「あなたの強みは?」と聞かれたら何と答えますか?

おはようございます!
整体に行くと
隣で整体をしている
先生と患者さんの会話に聞き入ってしまう、
木戸一敏です^^;

思わずその会話の中に
入りそうになるくらいでした。。

危ない危ない…(;´∀`)

さて・・・

突然ですが質問です。

「あなたの強みは何ですか?」

と聞かれて
即答することはできますか?

多くの人は
「それといった強みはないです」
と答えます。

自分の強みを自覚しながら
仕事をしているのと、

強みを自覚しないで
仕事をしているのとでは
大きな差が出てくると思いませんか?

今日はその強みを
見つける方法をお伝えしますね(^o^)

その強みなんですが
多くの人がその意味を
勘違いしています。

強みというのは、

・なにか一つのことに没頭できる力
・今まで鍛え上げてきたもの
・人より抜きん出た能力

という勘違いです。

20年前まで私も
そう勘違いしていましたし、
昨日、話をしたMさんもそうでした。

人の話を興味を持って聞くことが
Mさんは抜群に上手いんです。

それだけではなく、
普通の人だったら
スルーするような部分を聞きのがさず
しっかりキャッチして
そこを深~く聞いていく
「聞き方の達人」です。

ところが・・・

Mさんは、
「そう言っていただけると嬉しいです」
と言うだけ(´・ω・`)

私が本当に「聞き方の達人だ」と
思っているとは感じていないようで
それが”強み”だとは認めません(-_-;)

ここが強みを自覚するか
どうかの分かれ道。

つまり・・・

”強み”は
鍛え上げてきたものではなく、、

自分にとっては
^^^^^^^
当たり前にできること
^^^^^^^^^^
既に持っているもの
^^^^^^^^^
これが”強み”なんです。

ところが一般的に「強み」と聞くと
自分に無いものを
イメージしてしまいがちですが
それは違うんですよね。

なので・・・

”強みがある”というのは
自分で認めているかどうかの違い
ということです。

私が自覚している強みは
何かというと「小心者」です(*^^*)

20年前、
小心者自覚事件というのがあり
今度、機会があるときに
お伝えしたいと思います(^^)

それがきっかけで
人生が大きく好転したので
自分の強みを自覚することは
本当に大切です。

そんなわけでMさん!

そろそろ観念して
「聞き方の達人」だということを
自覚しませんか(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【自分の”強み”を認めよう】