。
商談数15件
そのうち成約が6件でした。
残り9件中3件が失注で
6件が保留。
この保留の数は
大きいですよね。
6件の保留の中で
成約になるのは1~2件くらい。
つまり成約率20~30%ということです。
なので保留になると、、
「あんなに手間をかけて
見積書を作ったのに( 一一)」
と残念な思いが
お客さんと敵対関係になりそうで、、
そこが一番疲れる
とKさんは言います(>_<)
それが先月、大好評だった
「保留客カムバック!」大作戦を
実行し始めたら・・・
「一度ショールームを見たいんですが」
「工事、来月にお願いします」
「工事を始める手配っていつくらいになりますか?」
とお客さんの方から電話やメールが
来るようになりました(*^^*)
その成約率はなんと・・・
一気に60%~90%と
劇的にアップしたんです\(^o^)/
Kさんの嬉しさが伝わってくる
この報告をご覧ください。
「カムバック大作戦を
まずは2人のお客さんに実行してみました。
すると、翌日朝メールにて
来月から工事着工の手配をしてほしいと
連絡がありました。
もう一人のお客さんは電話をいただき
私は留守でしたが都合のいい日に
ショールーム同行してほしい
と伝言がありました。
凄い事です。
うれしくて報告させて
いただきました」
このKさんからの報告と
TikTokのコメントから
方向性がハッキリしました(*^^)v
「戦う仕事はやめたい…」
という思いが強い人に
「カムバック大作戦」は
ピッタリ合うんです(^^♪
そんなわけで
次号のメルマガでは改めて
「保留客カムバック!」大作戦
公開セミナーの受付をします(^o^)
もし、あなたもKさんのように
保留になったとき、、
「あんなに手間をかけて
見積書を作ったのに…( 一一)」
と残念がる思いが
お客さんと敵対関係になりそうで
困っているようでしたら
ぜひ、楽しみにしてくださいね(^ω^)/
▼今日のポイント
【お客さんのコメントが方向性をさらに明確にしてくれる】