こんにちは!
グループホームの話を友人にしても
まったく伝わらないので
おかしいなぁと思ったら
「ホームルーム」と言っていたことに気づいた、
木戸一敏です(^0^;)
先日クライアントに、
私のダメダメ営業マン時代10年間の話を
根掘り葉掘り質問されました(^_^;)
そのダメさ加減に我ながら
改めて呆れましたが
その当時と今の思考の
決定的な違いがあることを発見しました。
最初はダメダメだった理由として、、、
・お客さんの気持ちを見ようとしないから
・人に相談しようとしないから
・お金のメンタルブロックがあるから
だと思っていました。
確かにそれも一理あるんですが、
10年間もダメダメだった根本的な原因は、
ここ↓
“ストーリーを持っていなかったから”
「ストーリー」という意味を
辞書で引いてみると「物語」「筋書き」
「出来事が起った時間に沿って並べられたもの」
と曖昧です(^^;)
私がいう「ストーリー」とは、、、
1)一つのことがあるタイミングから
成し遂げられるまでを時系列で表す
2)その中に感情のエッジが効いた
エピソードが表現される
といった2つのポイントを抑えたものを
意味しています。
ただこれは一般的に言われている
「ストーリー」とはちょっと違うので
【エッジストーリー】と名づけました(^o^)
これがダメダメ営業マン時代に、
どう関係するかというと・・・
会社にはお客さんと出会ってから、
契約までのストーリーを書いた
トークマニュアルがありました。
それを読んだとき
ダメダメ営業マンの私でも
「このマニュアル通り上手く行ったら苦労しないよ」
と思いました。
でもそれが一般的な
トークマニュアルです。
重要なのは、そこに
感情のエッジを加えること。
「エッジ」とは
「端っこ」という意味があります。
わかりやすく言うと
「崖」です。
スムーズに道を進んだときに
突然、出くわす崖。
すると感情的に落ちます。
この崖をどうクリアして
契約に到達でき感情的に上がった部分までを
考えたのが「エッジストーリー」です。
私がダメダメ営業マンを卒業できたのは、
エッジストーリーを持つようになったからなんです。
実は、このエッジストーリー、
結果に直結するトークマニュアルになるだけでなく、
「夢」を次々実現するパワーもあるんです。
「夢実現」の前に
「夢を持てない」という人がたくさんいます。
原因も
“ストーリーを持っていなかったから”
だということが話をしていて分かってきました。
夢というのはある意味「欲」でもあり、
欲を持つのは、人間の自然な姿です。
それなのに夢が持てないというのは、
そこに到達するまでに
失敗してしまうイメージが先行しているから。
それが「エッジストーリー」を描くことで
失敗が楽しくなるんです。
「エッジストーリー」には
失敗(崖)をクリアする
ストーリーも描けているので、
エッジポイントに差し掛かったとき、
「来たぞ、来たぞ、来たぞ!」とワクワクします(^o^)
反対にエッジストーリーが描けていないと、
恐れで一杯になります(-_-;)
「エッジストーリー」は、
夢を持つときやトークを考えるときに以外にも、
ブログやメルマガなどの文章を書くときも
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めちゃ役に立ちます。
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面白いと言われる文章は
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必ず感情のエッジを効かしています。
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売れる営業トークマニュアル作りたい!
面白いブログやメルマガも書けるようになりたい!
夢をどんどん実現させたい!
これらすべてを叶えてくれるのが
「エッジストーリー」なんです。
つまり、エッジストーリーを作ることは、
人生がハッピーになるということです(^^)
エッジストーリー思考が身についてから、
実際に私の人生は変わりました(^o^)v
▼今日のポイント
【エッジストーリーを作りまくろう】
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp
モエル株式会社
東京都豊島区南池袋1-16-4NKビル3F