おはようございます!
コンサルパートーナーのリッキーに
福島県にある川の温泉に連れて行ってもらい
ハッピーマックスになった、
木戸一敏です(^◇^)
一生に一度は川の温泉に
入ってみたかったので
最幸でした(^O^)
リッキー!ありがとう(^^)/
さて今日は・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
会社で新しいことをするとき
社員はみんな嫌がります(><)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
についてシェアしたいと思います(^^)
モエル塾に入塾する目的は
社長であればほぼ全員が
会社の売上を上げるためです。
そこで「気にかけメソッド」を学び
社内に取り入れようとしたとき
大きな壁が立ちはだかっています。
それが今回のタイトル、、
会社で新しいことをするとき
社員はみんなは嫌がる
ということです。
なのでメソッドを実践する前に
いつもこれをクリアする話になります。
先日もYさんとこの話になりました^_^;
どうしたら社員が
新しいことをやることに
納得してもらえるか?
多くの社長はこう言います。
「新しいことをやることで
社員が得られるメリットを伝えます。
具体的には『会社の売上が上がることで
賞与に反映するのでがんばろう!』
って言ってみようと思います」
これ、社員からすると
どう思うかというと・・・
「うまいこと言って
なんとかやらせようとしてるだけ」
なぜ社員のメリットを伝えているのに
納得しないのか?
その理由は・・・
【会社ファースト】
だからです。
この部分です↓
「会社の売上が上がることで~」
会社ファーストの発言に社員は、、
「結局会社の売上が上がらない限り
俺たちには反映されないのかよ」
と納得しません(><)
なので会社ファーストではなく、、
【社員ファースト】
で伝えるんです。
「じゃ木戸さん先に賞与を上げろってことですか?」
それも違います。
もちろん社員はお金をもらうために
働いているわけですが
お金だけで解決しようとすると
かえって溝ができてしまいます(><)
そうではなく
社員ファーストで考えていることを伝えるんです。
こんな感じで↓
「○○くん(社員)に『この会社に入ってよかった!』
って喜んで欲しいんだよ。
それが私の一番の喜びだから。
○○くんがそう思って仕事をすることが
お客さんに喜ばれることにつながると思っているんだけど
その一環として考えていることがあので
聞いてくれる?」
といったように
社員ファーストの気持ちを伝え
新しいことをやると決めた言い方ではなく
相談するスタンスで言うと
社員も一緒に考えてくれます^ ^
何よりも一番は・・・
普段から
社員ファーストの気持ちを伝え
それを実践することです。
例えば
社員が話しかけてきたとき
パソコン画面を見ながら
話をするのでなく、、
パソコンを打っている手を休めて
視線を社員に合わせて話をする。
といった
小さなことを普段から
^^^^^^^^^^
実践することが何より大切です。
^^^^^^^^^^^^
私もたまに
パソコン画面を見ながら
話をすることがあるので
気をつけないと、と思っています^_^;
ということで
「会社で新しいことをするとき
社員はみんな嫌がります(><)」
という社長はチャレンジしてみてください(^^)/
▼今日のポイント
【社員ファーストで接しよう】