おはようございます!
阿佐ヶ谷駅に30年振りに降りて
高架下がめちゃオシャレになっているのに
ビックリした、木戸一敏です^o^
そりゃ30年も経てば
いろいろ変わりますよね(^▽^;)
さて今日は・・・
モエル塾メンバーのMさんが
素晴らしいことを言っていたので
シェアしますね(^o^)
「ようするに商品が
どうのこうのではなく
お客さんが私の
プチファンになってくれたら
いいんですよね」
さすがMさん!
ここに“楽しい”と“売上”を
両立するポイントがありますよね(^^)
アイドルとか有名人のように
「わー!」「きゃー!」と
騒ぎ立てるファンではなく、、
ちょっと気になる存在で
「いつも応援してるよ(^^)」
と言ってくれる「プチファン」を増やす。
そうすると
相見積りもないし
保留といったストレスが激減します(^o^)
それと・・・
「お客さんが私のプチファン」
^^^^^^^
というところがミソです。
アップルとかルイビトンのように
ダントツ商品を開発する
人財や資金力がない中小零細企業は
商品=”モノ”ではなく
“ヒト”でプチファンになってもらう。
ここがポイントです(^^)
では、どうしたら
「プチファン」ができるか?
ということですが・・・
【身近感】
がとても重要だと思っています。
「すごい人」
ではなく
「気軽に相談できる身近な人」
というイメージです。
面白いのが
これはビジネスに限った話ではなく
芸能界も同じ流れになっています。
昭和時代の芸能界は
「すごい人」「雲の上の存在」
を演出していました。
それが、平成あたりから
「身近感」を演出するようになり、、
平成後半は演出ではなく
“地”でやっている芸能人に
たくさんのファンが付くようになりました。
そして令和時代は
SNSを活用することが一般化し
上手に「身近感」を表現して
うまくいっている人が激増。
ただ・・・
SNSは参入障壁がないので
だれでもすぐに始められるので
競争が激化していて
埋もれてしまいます(>_<)
そういった意味では
紙ツールが最強です(^o^)
もう紙ツールは古いという人がいますが
そう言って誰もやらなくなっているので
めちゃチャンスです。
美容製品を販売するEさんも
その紙ツールで「プチファン」を
増やすことに成功した一人です。
私と出会ったとき、
ライバル社に顧客を次々に持っていかれ
100店あった顧客が
20店まで激減(>_<)
それがたった3ヶ月で
新規が10件増えて利益が3倍に!
しかも、この新規10店は、
単価を大幅にアップした上で増えた
^^^^^^^^^^^^^^^^
新規10店です(^o^)
「プチファン」が増えれば
価格は関係なくなることを
Eさんが証明してくれました(^^)
ぜひ、紙ツールで身近感を
お客さんに届けてみてください(^^)/
▼今日のポイント
【お客さんの身近な存在になろう】