AIを使うほど“人間らしさ”が磨かれるって、本当?

おはようございます!
半年前にできていた腹筋が
できなくなってがっかりした、
木戸一敏です(><)

YouTubeでとても面白い腹筋を
してる動画を見つけて
それをやってみたら問題なくできたのに…。

半年でそんなに腹筋って
落ちるものなんですかねぇ。。

悔しいので
できるようになるまで
続けようと思います(^^)

さて今日は、、

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AIを使うほど“人間らしさ”が磨かれるって、本当?

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というテーマをお届けします。

昨日、AIに聞いてみました。

「売れる商品のアイデアを出して」

返ってきたのは
「エコ商品」
「時短グッズ」
「健康食品」

う~ん、悪くないけど
どこかで見たような答えばかり^^;

「AIって、こんなもんか」

そう思いかけたとき
ふと試してみたんです。

「50代の女性が、娘の結婚式の3ヶ月前に、
自分も少しキレイになりたいと思ったとき
どんな商品があったら嬉しい?」

そしたらAIの答えが
ガラッと変わったんです。

「式当日の写真を意識した、
自然に見える白髪ケア」

「娘と一緒に使えるスキンケアセット」

「“頑張ってる感”が出ない、
さりげないダイエットサポート」

…あれ?

AIが賢くなった!

そう思った瞬間
ふと気づいたんです。

AIがピントを外すんじゃなくて
こっちが「誰の、どんな気持ち」かを
見てないだけ。

この感覚は商売でも
まったく同じですね^ ^

「リフォームしたいんです」
と言われたとき、

表面的に答えるなら
「では、どこを直しますか?」
で終わり。

でも本当は、、

「お孫さんが泊まりに来るようになったから?」

「ご主人と二人の時間が増えたから?」

「体が動くうちに、理想の空間にしたいから?」

その“想い”を聞けるかどうかで
提案の深さが、まるで違ってきます。

最近AIにわざと曖昧な質問を投げて
「なんでその答えになった?」
と聞く遊びをしています(^o^)

たとえば・・・

「人が喜ぶプレゼントって何?」
と聞くと
「相手の趣味に合わせたもの」
と返ってきます。

そこで突っ込むんです。

「いや、趣味って言っても
“今の趣味”と “昔の趣味”では違うよね?」

こんなふうに
AIに突っ込むたび
自分の思考の輪郭がハッキリしてくる。

まるで鏡に映った自分と
会話しているみたいに^^;

ということは・・・

AIは、便利な道具じゃなくて
“自分の人間くささ”を映す
鏡なんだと思うんです。

無機質なはずのAIを
相手にしているのに
使えば使うほど、

答えよりも“人の気持ち”
敏感になり、

気づけば人ともっと深く
向き合えるようになってる。

矛盾してるようで、
きっと、これが本当なんだと思います。

こんな感じでAIを使うことで、
お客さんに寄り添う力が
磨かれていきますね(^o^)

 

 

▼今日のチェックポイント
【まずはAIに“誰のため?”と聞いてみよう】