こんにちは!
昨日は自宅でプリンターの無線ランが上手くつながらなくて
子供たちと1時間、格闘していた
木戸一敏です(^^;
もし、あなたが
・せっかく紹介を得られたのに契約にならない…
・なんとか見積にたどり着いたのに契約にならない…
・買う気あるお客さんなのに契約にならない…
という悩みを持っていたとしたら
今日はそれをきれいに解決する
とっておきの方法をお伝えします。
ズバリ!それは
「欠点力」です。
この意味を説明する前に、
「欠点力」で実際に
来た問い合わせを次々に契約に結びつけている人がいます。
こまち住宅の山本さんです。
昨年の年商が6200万だったのが
今年は9月でもう既に昨年の年商を超え
こなしきれないほど仕事が入ってきています。
せっかくの問合せが来ているのに
契約にならない人の共通点は、
喋りすぎることにあります。
「ただ今キャンペーン中でして最大で○割引となります」
「弊社の最大の特徴は○○○○○の部分になりまして~」
「この商品がもたらす大きなメリットは、こちらの~」
何とかして優位に立とうと
相手が聞いてもいないことを
ついベラベラ喋ってしまいます。
喋りが下手だと自分で思っている人ほど
喋ってしまいます。
それはなぜか?
喋らないと売れないと思い込んでいるからです。
ところが今絶好調の
山本さんは違います。
無理をして喋ろうとしません。
「えぇ!?やっぱり喋らないと売れないんじゃないですか?」
いいえ
そんなことは全くありません。
反対です。
無理をして喋るから売れないんです。
その証拠に
こちらをご覧ください>>>
なんと!お客さんが
遠慮することなくズバッと山本さんの印象を
こう言ってます↓
「悪く言えばネクラ。ネクラって言えばひどいけど、
おとなしすぎるというか」
このお客さん一人だけではありません。
もう一人のお客さんも全く同じで
山本さんが「僕の印象は?」と聞いたところ
お客さんは爆笑したあと、こういう言います。
「話の下手な人だな~って思いました。
私はっきり言う方だからごめんなさいね」
正直、モエル塾CD講座の収録でも
編集に一番苦労したのが山本さんです(爆笑)
実践内容はピカイチなんですけど
話はあちこち飛ぶし
同じことの繰り返しも多いし
「あのぉ~」「え~とですね~」がやたら多い(汗)
5分で話が済む内容も
山本さんと話をすると倍の10分になります(^_^;)
お客さんに「ネクラ」とまで言われているのに
なぜ、山本さんはダントツに売れるのか?
答えは
【欠点を隠そうとしない】からです。
こういう人を私は
「欠点力のある人」と呼んでいます。
欠点があるから上手くいかないのではなく、
自分の欠点を必要以上に気にするからです。
その状態というのは
自分の欠点を隠そうとすることに精一杯で
お客さんの話は何も聞いていないことを意味します。
欠点はだれにでもあります。
でも、そこにとらわれているというのは、
自分を守ることにだけにエネルギーを注いでいる人で、
相手のことなんて考える余裕はない。
だから売れるわけがないんです。
もし、あなたがそうだったとしても
心配はまったくありません。
昔の私がそうでした。
どうやって克服したかというと
「欠点があるから上手くいかないのではなく、
自分の欠点を必要以上に気にするから上手くいかない」
ということが上司のアドバイスで
腹に落ちたからです。
このことをあなたの腹に落とす一番の方法は
山本さんのこの貴重なインタビューを
⇒ http://bit.ly/1dXAFNl
⇒ http://bit.ly/15Kqmfs
プリントアウトして
何度も読むことです。
何度もです。
欠点というのは、
そこにとらわれることなく
前向きに生きる課題として神様が与えたもの。
最近そう思っています。
つまり
試されているんですよね。
▼今日の“みとめ”チェックポイント
『自分の欠点にとらわれていないか確認してみよう』
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