社員に怒ってるのに関係性が良好!?そんな社長がやってる1つのこと

おはようございます!
最近、携帯を開こうとすると
指紋認証がエラーになることが
増えて困っている、木戸一敏です(><;)

指紋が薄くなってきたのかと
ちょっと心配になってます。。

さて今日は・・・

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社員に怒ってるのに関係性が良好!?
そんな社長がやってる1つのこと

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というテーマをお伝えします。

私の著書に「みとめの3原則」があります。

この本を読んだSさんから
こんな質問がありました。

「どうしても部下に怒ってしまいます。
なかなかみとめることができません。
私のようなケースの場合
どのようなアドバイスをされていますか?」

もう14年前に出版した本ですが
読んでいただいて嬉しいです(^^)

部下に怒るというのは
同じミスを何度も繰り返したり
したときだと思います。

そういったときは
「怒るのではなく叱ることが大切」
とよく言いますよね。

ただ実際は・・・

怒っても社員とうまくいっている
会社もあります。

なので私は
怒ってしまうことに
必要以上に神経質になる必要はない
と思っています。

社長も人間なので
怒りを我慢しすぎて
それが溜まりに溜まって大爆発( ;∀;)

取り返しのつかないことに
ならないためにも
我慢は禁物です。

大切なのは・・・

普段から社員に
「みとめ言葉」をかけること。

そうしていれば
怒ってしまったとしても社員は
「社長は俺のためを思って怒ってくれたんだ」
とポジティブに捉えてくれます。

最悪なのが
普段は一切みとめ言葉がけをしないのに
ミスをしたときだけ注意をしたり
怒ったりすること。

これでは信頼関係ゼロです(><)

私がリフォーム会社を経営していたとき
これに近い状態でした(-_-;)

怒ったりすることはないんですが
みとめ言葉をかけることが
一切なかったんです。。

反対に・・・

「なんでうちの会社には
営業力のない社員しか来ないんだ…」

と営業マンのせいにする
ダメダメ経営者でした(><)

社長が社員をみとめていないと
社員もお客さんを一人の人とみとめて
対応することはありませんからね。

この大切なことに
5年もかかってやって気づきました(>_<)

ストレスだらけだった経営が
社員をみとめる大切さに気づいてから
スッと心が軽くなって
楽しみながら経営できる
きっかけになりました(*^^)v

「みとめる」ことの力は
本当に大きいのですよ(^o^)

Sさん!そんなわけで
ぜひ、みとめにチャレンジしてみてください(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【社員へのみとめ言葉がけを普段からしよう】