こんにちは!
11日(土)今年一番のドジを踏んでしまった、木戸一敏です(^_^;)
10年前
ブログやメルマガをやる人は
特別な感じがありましたが、
今はTwitterやfacebookという新たな媒体ができこともあって、
だれもが気軽に情報を発信する時代になりました。
これからブログを始めようとする
Sさんもその一人。
ただ、どんなことを書けばいいのか?
13年ブログを出し続けている私に
聞いてみたというのです。
私の個人的な意見としては、
本の感想や食べ歩きの話を書くより、
『感情にフォーカスしたこと』を書くのを
お勧めします。
もちろん、
その感情は自分の感情です。
さらに感情の中でも、
『自分の気持ちが凹んだ話を書く』といいです。
こうアドバイスをすると、
ほぼ全員が書きたくない気持ちになります。
Sさんも嫌な声を出していました(^_^;)
でもそれをあえて書くことで、
『幸せ体質』に変わってきます。
たとえば、
大金をはたいて広告を打ったものの、
それが大外れ。
という話があったとします。
これはメチャ凹みます。
実はこれ私の話なんですけど(^0^;)
この話をそのままブログに書くのではなく、
記事の最後は必ず前向きで終わるように書きます。
このフォーマットに当てはめて
ブログ記事を書いていくことは、
前向きに解釈するトレーニングになり、
書き続けることで、
だんだんと『幸せ体質』になってきます。
そうすると凹んでしまった事態が
発生したときの気持ちが変わってきます。
以前まで100%凹んで
暗い気持ちになっていたのが、
「明日のブログネタができた」と
3%くらい明るい気持ちになれます。
100%凹んでいるときというのは、
周りが何も見えない状態で、
余計に物事が良くない方向に行ってしまいます。
でもたった3%でも明るい気持ちがあると
少しは周りが見えますし、
凹んだことをブログに書くことで
客観視できるようになります。
こうやって気持ちが切り替わる
『幸せ体質』になることで
行動も変わってきます。
以前、凹んだことがあって
「でもこれ、メルマガのいいネタだ」
とつぶやいたとき妻が
「あんたも幸せ者だね」と呆れてました(^0^;)
基本、人は他人の失敗話には
興味を示すもので、
凹んだネタはブログの
アクセスアップにもつながります。
実際、私も凹んだ話をブログに書くと、
なぜか教材類がたくさん売れます(^0^)
「いやでも木戸さん、
やっぱり凹んだ出来事をブログに書くのは
抵抗ありますよ」
確かに凹んだ話を書くといのは
抵抗があります。
私も平気なわけではないんですよ(^^;)
でも、ご安心ください。
いい方法があるんです。
つい最近起きた凹んだ出来事を、
さも【昔の話だったかのように書く】んです。
昔の出来事にしてしまうことで
抵抗感が薄れます。
この記事を書いたことで、
私が凹んだ話を書いたときは、
実はつい最近だということが
バレてしまったようですが(^0^;)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『情報発信するときは、凹んでしまったネタを書こう』