こんにちは!
「ISSA」を知らないと言ったら
スタッフや若林さん、貝原さんみんなに
「あんな有名なのに知らないの!!」と
メチャ驚かれたけど私が知らないうちは
まだ有名とは言えないと強がった、
木戸一敏です(^o^;)
昨日はフォローアップ講座の後、
実践塾の望年会で
数年ぶりに参加したメンバーなど
30人が集まり
大いに盛り上がりました!
二次会もまたさらに盛り上がり
楽しい一日でした(^o^)
フォローアップ講座は、
2019年にメンバー全員が
最高収益を実現する目標設定がテーマ。
目標設定の具体的なやり方も大切ですが、
一番は根っ子の部分の
楽しいからやっている仕事になっているか
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です。
一般的に「成功者」と言われる人には、
2つのタイプがあります。
・儲けるためだけの仕事で成功した人
・楽しいからやっている仕事で成功した人
戦後、物が足りなかった時代は、
前者のタイプでも継続できたのが、
物あまり時代の今は、
後者のタイプでないと
一時的な成功はできても
継続しなくなっています。
そう思ったのは・・・
周りの経営者仲間や
クライアントを見ていて
そう思ったのと、
こんな出来事があったからです。
数年前、億万長者が集まる勉強会に
ゲスト参加したときの話です。
日本全国に飲食店をチェーン展開する経営者や
不動産業を営む経営者など
約20人が集まり、
その中で私がミニ講演をしました。
話した内容は、、
私が夢と希望を持って始めたはずの
リフォーム会社が
希望も楽しさの欠片もなく、
苦しいだけの経営。。
これ以上会社を続けると
自分が壊れそうになり
リフォーム会社を閉めた。
そして、
子どもに「なんで仕事してるの?」
と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人になろうと
コンサルでリベンジした。
…こんな話をしたあと、
懇親会で参加者のみなさんが
口を揃えて私の講演の感想をこう言うんです。
「木戸さんが言う
『楽しいからに決まってるでしょ!』
とは正直、私は言えないですよ」
えー!
みんな楽しく仕事をやってきて
億万長者になったんじゃなかったの?!
意外な感想にびっくりしました。
それから数年経った先日、
億万長者が集まる勉強会を主宰した人に
あのときの参加者は
今どうしているか聞いてみました。
すると・・・
半数以上の人が
経営に苦戦している
ということでした。
なので、これです↓
・儲けるためだけのにやっている仕事なのか
・楽しいからやっている仕事なのか
「でも木戸さん、
自分にとって何が楽しいのか
それが分からないんです…」
その気持ちわかります。
私も「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人になろうと思ったものの、
自分にとって楽しいことが
なんなのかわからず
愕然としたのを覚えています。
そんな私が
「自分にとって楽しいこと」が
見つかるきっかけになったのが
文章を書くことでした。
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文章を書くというのは、
自分の思考や方向性を明確化する
一番の方法です。
なので文章力がないとか、
苦手だといった表面上のことは
あまり関係ありません。
書くことが重要です。
と言っても
Facebookやブログで
ラーメンを食べた話を毎日書いても
自分の思考や方向性は
明確化しません(当然ですが)
では、どんな文章を
書いたらいいかというと、
それは、、、
【人に伝えるビジネス文章】
を書くことです。
伝わる文章になったかどうかは、
売れた・売れないで
はっきり分かります。
なぜ、文章を書くことで
自分の思考や方向性が明確化するかというと、
「人に伝えるビジネス文章」を書くには、
これでもか!というくらい
思考を酷使します。
さらには・・・
自分の中で方向性が定まっているか
どうかというのが、
実は伝わる文章に大きな影響を与えます。
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そういった意味で
「楽しいからやっている仕事」
を実現するには、
文章を書くこと=ライティング
がめちゃ重要になります。
このライティングに
チャレンジしたことで私は、、、
子どもに「なんで仕事してるの?」
と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言えるようになりました(^o^)v
私だけでなく、、
経験ゼロの状態からライティングに
チャレンジしたことで
サラリーマンをしながら
2週間で110万円を稼いだSさん
起業に失敗して
600万の借金を背負った後、
サラリーマンをしながら
1億円を売り上げたKさん
など、とんでもない結果を出している
実践者が何人もいます。
来週、発表する新企画では、
楽しいからやる仕事を実現させ、
年収1000万を稼げるようになる
ライティングの秘密を公開します!
ぜひ、楽しみにしてください(^o^)
▼今日のポイント
【仕事をやる理由を「儲かるから」ではなく「楽しいから」にしよ