おはようございます!
初めてマウスピースを付けて寝たら
何も違和感なくグッスリ寝られた
木戸一敏です(^o^
まったく自覚してなかったんですが
寝ている間に歯を食いしばっているようで
歯が少しすり減ってるらしいんです^^;
さらには先日そのせいで
セラミックで被せていた歯が
割れてしまいました(;´∀`)
そんなわけでこれからは
寝るときは欠かさずに
マウスピースを付けます。
さて今日は、、
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いつも定員20名のセミナーがすぐ埋まるのに
申し込み者たった2人(><)そんなバカな…
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というテーマをお届けします。
突然ですが
最近、失敗しましたか?
もし「特に失敗はしてないです」
と答えたとしたら
それは何も実践していない
ということかもしれません。
先日、1人で 年商10億円を上げ続ける
天才マーケッターTさん が
大失敗して2億円の損失を出した
という話を聞きました。
「え、そんな成功してる人でも
そんなミスするの?」
はい、します。
むしろ成功している人ほど
実践量がハンパないからこそ
失敗の数も多かったりします。
前号、前々号と
「対象者の重要性」について
しつこく話してきました。
広告でもチラシでも
一番重要なポイントですからね。
でも実は
これだけ対象者の話をするのには
もう一つ理由があります。
それは・・・
私自身が対象者の重要性を
理解が足りなく
大失敗した経験があるからなんです(><)
これは18年前の話。
文章の書き方を教える Nさんと
ジョイントセミナーを開催しました。
テーマは「売れる文章の書き方」で
対象者は「WEBマスター」です。
Nさんと私、それぞれ
メルマガの読者が1万人以上いたので
参加費3,000円のセミナーなら
20人は軽く集まるだろうと
考えていました。
ところが・・・
告知を開始した翌日
申し込み人数は
たったの2人…
「え、そんなバカな…?」
迷惑フォルダをチェックしても
申し込みメールは見当たりません(ToT)
完全に大失敗(;´∀`)
でも不思議とショックより、、
「どうして、こんなに集まらなかったんだ?」
「キャッチコピーが弱かったのか?」
「セミナーの内容が伝わりにくかったのか?」
次のことで頭がいっぱいに(^^)
色々と考えた結果
出た答えは
もっと根本的なことでした。
「ところでNさんのメルマガ読者に
WEBマスターっている?」
この質問をNさんにぶつけると、
「えっ?WEBマスター…?
う~ん……そういえば
いないっすね^^;」
まさかの
「対象者が、そもそもいない」
という事実(*_*)
私のメルマガ読者にも
「WEBマスター」は
いないことに気づきました(^o^;
つまりWEBマスターは
2人の想像であって
実在する人はいないんです。
これじゃあ申し込みが
2人しかいないのも納得。
むしろこんな対象者設定で
2人も申し込みがあったことが
奇跡です^^;
そこで対象者を
まったく別の視点で
考え直すことにしました。
「実際にこのセミナーに参加したら
絶対に喜んでくれそうな人は誰か?」
そこで思い浮かんだのが
Sさんでした。
彼は起業に必要な知識は持っているのに
起業できずにいる人。
そして告知文を
「起業したいけど一歩踏み出せない人向け」
に作り直すと・・・
無事、定員20人を
集めることができた!
この経験で
実在する対象者を設定する重要性を
痛いほど実感しました。
もし今、あなたの
広告やチラシの反応がイマイチなら
キャッチコピーではなく
対象者を充分確認してみてくださいね(^o^)
▼今日のポイント
【実在する人を対象者にしよう】