生保の相談が来ないのはお客さんが損保専門の会社だと思っているから?いいえ、それは違います

おはようございます!
ヤフーニュースを見ると毎日のように
新庄監督関連の話題があり
これからどうなるかクワクワしている、
木戸一敏です(^o^)

野球はまったく興味ないんですが
1年前バリに住んでいる様子を語った
新庄さんのYouTubeを見てから
注目していました(^^)

絶対何か面白いことやるんじゃないか
と思っていたらいきなり監督に就任して
凄すぎですね(^o^;)

さて・・・

一昨日、
「どうしたら生保の相談が来るか?」という
損保をメインにしている
えみためメンバーから質問があり
その話を動画収録しました。

そうしたら次の日に
水回り中心にリフォームをしているEさんから
「外壁や屋根をどうしたら受注できるか?」
という相談があり、

さらに・・・

そのあと既存客1500人いるけど
反響は月5件程度で受注にあまり繋がらない
という相談がありました。

一気に同じような相談が来たので
「このテーマをメルマガに書け」
という天のお告げなんでしょうか^^;

だとしたら
それに逆らうわけにはいかないので
今日はこのことについて書きますね。

この3つの
相談の共通点はここ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
問い合わせが来ない原因は、
取り扱っている商品を
お客さんが認識していないから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

そう結論づける前に
一度、自分にこう問いかけてみてください↓

本当に損保メインだから
お客さんは生保を取り扱っていることを
知らないんだろうか?

本当に水回りリフォームメインだから
お客さんは外壁や屋根リフォームもすることを
知らないんだろうか?

本当にリフォームメニューチラシを
配っていないから既存客1500人から
問い合わせが来ないんだろうか?

もし、それが本当だとしたら
パンフレットやカタログを配れば
売れるようになるということですよね。

でも、そんなことで売れるんだったら
誰も苦労しないし
そのことは既に誰も知ってるはずです(^o^;)

こんな相談がある一方、
真逆の話もあります。
^^^^^^^^^

塗装工事店の親方Nさんの話です。

Nさんは私のノウハウを使ってくれた
一番最初のクライアントでもあり、

リフォーム会社を経営していたとき
一番信頼していた職人さんでもあります。

Nさんのところには
塗装工事店の親方なのに、

「クロスをキレイにして欲しい」
「瓦がズレてるようなので見て欲しい」
「キッチンを新しくしたいんだけど」

といった相談が来ます。

お客さんはNさんのことを
塗装工事店の親方だと知っているのにですよ^^;

損保をやっていれば
生保も取り扱っているのは
想像できますが、

塗装工事職人が
キッチン工事をやるわけないのは、
小学生だって分かることだと思います。

なのにキッチンの相談が来てしまう(;´∀`)

ではなぜNさんのところには、
塗装とは全く関係ない工事の
問い合わせが来るのか?

この答えは、
問い合わせがどんどん来るようになる
大きなきっかけになるくらい
かなり重要な話になります。

なので続きは
次号のメルマガでお伝えしますね。

一度にたくさんの文書量があると
頭に入らなくなるので
今回は2回に分けたいと思います。

今日の話で知るべきことは、
問い合わせが来ない本当の理由は、、

・取り扱っている商品を
お客さんが認識していないからでも

・お客さんが商品の必要性に
気づいていないからでも

ないということ。

その証拠がNさんの事例にあります(^^)

といってもNさんが
特別なのではなく、、

・牛乳屋さんなのにリフォームもやるHさん
・保険業なのに不動産も売るNさん
・住宅業なのに占い業もするAさん

などたくさんの事例があります。

そんなわけで
次号を楽しみにしてください(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【生保の問合せが来ないのは
 お客さんが損保の会社だと思っているわけではない】