こんにちは!
14時前後の山手線は空いているのに座れなかった、
温度木戸一敏です(^^;
今日は倉島麻帆さんの
『1000人の声と人生を変えた1分間<笑顔>発生法』の本を紹介をしますね!
大きく人生が好転した人が何人もいます。
17ページの「自分の声を好きになる」という話には、
なるほど!と気づきがありました。
「自分の声は嫌い」という人が結構います。
そのことにつてい倉島さんはこう語っています。
「自分の声が嫌い」というのは
自分の中で自分の声が不快な音として認識していること。
そうすると、無意識で自分の声を聞かないように
身体や喉が閉じ呼吸が浅くなり声が出ないという悪循環になる。
実は私も10年前、初めて人前で話をするようになったとき、
自分の声を聞くのが辛かったときがあります。
まさに「自分の声が不快な音として認識」していたんですね。
自分の声を聞くのは辛かったんですが、
音声や動画を編集する作業は
イヤと言うほど自分の声を聞くことになります。
そうすると
だんだんと自分の声に麻痺してきて
「もうどうでもいいや」と開きなるようになりました(^^;
そうすると
あら不思議「自分の声を聞くの辛い」という気持ちが
いつの間にかなくなっていました。
もし、あなたも10年前の私のように
「自分の声を聞くの辛い」と思っているのでしたら
ぜひ、今回の倉島さんの本を読んでみるといいですよ!