こんにちは!
東京に向かう「はくたか558号」でメルマガを書いている、
木戸一敏です(^^)
この人は「やり切る人」と思う人の一人に、
富山の丈ちゃんがいます。
今回の富山出張は
丈ちゃんに2つの要件があって
行ってきました。
その一つが
実践塾メンバー限定で届けている
対談講座です。
重要な売り上げアップのマインド、「やり切る」ことについて
1時間、徹底的に深掘りをして話を聞いて、
今回もメチャいい内容になりました!
どんな内容かというと、、、
人間だれでも欠点とか苦手ものを
必ず持っていますよね。
「もっと◯◯に生まれて来たらよかったのに・・・」
と思ったことってありませんか?
私は学生や社会人になりたての頃は
たくさん持っていました。
「もっと雑談ができる人に生まれて来たらよかったのに・・・」
「もっと社交的な人に生まれて来たらよかったのに・・・」
「もっと金持ちな家に生まれて来たらよかったのに・・・」
「もっとカッコイイ顔で生まれて来たらよかったのに・・・」
「もっと頭の回転が早い人に生まれて来たらよかったのに・・・」
…書ききれません(^^;)
でも、これって
全部、言い訳なんですよね。
今でも言い訳をしたくなるときが
たくさんあります。
「時間がないから…」
「パソコンの操作が分からないから…」
「眠いから…」
「お金がないから…」
「歳を取って体力が落ちたから…」
「家族がいるから…」
何かをしようとは思うものの、、
それが自分にとって敷居が高かったり
ちょっとがんばらないと手が届かなかったり
失敗する可能性があったりすると、
「やっぱ、やめておこう…」
と思ったりします。
やめることを正当化するために
いろんな言い訳が出てきます。
こんな言い訳をぶっ飛ばす生き方をしているのが
丈ちゃんなんです。
丈ちゃんは以前
正視恐怖症と診断されました。
目を合わせて話をすることができない
というものです。
そう診断された上に友人からも
「目を合わせて話が出来るようにならないとダメ」
と言われて、それから目を合わせる努力をします。
2年間やり続けるも
目を合わせることができません。
そのとき丈ちゃんが思ったのが
「目を合わせられないって、そんなにダメなことなのか?」
とうこと。
目を合わせられないけど、
その分、人より敏感に感じられたり
何か優れたところもあるはず。
そう考えるようになってから
人生が好転したといいます。
ここ、めちゃ大切な話だと思いませんか?
そう思えるようになったのは、
2年間も
目を合わせること=苦手なこと
をやり続けたからだと思います。
^^^^^
ここで丈ちゃんの「やり切る力」が
付いたんではと私は分析しています。
丈ちゃんに言いました。
「やり切る人にさえなれば
大概のことは何だってできる人になるよね」
「と、いいますと?」
「どんなに知識やスキルがあっても
最後までやり切れない人は
何の形にも残らないし
何も構築できないけど、
やり切れる人にさえなれば
知識もスキルも身に付けられるので
形に残せるし構築もできるでしょ」
「ですよね!」
こんな話で盛り上がりました(^o^)
私も今では雑談ができなくて
本当に良かったと思っています。
雑談ができなかったからこそ
予めトークを考えたり
ツールを作ったりするようになったわけで、
雑談ができていたら
「最強集客メソッド」は
生まれなかったですからね。
自分の欠点や苦手なものがあるということは
そこに自分を生かせる
大きなチャンスがあるということを
丈ちゃんの話を聞いて
心底、共感しました。
丈ちゃん!また語り合いましょう(^o^)/
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『やり切れる人になろう』