会社から古い顧客を割り振られるのは面倒な仕事が増えることか?ラッキーなことか?

おはようございます!
雨が上がったら帰ろうと思っていたら
どんどん予報がズレて帰りが遅くなって
ちょっと困った、木戸一敏です(^◇^;)

天気予報がかなり高精度に
なっていますが
予測通りにならないことも
ありますよね。。

さて今日は・・・

メルマガ読者の
トトロ氏からの相談に
お答えしたいと思います(^^)

その内容がこちらです。

↓  ↓  ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~

来月当たりから会社の
古い既契約顧客の割り振りが始まります。
(中略)

会社としては掘り起こしをして
契約という結果につなげて欲しい、
というのが目的です。
(中略)

マイナスからのスタートだと思っています。
(中略)

マイストーリーを同封して
新規担当者として挨拶状の
郵送を考えています。

もちろんアポを取って会えれば
ベストだとは思いますが、
お客様からすれば
「今まで放置しておいて今更なんなんだ!」
が感じるところでしょうし、

直ぐに会う前提はお客様の気持ち的に
ハードルが高いと思うので。

そこで、マイストーリーを
郵送する際の同封文(挨拶文)に
今まで放置していたことの
謝罪の言葉は入れるべきでしょうか。

なにせ放置って言っても
5~10年近く放置されていたものも
あるみたいですし。

何かアドバイスを頂けると有難く、
宜しくお願い致します。

~~~~~~~~~~~~~~~~

同封文の話をする前に
>マイナスからのスタートだと思っています。
というのが気になりました。

>古い既契約顧客の割り振りが始まります。

という出だしを見たとき
「さすがトトロ氏ラッキー!」
と思いました(^^)

まったくのゼロの状態から
お客さん一人ひとりを開拓するより
古かったとしても顧客名簿があるのは
天国だからです。

私自身、成人向け教材販売をしたときは
新人なので先輩が何回も
テレアポをしまくったところに
電話をして契約を上げてましたし、、

先輩方が「見込み無し」と判断した
捨て名簿から契約を上げた
住宅営業マンのクライアントもいます。

これが顧客名簿ゼロの状態から
契約を上げる方が
100倍手間暇がかかりマスからね^^

「古い既契約顧客か(><)」
と思って仕事をするより、、

「名簿があるんだ!ラッキー!」
と笑顔になって仕事をした方が
成果が上がる確率も倍増しますからね(^_^)v

それで本題の
同封文に今まで放置していたことの
謝罪の言葉は入れるべきかどうか?
の答えですが・・・

迷ったときは
必ず自分にこう問いかけるといいです。

「自分がお客さんの立場だったら
どっちが笑顔に近づくだろうか?」

そうすると
答えが見えてきますよね(^^)

ただこう考えたとしても
必ずしもお客さんの気持ちと
ピッタリ一致することはないですが、、

一旦、売る側の考えを捨てて
買う側の気持ちになることは、、

お客さんの気持ちを考えたことになります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これがメチャ重要です。

今後もまた迷ったときは
この問いかけをしてみてくださいね(^_^)

トトロ氏の成幸を
確信してますよ(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【迷ったときはお客さんの立場に立って考えよう】