心を込めると契約は逃げてしまいます(><)

おはようございます!
コンサルパートナーの
ザッキーさんと会うと
いつもカレーを食べていることに
写真を見て気づいた、
木戸一敏です(;’∀’)

ザッキーさん!
今度はカレーがないお店に
行きましょう^o^

さて今日は・・・

前々号のメルマガで
私が言葉足らずだった部分がありましたm(__)m

それに気づいたのが
Aさんからいただいた
この感想メールです↓

> 今日のメルマガを読んで
> 笑顔になるよう心を込めて
> 挨拶をしていこうと思いました。

Aさん、それはNGなんです(^o^;)

その言葉足らずだった文が
これです↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「心を込めて挨拶」というのは
それをしたことで
笑顔になるかを考えるといいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今、改めて見ると
ほんと言葉足らずですね(-_-;)

私の頭の中では
こう書いたつもりでした↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「心を込めて挨拶をする」
という行動をしたことで
お客さんが笑顔になるかどうかを
考えてみましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

答えを言うと・・・

心を込めて挨拶をしてしまうと
^^^^^^^^^^^^^^
お客さんは笑顔にならない
^^^^^^^^^^^^

ということです。

挨拶はニュートラルな気持ちでするから
スッと入ってきて
挨拶をされた方も挨拶を返す
というのが極自然な挨拶のやり取りです。

それが改めて心を込めて挨拶をすると
「ん!?何か企んでいるのでは?」
と警戒されてしまいます(><)

よくドラマなんかで、
上機嫌に帰ってきた夫を見た妻が
「あなた!何か私に隠してるでしょ!」
というシーンがありますよね。

これはいつもと違って
【不自然だから】
感づかれてしまうんです。

それと同じで、

・心を込めて挨拶をしたり
・かしこまったり
・喋りすぎたり

という不自然な行動は
相手に不信感を与えてしまいます(><)

「契約が欲しい!」
と心の奥で強く思っていて
それを隠そうとしたとき
不自然な行動を取ってしまいます(ノ∀`)

隠しているつもりでも
お客さんにはバレバレなんですよね。

実はそれが
契約を逃してしまう
大きな原因だったりします。

営業マン時代よく上司に
「そのトーク、売り込みたい気持ちバレバレだぞ」
と突っ込まれたことを思いました(^o^;)

営業に限らず
スポーツも音楽も芸術も
必要以上に力が入ってしまうと
上手く行かなくなります。

なので私はいつも自分に
こう言い聞かせています。

脱力、脱力、脱力、脱力、脱力(^^)

 

 

▼今日のポイント
【何事もニュートラルな気持ちで取り組もう】