あなたの話にお客さんが聞き耳を立て出す2つの魔法

おはようございます!
これから2ヶ月ぶりの登山にでかける、
木戸一敏です(*^^)v

山の方の天気が
ちょっと気になるんですが
気をつけて行きますね(^^)

さて今日は・・・

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あなたの話にお客さんが
聞き耳を立て出す2つの魔法

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というテーマでお届けします(^o^)

3ヶ月集中プログラムの
個別説明会に参加したAさんと
話をしていたときです。

ふと気づいたことがあったので
こんな質問をしました。

お客さんと話をするときも
いつもそんな感じなんですか?

Aさん「というと?」

木戸「話を長く続けないで
小刻みに話すように
意識してる感じがしたんですが」

Aさん「あっ、わかります?
ついダーって喋ってしまうので
少し話をしたら
息継ぎをするというか間を開けて
相手の様子を見るように
意識しました。昔の話ですが」

木戸「やっぱりそうだったんですね。
商談したとき契約率は
高いんじゃないですか?」

Aさん「そうですね。
話を聞いてくれる体勢になってれば
だいたいは契約になります」

Aさんが凄いと思ったのは
そういった聞き方をお客さんだけでなく
私に対しても実践しているところ。

きっと習慣になっているんですよね。

なのでとても話しやすかったです^o^

具体的にAさんが
どんな話し方をしてたかというと
こんな感じです。

「ところで◯◯の話なんですけど…」

文字にすると語尾が
「…」
になってること多いんです。

「…」の間があると
次にどんな話が出てくるのか
聞き耳が立ってしまいます(^o^)

それが逆に、、、

「ところで◯◯の話なんですけど、
□□と△△が&#@#で、
それが*%$◇◇になって〜」

と、まくし立てるように喋られると
すぐに理解できないので
話を聞くのが面倒になります(><)

この、話の間を開けて「…」を
意識して喋るのが
今日のテーマ
『あなたの話にお客さんが
聞き耳を立て出す2つの魔法』
の一つ目の魔法です(^o^)

もう一つの魔法は・・・

【問いかける】ことです。

人の集中力って
長く続かないものなので
ずっと話を聞いていると
だんだんと右の耳から左の耳に
抜けていきます(;’∀’)

それが問いかけることで
聞き手の集中力が維持されます。

何より人は人の話を聞くより
喋っている方が”快”の気持ちに
なりますからね(^^♪

ぜひ、この2つの魔法
意識をしてみてください。

お客さんの反応が変わりますよ(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【常に興味を引きつける意識をしよう】