こんにちは! コンビ二で買い物をしたときのお釣りを募金箱に入れるようにしている、
木戸一敏です(^^
いわき市で御すし屋さんを営み
日本全国手書きチラシ研究所の所長でも
出村さんが、
今回の地震や福島原発で避難し
行方がわからなくなっている方々のためになればと
いわき市中央台南小学校の避難所にいる
皆さんからの情報発信の掲示板を開設しました。
⇒ http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t257m461931
もし、あなたの親戚や友人、知人に
「いわきのどの避難場所にいるか探している」
という方がいらしたら
この掲示板を教えてあげてください。
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【Q】今回の震災など何が来ても受け止めて生きていけるように
考え方ってありますか?
【A】いつどんなときでも必ず、2つのことがあると
認識していればと思ってます。
5~6年前
情報商人の岩元貴久さんの
出版記念講演に行ったことがあります。
その講演の中で
「大切なものを皆さんにお見せします」
といってプロジェクターの電源を入れて
スクリーンに映し出されたのは
一人の女性。
岩元さんは照れることなく
「私の愛するワイフです」
と一言。
それまでの講演も
そのあとの講演も
トークのみで語って
プロジェクターは一切使わず
奥さんを紹介するためだけに
プロジェクターを用意しんです。
岩元さんの愛妻家ぶりの披露に
私はただただ参りましたm(_ _)m
と思いましたね。
そんな岩元さんが
つい最近のメルマガに
こんなことが書かれていました。
「夫婦仲良くいたいと常に思っていますが、やはり口論します。」
おぉぉ!
あの岩元さんでも
口論になるときがあるんだ!
なんだか嬉しい気持ちになってしまう
自分がいました(;^_^
でもね
よくよく考えたら
人間ですから
仲良くしているときもあれば
ケンカをするときもある。
ケンカまでしなくても
イラっとしたり
ムッとすることは絶対あるものなんです。
これはとても自然なこと。
常に一定で
常に変わりなく
常に同じ状態というのは
あり得ないもの。
それは人間関係もそうですし
業績もそうですし
経済状況もうですし
自然環境もそうですし
すべてが常に変化してますよね。
その変化というのは
簡単に言いますと
悪いときもあれば
良いときもあるということです。
コインに表と裏があるように
嫌な人もいれば、好きな人もいる。
光があれば、影もある。
上があれば、下がある。
右があれば、左がある。
山があれば、谷がある。
世の中には、
必ずこの2つが存在するんです。
それを一方だけしか見ていないと
何か変化があったとき
混乱してしまいます。
そこにとらわれて、
そこに固執して
そこから抜け出せなくなってしまうんです。
では、どうすれば
予測がつかない変化に
対応できる行き方ができるのか?
それが
【2つのことがあるのを「みとめ」(認識す)ること】
です。
負の出来事にフォーカスしないけど
負の出来事があるのを「見とめる」(直視する)
正の出来事にフォーカスするけれど
そこだけではなく
負の出来事があるのを「見とめる」(直視する)
これをどのくらい
自分に落とし込めているかで
何か変化があったとき
一瞬はとまどっても
気持ちの整理ができる自分になるんだと思います。
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『プラスにフォーカスするが、マイナスもあることに目を背けない』