25歳で年商7億円の会社を3年で成し遂げたワケ

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの木戸一敏です。

【Q】木戸さんの言う「モノ・コト」ではなく

「ヒト」にフォーカスするというのをもう少し具体的にお願いします。

【A】了解しました(^^)ゞ

わずか3年で

年商7億円を売り上げる

メンズスタイルという会社があります。

洋服を販売しています。

その代表は25歳の宇賀神さん。集客しないで売上げ9倍!「MITOME3」営業

スゴ過ぎです。

その宇賀神さんが出版した

『冒険しないチャレンジャー』

今回いただいた【Q】

“木戸さんの言う「モノ・コト」ではなく

「ヒト」にフォーカスするというのをもう少し具体的にお願いします”

この答えがバッチリ書かれていました。

それは99ページにある

この↓メッセージです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「メンズスタイルが販売しているのは洋服ではなく

『お客様の笑顔』」僕は社員にいつもそう言ってます

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

洋服は「モノ」ですよね。

業種によっては

洋服のように形のある「モノ」ではなく

ウエイターなどの形がないサービス業もあります。

それはサービスという

「コト」を売っているわけです。

そういった「モノ」や「コト」ではなく

それを利用した「ヒト」にフォーカスする んです。

その商品を使ったらどうなるか?

という部分を。

それが宇賀神さんの場合は

“笑顔”なんです。

これをあなたの仕事に

当てはめるといいです。

住宅を売っている人であれば…

「私が販売しているのは住宅ではなく

『◎◎◎◎◎◎◎』です」

中古車を売っている人であれば…

「私が販売しているのは中古車ではなく

『◎◎◎◎◎◎◎』です」

保険を売っている人であれば…

「私が販売しているのは保険ではなく

『◎◎◎◎◎◎◎』です」

あなたなりの

◎◎◎◎◎◎◎を見つけて

いつもそれを語ることです。

そして

その◎◎◎◎◎◎◎になるまでの

ストーリーを持っていることが重要です。

それが宇賀神さん“笑顔”なるまでの

ストーリーは…

宇賀神さんの会社で買った洋服を着て鏡を見たとき

「俺に似合っている」と喜びを感じた瞬間に出る笑顔。

または

デートで彼女から洋服を褒められたときに笑顔。

こんなストーリーを

宇賀神さんは持っているんです。

さらにもうひとつ!

これはこの本に書かれていないことですけど

最も重要なところは…

このストーリーは作られたものではなく

実体験であること。

自分が実際に体験して

自分が嬉しくなったもの。

ここがポイントです。

そのためには

売りっぱなしじゃ

永遠にストーリーは生まれません。

売った後のお客さんが

ちゃんと喜んでもらえているかを

勇気をもって確認する。

そうすれば

宇賀神さんのようになれるんです。

何よりも

勇気を持って確認することで

自分自身が嬉しくなるし元気が出てきますからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『売った後のお客さんの喜びを確認してみよう』