こんにちは!
肉料理のお店に入ろうとしたけど今日、肉はやめようと隣の和食店に入って
トンカツ定食を頼んでしまった
木戸一敏です(^^;
【年収3000万超の、ほったからかし社長になる
非常識な7ステップ公開セミナー】は定員となり
昨日で締め切りとさせていただきました。
参加申し込みをされた方は、
当日を楽しみにしてください(^0^)/
今日は
「壁を作るのが得意になっている人」について
お伝えしたいと思います。
「あの○○さんが最近になって
□□で業績をガンガン伸ばして
今は海外に進出するようになっててるというから
すごいよね!」
こんな話を聞いたとき
どうやってそこまで伸ばしたのか
聞きたくなりますよね。
その具体的な話をきけたとき、
大きく分けて2つのタイプに分かれます。
一つは、上手くいったそのエッセンスを
自分の事業に応用できないか考えるタイプの人です。
もう一つは
「元から才能があったんだね」というか、
「性格的にあっていたんだね」と片付けてしまうタイプです。
物事を上手くいかせるために
方法論は重要なことですが、
もっと重要なのは
上に挙げた“考え方の違い”です。
方法論を知ったとしても
後者のような考え方だと
聞いた段階で壁を作っているので、
当然やろうとしませんからね。
私はこう思うんです。
「元から才能があった」とか
「性格的にあっていた」というのは、
確かにそのとおりです。
でも、その元からあった才能も
“やらない限り一生開花しない”のも事実です。
性格的というのも
いろいろチャレンジしない限り、
何が自分の性格に合っているか
わかないものです。
「やること」イコール「成功か失敗か」
という見方もありますけど、
「やること」でしか
自分が持つ才能や
性格的に合っているものは
見つからないですし、
『自信』というのも同じで
「やること」でしか身につかないものです。
だから成功した話を聞いたとき、
才能だとか性格の違いと決めつけないで、
成功談の中から
自分が“やれること”を見つける。
これって
すごく大切なことなのではと、
先日のミーティングのでふと気づきました。
▼今日の“みとめ”チェックポイント
『壁を感じる話の中にも自分がやれることを見つけよう』