今日昼、味噌ラーメンを頼んだ直後、
やっぱり醤油ラーメンにすればとよかった一瞬迷った、木戸一敏です。
でも、味噌ラーメンでよかったです(^^;
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本日のテーマ : 辛抱には2つの意味があった!
【Q】会員ビジネスをやっていますが退会者が後を絶ちません。
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「みとめ」には
順番がある?
いつも一緒に本を作っている沼田さんのブログで
盛り上っています↓
http://ameblo.jp/pawarai/entry-10278237489.html
・自分自身をみとめてあげる
・ひとのことをみとめる
・ひとからみとめられる
どの順番でやっていくのが良いのか?
これに対してレスが51個も!
これって
どれもありですよね。
自分をみとめられたことで
相手をみとめられるたり
相手をみとめられたことで
自分がみとめられたり
だから人生って
面白いのかもしれませんよね(^^
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【Q】会員ビジネスをやっていますが退会者が後を絶ちません。
【A】教えるスタンスより、聴くスタンスがいいですよ。
●つい先日
コンサルタントのGさんから
相談がありました。
Gさんは会員ビジネスを展開。
せっかく集客した会員さんが
すぐやめてしまう。
そんな人が
後を立たないというのです。
会員ビジネスを集客するのは
けっこうハードルが高いこと。
さらには入会した会員の方々が
「ずっとここでお世話になりたい」と
思っていただけるのも
なかなか大変だったりします。
●「やっぱり『みとめ』なんですかねぇ?」
さすがGさん
私が何を言うかもう予想済み。
どうしてもコンサルタントという
教える仕事は
7:3で話をする比率が
多くなってしまいがち。
サンルティングをしたことでクライアントが
「ありがとうございます!勉強になりました!」
と言ってくれたとしても
実は満足度が低かったりするんです。
昔、私がそうでした(;^^A
営業と同じで
クライアント自身も気づかないの本心は
何を求めているか?
これ引き出すことをするのが重要です。
そうすると
自然と3:7で
クライアントの方が
多く話すようになるものなんです。
そしてこの行為そのものが
「みとめ」だったりします。
●「木戸さんの本を読んで感じたいのは
『みとめ』って辛抱なんだなぁって」
とGさん。
マーケティングの意味を
履き違えて方向性を見失っている人に
「そうじゃないでしょ!」と言って
「こうすべきですよ」と答を言う。
でも「みとめ本」には
「まずは『みとめ』ることから」と書いてある。
だから「みとめ」は辛抱だというんです。
なるほど。
そう捉えましたか。
ただ「みとめ」の辛抱と
一般的に使う辛抱は
ちょっとだけ意味が違うんです。
●もしGさんが『みとめ』を実践しないで
このまま同じことを繰り返していたのでは
一生、辛抱することになります。
でも
「そうじゃないでしょ!」という思いを
10分間だけ辛抱して「みとめ」を実践する。
その後は、ずっと楽ぅ~な世界が
待っているとしたら
どうでしょう。
だたこの
10分間だけ辛抱の「みとめ」というは
自分の殻を破るときに発生する辛抱のこと。
「そうじゃないでしょ!」と
一時だけの快楽を最優先して
そのあとずっと自己嫌悪の毎日を送るのか?
この選択は
あなたの自由なんです。
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『一時の快楽より、一時の辛抱の「みとめ」を選択しよう』