圧倒的差別化を図るカギは、この3つの事件で確信した!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。

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今週、月曜日から
同じようなこと3つのことが重なって
自分の存在意義がここにあるんだ!
今、使命感に燃えています(^^)

そして、ここにこそ
圧倒的差別化を図るカギがあると思いました。

私の使命は
「なんで仕事しているの?」
と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人を日本中に増やすことです。

改めてこの使命感に燃える
きっかけになったのは
こんなことがあったからです。

1つは
「木戸さんのやり方は私がやっているやり方と
全く違うので私に木戸さんのやり方が出来るか不安」
という相談です。

その方のやり方は、
人間関係だとか、相手に気持ちになってだとか
そんなまどろっこしいこと考えないで
鬼畜になってとにかく契約を取るんだ!
売り込むことだけにフォーカスする。

そのやり方でずっとダントツの成果を
上げ続けてきた方です。

それが最近になって
そのやり方に少し疑問を持ち始めたと言うんです。

そして2つめは、
月収300万円を超えている
25歳の若者の話です。

大学を卒業して
入社した会社が通信関係の営業。

朝から夜までひたすら電話を掛け
契約を取るのが仕事です。

契約が取れないと上司から
「お前は人間のクズだ!」と罵倒され
「鬼畜になってやるんだ!」と煽られます。

この上司の罵倒に
何十人もいた同僚は半分に減り
中には自信喪失になったり
ウツになり病院に通うようになった仲間もいました。

彼はこれが社会人の現実なんだと
思ったといいます。

入社して1年だったとき、
彼の人生を変える事件が起きました。

父親の突然の死。

それは自殺でした。

父親に対して
怒りの感情がこみ上げてきたと同時に
「結局人はお金を生み出す力がないとダメなんだ」
と心から思い会社を退職して
自分でビジネスを始めることを決断。

その2年後の今
圧倒的差別化を図り
月収300万円を稼ぐようになったんです。

そして3つめ、
最後の話は3月31日~4月1日の夜にかけての話です。

この2日は電車が止まりまくった日でした。

そのすべては、人身事故です。

年末も多いですけど
年度替わりの4月も多いです。

会社に行くのが憂鬱、
そんな日々が毎日続くと
生きる希望はなくなり
命を絶つ人が多くなると言われています。

我々は人間です。

それを売り上げのために
鬼畜になってやるというのは
心がおかしくなるのは当然の話。

仮に鬼畜になることくらいへっちゃらだ
と思っている人がいたとしても
それは本人が気づかないだけで
心の奥で相当のストレスが蓄積されているんです。

鬼畜になってがんばってしまう

この根本は
辛く嫌なことを我慢してやらないと
仕事は上手く行かないという
先入観に支配されていることにあると
私は思っています。

12前の私が
その先入観に支配されてましたらし
今でもたまにその先入観がふと顔を出すことがあります。

だからこそ
「なんで仕事しているの?」
と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
と言える人を日本中に増やすことを
もっと広めていこう!

そこに私の存在意義があるんだ!!

存在意義を感じられると
腹の底から力が湧き出てきて
これが圧倒的差別化を図る基盤になる。

そう思いました。

 

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