本気でお客さんのためを思うから負荷をかける?

 こんにちは!

 渋谷のルノアールでメルマガを書いている、木戸一敏です(^^

この時間ルノアールは

えらく混んでいます。

やっぱり渋谷ですねぇ。

今日ここに来たのは

面接対策コンサルタント佐々木さんの

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t243m458901

学生さんに

営業の楽しさを語るためです。

楽しみです(^0^)

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【Q】やっぱりモエル塾に入らないと

   負荷をかける具体的な話は聞けないのですよね?

【A】そんなことありません(きっぱり!)お話しますよ(^^

先日モエル塾メンバー募集の

【特典1】「売上げ直結レターの徹底解明顧客に負荷をかける!」

の動画の一部を公開したところ

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z2t243m458901

このブログ読者の方一人から

メールをいただきました。

「やっぱりモエル塾に入らないと

 負荷をかける具体的な話は聞けないのですよね」

う~ん(;^_^A

こう言われてしまうと

「そのとおりです」と言いにくいので

今日のブログでお伝えしましょう!

「お客様」と「営業マン」関係の枠から

「ヒト」と「ヒト」関係になるには、

お客さんに負荷をかけることが重要です。

といっても

ただ負荷をかけるだけでは、

「うっとおしい営業マン」になってしまいます。

そこでこの

「負荷を掛ける」ということは

どういうことなのか

先日、モエル塾勉強会で、

メンバーに体験してもらいました。

ふたりひと組になって、

それぞれ3分間で用紙にぎっちりと詰まった

質問シートに答えてもらいます。

ただし、

片方の人にはこう言っておきます。

「私が『あと1分30秒です』と言ったら、

隣の人の用紙を見て『みとめコメント』を言ってあげてください。

要は邪魔をするということですね(^^」

この3分間の体験をしてもらい

それぞれ感想を聞いてみました。

邪魔をする側の人は

「なんかすごく悪いことをしている」

邪魔をされた側の人は

「いろいろと聞かれて戸惑った。まだ書き終わってないし」

中には

「いろいろと聞かれたから、

答えるのを忘れて、つい話してしまった」

という人もいます。

邪魔する方と邪魔された方には、

感想に温度差があります。

邪魔する側が気にしているほどには、

邪魔される側は気にしていないんです。

この勉強会の最後に

「今日の勉強会の感想」を聞いてみました。

すると、

Oさんが

素晴らしいことを言ってくれました。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

いままでお客さんに負荷を掛けることは

悪いことだと思っていました。

でも、今日、負荷を掛ける体験をしてみて、

お客さんのことを考えて

負荷を掛けないようにしていたのかと

疑問を持ちました。

もしかしたら単にめんどうなことが起きないように

避けていただけかもしれません。

本気でお客さんのことを思ったら負荷を掛けてでも、

自分から近づくことが必要だと感じました。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

Oさん!

ありがとうございます!!

まさに「ヒト」と「ヒト」関係になるためには、

この気持ちが大切なんです。

ちょっとくらい迷惑をかけたり、

逆にかけられたりしてこそ、

対等な「ヒト」と「ヒト」関係です。

「負荷を掛けるのはお客さんに迷惑」

と言って行動しないのは、

実は失敗する恐れがあるからで

単に自分が傷つきたくないだけの理由だったりします。

「ヒト」と「ヒト」関係になるには

お客さんに負荷を掛けるという、

一歩目を踏み出す勇気が必要なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『相手のためになると思う負荷は勇気を出して掛けてみもう』