こんにちは!
神戸駅と新神戸駅があるのを昨日知った
木戸一敏です(;^_^A
昨日は朝になってから
神戸にどう行こうかネットで検索していました。
ところが
新幹線駅に神戸がないんです。
3年前
確か新幹線に乗って
神戸に行った記憶があるのに・・・
おかしい!!
・・・よく探していくと
おかしいのは私の頭でした(;^_^A
3年前に行ったのは
「新神戸駅」で
昨日行こうとしていたのは「神戸駅」。
知らなかったぁ~。
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【Q】仕事とプライベートは切り離したいです。
【A】仕事の目的が、どこにあるかです。
『あなたレター』を初めて見て
「これは面白い!」と目を輝かせる人もいれば
どん引きする人もいます。
どん引きする人は
「仕事とプライベートは切り離したいです。
それに、もし私がお客さんの立場だったら
これをもらったら、どん引きするな」
と言います。
人それぞれ
いろんな考え方や感じた方があるので
これもひとつの意見だと私は思っています。
ひとつ言えるのは
仕事に対する覚悟の差に
自分のプライベートを見せる、見せない
があるんだと思います。
どういうことかというと・・・
住宅やリフォーム保険などの仕事の場合
お客さん宅で商談を行うケースがほとんどです。
そうすると営業マンは
お客さん宅がどこにあって
どんな家で
家の中の様子を知ることになります。
また、家族構成も年齢も、
さらにはある程度の年収も知ることになります。
では、顧客側から見たとき
営業マンの家がどこにあって
どんな家に住んでいて
家の中がどうなっていて
家族構成も年齢も年収も
何もわかりません。
分かるのはネクタイを締めた
営業マンの顔と
会社の所在地だけ。
だから営業マンに警戒心をもったり
疑いの目で見るのは
もっともなことなのかもしれません。
一見どうでもいいようなプライベートの話も
このような顧客側の視点に立ったとき
商品の特徴やメリトットを伝えることより
大切なことだったります。
「この営業マンには、こんな可愛いお子さんがいて
優しそうな奥さんがいるんだ」
たったこれだけのことを知っただけで
お客さんは安心したりします。
会社が業界最大手企業であったとしても
それだけでお客さんは
安心して「はいお任せします」とはなりません。
社名だけで売れるんでしたら
営業マンを雇う必要はないですからね。
それともうひとつ
自分のプライベートを見せるというのは
相当な覚悟が必要です。
『あなたレター』を
ぱっと見たとき
楽しさあふれる紙面に
「覚悟」というも文字は見えません。
自分のプライベートの部分を見せて
お客さんに安心して欲しい!
この覚悟がないとできないのが
『あなたレター』。
『あなたレター』は
あなたの人間保証書を
お客さんに渡しているようなものなんです。
ですので仕事を
単にお金を得るためのだけの手段と考えている人は
ここまでのことをやろうとは思わないし
やる必要もないわけです。
そうではなく
一生のほとんどの時間を費やす仕事を
生活するための手段としてだけではなく、
お客さんとつながりを持つ仕事をして
喜びある楽しい時間にした方が
人生は楽しいと私は思っています。
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『プライベートを見せる意味を考えてみよう』