実は、つい先日の講演で【酷評】を受けましたllllll(- _ -;)llllll

こんにちは! 
盆休み明けの今日は5時に起きようと目覚ましをセットしたはずが
目を覚ますと6時半を過ぎていて驚いた、木戸一敏です(^0^;

明日に開催する
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この『あなたレター』というツール
ビジネス上で使うツールなのに
仕事のことが一切書かないのが大きな特徴です。

そういった意味では
かなり非常識なツールです。

ですので初め『あなたレター』を見た人には、
なかなか理解されません。

私のことを知ならない人が集まる商工会議所などで講演すると
たまに酷評をいただくことがあります(^^;

つい先日の銀行での講演でも
ありました。

「薄っぺらない内容で何一つ学ぶものがないです」

こんなことがアンケートに書かれていました。

いつも講演の冒頭で
「疑問がある人はご遠慮なく言ってください」
と言っています。

講演が終わってからではなく、
その場で直接言ってもらえたら
もしかしたら、ほんの少しは有意義な時間だったと
思ってもらえるのではと残念な気持ちになりました。

5年前にもありありました。

その時も
「疑問がある人は私が話をしている途中でも構いません。
ご遠慮なく言ってください」
と講演の冒頭でいいました。

セミナー開始から30分後
ワークを始めようとしたとき
最前列に座っていた人が
突然しゃべり始めました。

「おいおいおいおい!いきなりワークだなんて聞いてないよ。
 そんな急に言われても困るな」

一瞬、何事が起きたかと思いましたが
その方に私は言いました。

「すみません、お名前教えていただいてもよろしいですか?」

「佐藤(仮名)だけど」

「佐藤さん、勇気ある発言ありがとうございます」

そうお礼を言ったあと
参加いただいた全員の方に言いました。

「みなさんも佐藤さんのように疑問に思ったら
 即言ってください。
 そうでないと疑問に思ったことというのは
 後で聞こうと思っても忘れてしまうのですので。
 みなさん、勇気ある佐藤さんに拍手をお願いします」

それからです。

私はひとつ話をする度
参加者の方々に質問、疑問点を聞くようにしているのですが
佐藤さんに積極的に聞くようにしました。

そして最後にセミナー盛り上がって
全員にコミットメントをしてもらったとき、
佐藤さんが「みんなで『あなたレター』をやろう!」と
盛り上げてくれたのには驚きました。

この感覚
なにかすごく懐かしい気持ち。

何なんだろう。

分かりました!

昔やっていたと
飛び込み営業と同じ感覚です。

「飛び込みの人だから
 ろくなもんじゃない」

そんな誤解が解けて
「木戸さんに出会ってよかった!」
と喜んでもらえた時の感覚と同じでした。

『あなたレター』という
なかなか理解できないツールだからこそ、
この本質が理解できて
「ほんと『あなたレター』って最強ですね!」
と言われることに快感を得られるんだと

先日の講演で酷評をもらって
やる気の炎がメラメラと燃え上がってきました。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『話せば想いは伝わる人もいることを信じよう』