左足中指の爪のささくれが気になる、木戸一敏です。
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本日のテーマ :子供に無視されない方法
【Q】今、社内の人間関係がギクシャクしています。
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【Q】今、社内の人間関係がギクシャクしています。
【A】会話をするとき、意図も一緒の伝えるといいです。
●昨日は名古屋に
横内会長と竹田和平さんの
対談会に行ってきました。
言葉には表現しにくいんですが
いい気持ちになって帰ってきました(^^
やっぱりいろんな人の話を聴くのは
いいですね。
それと久しぶりに会う仲間や
新しい出会いがあったり
特に何を話したわけではないんですが
よかったです。
●その帰り
新幹線の中でメールを開いたら
「社内の人間関係がギクシャクしている」
という相談メールが入っていました。
そのメールを読んでいて
つい先日の子供との会話を思い出しました。
子供がなにやら絵を描いています。
気になって質問してみたんです。
「なに、それ?」
するとムッたした声で
「いいの。見ないでよ」と。
●邪魔をしようと思ったわけではなく
興味を持って聞いたのに
子供に拒否されてしまいました。
なぜ???
これをトーク設計的に当てはめると
わかりました。(職業病です(^^;)
こんなことがおきてしまったのは
これが原因だったんです!
↓ ↓ ↓
、
意図が分からない
質問をしてしまったから。
●それを反省して、
次に似たようなことがあったとき、
意図が伝わるように質問をしてみよう
と思っていたら昨日
いい機会がありました。
子供がまた
何かの絵を書いていたんです。
「なんか面白そろうなことやってるね。なに、それ?」
「え?これ?これはね~」
今度はちゃんと話してくれました(^^)v
何を描いているのか
楽しそうに話してくれます。
●質問は同じ「なに、それ?」でも、
その前に言葉を入れたんです。
「どう思っているか」の言葉です。
これを入れたことにより
意図が正しく伝わったんですね。
質問するときに、意味だけ考えて質問すると、
質問された相手は意図を誤解して、
答えを拒否することがあります。
そんなつもりはないので、
拒否されたことがショックで
さらにきつい言葉を言ってしまったり……
行き違いのスタートは、
そんなものだったりします。
質問するときは、
「どんなつもりで質問しているのか」
意図が分かるようにすると、
行き違いを防ぐことができますよ。
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『質問するとき意図を省略しないのが「みとめ」』
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いやぁ~、すっかり明日30日のセミナーが
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