こんにちは!
「相見積り」と入力して変換キーを押したら「愛みつもり」と
変換されて、ちょっと考えてしまった木戸一敏です(^_^;)
昨日コンサルパートナーと
ミーティングをしたんですが、
みんなハンパないくらい実力を付けていて
思わずメモってしまいました(^O^;)
いやぁ~、ほんと凄いです!
彼らの凄さに刺激されて
あることを発見しました。
今日はそれを発表したいと思います(^o^)
この発見をしたことを実践すれば、
コミュニケーションが
スムーズに行くようになること
間違いなし!のノウハウです。
その発見とは、、、、
質問には2つの種類がある
^^^^^^^^^^^^
ということです。
その答えを言う前に、
あなたに質問があります。
まず、あなたに部下がいると想像してください。
いつもその部下には、
「お客さんの笑顔を3回確認できるまでは
商品に関する一切の話をしてはいけない」
と伝えています。
それなのに部下は
「最初に商品チラシを渡そうと思うんです」
と言います。
あなたは心の中で
「笑顔を3回確認できるまでは
商品に関する一切の話をしてはいけない
と何度も言っているのに!!!」
とイラっとしたとします。
そのときにあなたは次の2つの質問のうち
どちらの質問をしますか?
1)それっていつも私が言っていることと違うんじゃないの?
2)何の意図があって商品チラシを渡そうと思ったの?
この2つの質問の説明をすると、、、
1の質問は怒りをぶつけた質問で、
2の質問は部下が考えていることを知ろうとする質問
です。
つまり質問には、
相手を攻めようとする質問と
相手を理解しようとする質問の
2つの質問があると思うんです。
差別化を図るマインドで、後者を選びたいものです。
「ビジネスは質問力で決まる」
という話がありますが
質問をして失敗する人、成功する人の違いは、、、
尋問のように相手を攻めようとする質問と
相手を理解しようとする質問の違いにあります。
質問をする前に
2つの質問のうち
自分はどっちの質問をしようとしているかを
確認するといいです(^o^)
「何の意図があって商品チラシを渡そうと思ったの?」
という質問を考えたのは
コンサルパートナーの千坂さんでした。
着実に力を付けていますね!
千坂さん!
日本中の経営者や営業マンを
笑顔にしていきましょう!!!
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『質問には2種類あることを理解しよう』