こんにちは!
今まで夏はエアコン無しの部屋で寝てきてたけど
今年はくじけそうな、木戸一敏です(^^;)
先日、元とび職のKさんと
話をしていて確信したことがあります。
売れるホームページや
セールスレターを書けるのは、
文章を書くのが上手な人とは
限らないということ。
Facebookやブログで
面白い文章を書く人がいますが、
それが売れるとは限らないんです。
元とび職のKさんは、
仕事が仕事なだけに
文章を書く機会もないし、
学生時代、国語は苦手。
でもKさんは、
ホームページのすべての文章を
自分で書いたといいます。
そのホームページから
毎月20件近くの問い合わせが
入ってくるというから
売れる文章を書ける人です。
Kさんにとってホームページは効率的な集客ノウハウの一つと言えます。
つまり、
売れる文章を書けるようになるには、
文章を書くのが得意、不得意は
関係ないということで、
じゃ、売れる文章を書ける人は、
何が違うのかというと、、、
Kさんとやり取りする中で、
それがはっきり分かりました。
普段どれだけ
【お客さんの気持ちを知ろうとしているか】
です。
どんなやり取りをしたかというと、、、
Kさんに自分の名前を
お客さんに呼んでもらうとき
「マッキー」と呼ばれるのと
「まーくん」と呼ばれるのと
どっちがお互いに距離が近くなるか質問をしました。
するとKさんは、
「同級生など友達同士なら
『マッキー』でいいけど、
お客様が呼ぶとなると
『まーくん』の方が、
呼びやすいと思います」
と言います。
確かにその通りだと思いました。
お客さんが、
「マッキー」と呼ぶのは、
少し抵抗があると思いますが、
「まーくん」なら親しみを感じながら呼べます。
何よりもこの発言から
Kさんは普段からお客さんの気持ちを
知ろうとしている人なんだと分かりました。
何気ない会話の中に、
普段、お客さんの気持ちを知ろうとしているか
が表れるんです。
売れるホームページやセールスレターを作るのも同じで、
ライティングテクニックが重要なのではなく、
普段からどれくらいお客さんの気持ちを
知ろうとしてかが文字になって表れるもの。
だからKさんのホームページは、
効率的な集客ノウハウとなりえるんです。
来週Kさんとお会いする予定なので
楽しみにしています(^0^)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『お客さんの気持ちを知ろうとする人が売れる文章を書ける』