「まだ若いから」「もう歳だから」と言って自分で勝手に限界を作る人たち

こんにちは!
新幹線に乗って新大阪に向かっている
木戸一敏です(^0^

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昨日はパワーコンサルタント養成講座の

講習2日目の日でした。

早めに会場に到着したので
近くのカフェに入ったとき
となりのサラリーマン風の二人の会話が
私の耳に入りました。

「いい歳してもうガツガツしたくないですからね」

「いい歳」というから
チラッと彼らを見たら30代という感じです。

おいおいおいおい、おい!
君たちが「いい歳して」っていうんなら
俺はどんな歳だよ!と思いましたが(^^;)

ただ思ったのが、
これは共感しない言葉だということ。

 

たとえが60代の人が
「いい歳してもうガツガツしたくないですからね」
という人と

「歳は関係なく、やりたいことやちゃっいますよ!」
という人とどちらが共感するか?

どちらの人と付き合いたいと思うか?

どちらの人が人生を楽しんで生きていると思うか?

私なら間違いなく後者だと答えます。

 

「いい歳して」と言ってしまうのは
きっと過去にとらわれているのかもしれません。

成功したことより
失敗した過去にフォーカスして、
「もうあんな失敗はしたくない」「傷つきたくない」
という気持ちが先に出てしまっているんです。

そうやって自分で限界を作って
「いい歳してガツガツやりたくない」
とチャレンジしないことを正当化する。

そんな生き方をしても
何も楽しくないですよね。

と偉そうなことを言いましたが
私もどこか少しそんな気持ちがあることに
2年前気がついたんです。

そこで昨年は
とんでもないエネルギーを持つ
20代の若者数人と会って
たくさんの刺激をもらいました。

改めて思ったというか
さらに確信したのは
「若いから」だとか「歳だから」とか
歳を言い訳にしたところで
面白くともなんとない。

というか、そんな奴はつまらないということ。

やっぱり何歳であろうと
チャンレンジ精神が旺盛で
いつも何かに熱く燃えてる生き方が絶対いい!

もっと欲望を出して突き進んだ方が
絶対、人生は面白い!!

そんな話をあるメンバーに話をしたら
「え!?木戸さん『欲望を出して』って
“みとめ”っぽくないですね」
と言われました(^0^;)

反対です。

欲望を持っているのが人間の自然な姿で
それをおさえる方が不自然で“みとめ”じゃない。

大切なのは自分の欲望を満たそうとしたとき、
私利私欲に走ると
欲望は全くたされないわけで、

やっぱり、常に人の喜びにフォーカスして
喜び合える関係ができたとき
最高に欲望が満たされた感触を得られる。

これこそが“みとめ”です。

失敗を恐れて変に小さくまとまろうとするのも
“みとめ”じゃないです。

50歳になろうが60歳になろうが
コケながらも自分の欲望を満たすのに
“みとめ”を実践しながら突き進んでいく。

やっぱりこういった生き方の方が
楽しいですね(^^)

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分の欲望にブレーキを掛けないで生きてみよう』

 

 

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