令和時代は「狩猟型」も「農耕型」も通用しないです

こんにちは!
羽織る服を持つのを忘れてしまい
カフェで凍えながらメルマガを書いている、
木戸一敏です(^^;)

いつもカバンの中に
羽織る服を入れていたんですが、
昨日カバンの整理をして
出したままでした(;´∀`)

さて・・・

今月はお盆があったり
暑かったりで
売り上げがイマイチ
という人が多いようです。

といっても8月末まで
まだ10日もあるので
諦めるのはまだ早いです。

前号のメルマガでお伝えしたように
こんなときこそ
諦めの悪い人になりましょう(^^)

そういった人がいる反面、
8月でも順調に売り上げを
伸ばしている人もいます。

8月の売り上げに苦戦している人
8月の売り上げも順調な人

この違いがどこにあるのかを
探したときに
大きな違いが見えました。

それは・・・

【集客スタイル】

にあります。

8月の売り上げに苦戦している多くは、
「狩猟型スタイル」の人。

獲物を狩るように、
多くの新規顧客にアプローチし、
案件を獲得するやり方を指します。

このやり方について、
誤った認識をしている人が
とても多いです。

間違った認識がこれ↓

「売り込みから成約まで
時間があまりかからないことが
大きな特徴だ」

これは昭和時代の話で
今は時間がかかる
かからないの問題ではなく、

こんなやり方では、
成約にならないです。

時間がかからず
成約になるんだったら
みんな狩猟型でやりますからね。

それなのに
令和時代になった今でも
モノがなかった昭和時代のやり方が
まだこびりついています(><)

「ということはやっぱり
農耕型が一番ということですか?」

その答えをいう前に
「農耕型」の説明をすると・・・

「農作物を育てるように
見込みの顧客との関係性を
じっくりと育み、
案件を獲得するやり方。

つまり種を撒いて刈ることを指す」

といわれています。

私の意見として、
「農耕型」はお勧めしません。
^^^^^^^^^^^^^

顧客との関係性を
じっくりと育み、
案件を獲得するために
”刈る”作業をします。
^^^^^^^^^

”刈る”というのは、
営業の場面でいうと
”売り込む”ことです。

だから私は「農耕型」をお勧めしません。

そうではなく
情報過多時代の令和は・・・

【果実型】

をお勧めします(^o^)

スタートは農耕型と同じ
種を蒔いていきます。

でも、狩ることはしません。

種を撒いて
水を与えることで
あなたの下にリンゴが
ボタっと降ってくる感じです。

刈る作業無しに
目の前にポタッと降ってきた方が
お互いにストレスはありませんよね(*^^*)

「でも木戸さん、
いつもポタッと降ってくるっていうのは
現実的じゃない感じがしますが…」

そうですね。

現実はいつも
そんないいように
いかないときもあります。

そんなときは、
そのリンゴの木を
優しく揺するんです(^^)

ユサユサユサ…っと。

そうするとリンゴが
ボタボタボタ!っと
あなたの足元に降ってきます(^o^)

・・・・・

ちょっと今日は長くなってしまったので
続きは次号でお伝えしますね。

次号は、
「狩猟型」から「果実型」スタイルに変えた
リフォーム業のYさんの話と
果実型をマスターしたい人のための
ブロジェクトもご案内します。

楽しみにしてください(^o^)/

▼今日のポイント
【狩猟型はやめて果実型スタイルでやっていこう】