こんにちは
集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。
【Q】木戸さんの言う「モノ・コト」ではなく
「ヒト」にフォーカスするというのをもう少し具体的にお願いします。
【A】了解しました(^^)ゞ
わずか3年で
年商7億円を売り上げる
メンズスタイルという会社があります。
洋服を販売しています。
スゴ過ぎです。
その宇賀神さんが出版した
今回いただいた【Q】
“木戸さんの言う「モノ・コト」ではなく
「ヒト」にフォーカスするというのをもう少し具体的にお願いします”
この答えがバッチリ書かれていました。
それは99ページにある
この↓メッセージです!
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「メンズスタイルが販売しているのは洋服ではなく
『お客様の笑顔』」僕は社員にいつもそう言ってます
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洋服は「モノ」ですよね。
業種によっては
洋服のように形のある「モノ」ではなく
ウエイターなどの形がないサービス業もあります。
それはサービスという
「コト」を売っているわけです。
そういった「モノ」や「コト」ではなく
それを利用した「ヒト」にフォーカスする んです。
その商品を使ったらどうなるか?
という部分を。
それが宇賀神さんの場合は
“笑顔”なんです。
これをあなたの仕事に
当てはめるといいです。
住宅を売っている人であれば…
「私が販売しているのは住宅ではなく
『◎◎◎◎◎◎◎』です」
中古車を売っている人であれば…
「私が販売しているのは中古車ではなく
『◎◎◎◎◎◎◎』です」
保険を売っている人であれば…
「私が販売しているのは保険ではなく
『◎◎◎◎◎◎◎』です」
あなたなりの
◎◎◎◎◎◎◎を見つけて
いつもそれを語ることです。
そして
その◎◎◎◎◎◎◎になるまでの
ストーリーを持っていることが重要です。
それが宇賀神さん“笑顔”なるまでの
ストーリーは…
宇賀神さんの会社で買った洋服を着て鏡を見たとき
「俺に似合っている」と喜びを感じた瞬間に出る笑顔。
または
デートで彼女から洋服を褒められたときに笑顔。
こんなストーリーを
宇賀神さんは持っているんです。
さらにもうひとつ!
これはこの本に書かれていないことですけど
最も重要なところは…
このストーリーは作られたものではなく
実体験であること。
自分が実際に体験して
自分が嬉しくなったもの。
ここがポイントです。
そのためには
売りっぱなしじゃ
永遠にストーリーは生まれません。
売った後のお客さんが
ちゃんと喜んでもらえているかを
勇気をもって確認する。
そうすれば
宇賀神さんのようになれるんです。
何よりも
勇気を持って確認することで
自分自身が嬉しくなるし元気が出てきますからね。
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『売った後のお客さんの喜びを確認してみよう』