おはようございます! 今7:31(メルマガを書き始めた時間)
今、クルミ入りのパンにハマッている、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 不平不満の原因はココにあった!
【Q】仕事は安心して任せられるもののそれ以上は望めない社員を
これからどう付き合っていけばいいか悩みます。
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8日開催の「みとめる勉強会」
おかげさまで満席となりました!
ありがとうございます!!
これで8回連続の満席。
感謝、感謝、感謝です!!!
今回のゲストの話
楽しみだなぁ~(^^)
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【Q】仕事は安心して任せられるもののそれ以上は望めない社員を
これからどう付き合っていけばいいか悩みます。
【A】私も悩みました。
●これは昨日あった
電話相談での話です。
リフォーム会社の経営者Aさんからです。
この悩みはきっと経営者であれば
だれもが一度は経験があるのではと思います。
私も昔、社員に対して同じように
思っていたときがありました。
「ただこなすだけの仕事をして人生面白いのか?」
「もっと活き活き仕事をした方が人生楽しいのに」と。
でもせっかく一緒に働いているんだから
楽しく仕事ができるよう
いろいろ工夫してきたつもりです。
定期的にボーリング大会やカラオケ大会をしたり
仕事がしやすいよう会社が集客する体制にしたり。
●ところが
一時的に効果はあるものの
いつも続かないんです。
いろんなことを試しても
効果がないと
何をしたらいいかわからなくなってきます。
その当時は本当にわかりませんでしたが
今よーくわかります。
その原因は
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【自分自身が楽しめなかったから】なんです。
社員に対して
「ただこなすだけの仕事をして人生面白いのか?」
「もっと活き活き仕事をした方が人生楽しいのに」と
と思っていたのは
実は自分がそうだったんです。
●これは今だから言えることで
その当時はそんなこと言われても
認めたくないことです。
これに気づいて
思ったことがあります。
自分以外に人に
不平不満を漏らしてしまうというのは
実は自分がそうだったりするということ。
認めたくないですよね(;^^A
でも、いいんです
認めなくて。
こう思えば!
↓ ↓ ↓
「『あいつヤル気ないな』と思ったというのは
自分がそうだということ??
オレはヤル気バリバリだよ。
オレに何の原因があるというんだよ???」
と「見とめる」(直視)するんです。
●そうすると
ちょっと冷静になれます。
そしてこのことを繰り返していくと
だんだんと見えてくるんです。
「そうっかぁ。『あいつヤル気ないな』と思ったというのは
自分がアイツととことんまで話し合うことをさけていたんだ」
「話し合う」というところに
自分がヤル気を出していなかったことに
気がついてきます。
昨日これに近い話をスタッフとしていたら
思わず突っ込まれてしまいました。
「木戸さんは奥さんとたくさん話し合いをしないとね」
うぅ・・・(激汗)
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『不満を漏らそうとしたとき「自分はどう?」と問いかけてみよう』