会社をやめてもお客さんに応援される人

 京都に向かう新幹線の中でメルマガを書いている、木戸一敏です。

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 本日のテーマ : 会社をやめてもお客さんに応援される人

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昨日はモエル塾限定の
『あなたレター』セミナー。

しかも超少人数制4人。

思い起こせば
4人という人数でやったのは
初めて。

けっこういいもんですね。

セミナーも濃くできたけど
その後の懇親会というかお茶会では
『あなたレター』活用の具体的な話を
たっぷりしました。

Uさんも私も
Uさんが成功しているイメージが
リアルできましたよ(^0^)/

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●営業コンサルタントとして
活動するようになって
6年目になりますが

5~6年お付き合いをしている人たちを見ると
状況が大きく変わってるが
たくさんいます。
業界、業種問わず。

新規事業を始めたり
会社の体制を大きく変えたり
会社を立ち上げたりと

まさに激動の時代ですね。

 

 

●モエル塾メンバーの中にも
激動の真っ最中という人が何人もいます。

その中のひとり
Yさんがいます。

ずっと勤めていた会社の体制が大きく変わり
自分がいいと思っている商品が
売れない状態に。

反対に
お客さんの利益にならないような商品を
会社は「売れ」という。

そこでYさんは
悩みに悩み
同業他社に移ることを決意。

もちろん今度は
Yさんが気持ちよくできる体制の会社です。

 

 

●そこで
今まで世話になったお客さんに
どう「会社を移ることになった理由」を話せばいいか
という相談がありました。

そこで
どこに視点を向けて
お客さんに話をしたらいいかを
Yさんに話をしたところ…

早速実践!

そしてお客さんの気持ちを
ギュッと掴むことに成功!!

その素晴らしい実践結果を
紹介しましょう!!!

  ↓  ↓  ↓ ここから ↓  ↓  ↓

 

おはようございます。
 
アドバイスありがとうございました。
 
実はすでにご相談する前に 顔色が悪いねとか、
元気がないねとか心配してくださったお客様に 
退職のことを相談してしまったことあったのですが、

その時は木戸先生のアドバイスにあった
否定的なことを言わないのタブーも侵していて 
会社の方針のことなども 
お話ししてしまったりしていました。
 

ところが、先生のアドバイスを読んで
自分の間違いに気がつきました。
 

自分目線ではなく、
お客様目線に戻って、

お客様の笑顔を見るためには私が、
明るく楽しい仕事にチャレンジすることが
大切なのではないかと。
 
そう思い直して
お客様に退職報告行脚をし始めましたら、
それ以前のお客様の反応とお客様の反応が
全く違うのです。
 
苦しい私に同情してくださるよう雰囲気から 
新しい職場で頑張ろうとする私に
また期待してくださるというか、
言葉では説明しにくいんですが、
何か空気感が違うきがします。

ありがとうございました。
 
                                         
  ↑  ↑  ↑ ここまで ↑  ↑  ↑

 

●素晴らしい実践ですよ、Yさん!

おめでとう!!

相談したことを
毎回ちゃんと実践落とせる
Yさんが素晴らしいです!!!

「会社を移る理由」を
挙げればたくさんあります。

Yさんには
その正直な理由を
箇条書きに書いてもらいました。

 

 

●次に、自分がその「会社を移る理由」を
聞かされたことを想像します。

自分がお客さんになった
気持ちになって。

そして、その箇条書きにしたものを
2つに分類しますいて

・何となく気が重くなったり不快に思う理由か
・応援したくなる理由か

の2つです。

お客さんに話す「会社を移る理由」は
コンお2つのうち
どれを言ったいいかは
もう答えはできましたよね。

当然、「応援したくなる理由」の方ですよね。

 

 

●『一度、相手の立ち位置に立って考えてみる』

これは、今回の話だけではなく

・『あなたレター』を作るときも
・ホームページを作るときも
・名刺を作るときも
・チラシを作るときも
・営業トークを作るときも

全部一緒なんですよね(^^)
                 

 

 

■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、一度、相手の立ち位置に立って考えてみる』